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NEWニュース |
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今年度の「わが家のペット写真」
優秀賞が決まりました!
令和5年9月20日~10月22日まで、「わが家のペット写真」と題して、
皆様にご提供いただいたかわいいペットたちの写真を愛護館内ロビーにて
展示していました。
その展示中の写真の中から皆様に一点選んで投票していただいたところ、
多くの方々が投票にご協力くださり、本当にありがとうございました。
大変遅くなりましたが、開票の結果、優秀賞が決まりましたのでこの場を借りて
発表させていただきます。
"フリー部門"
氏 名 |
山下 輝美 |
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種 類 |
トイ・プードル |
呼び名 |
くぅ |
コメント |
保護犬だったくぅちゃんを、1年半前に我が家にお迎えしました。
歯周病がひどくて7歳なのにすべての歯を抜きました。左顎の骨も完全に溶けてなくなっています。
左にベロがペロッと出ますが、チャームポイントで、会う人みんなが「可愛い」と言ってくれます。 |
"おもしろ部門"
氏 名 |
渡辺 光枝 |
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種 類 |
雑種 |
呼び名 |
むぎ(犬)・みるく(猫) |
コメント |
ねこパンチ見舞う
ねこもまけない |
"おやすみ部門"
氏 名 |
八尾 大輔 |
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種 類 |
猫 |
呼び名 |
ビャク |
コメント |
夢の中でお祭り男 |
"なかよし部門"
氏 名 |
難波 嘉生 |
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種 類 |
コーギー、MIX |
呼び名 |
エリー、なぎ |
コメント |
仲良しお友達と前島へ遠足に行きました。 |
今年度は、フリー部門、おもしろ部門、おやすみ部門、なかよし部門の4部門に分けて優秀賞を決定させていただきました。
また、優秀賞に選ばれた写真と、その次に投票数が多かった写真を、12月頃から愛護館ロビーにおいて、しばらくの間掲示させていただきますので、是非またお立ち寄りください。
「おめでとうございます」
『第19回岡山県動物愛護フェスティバル』
開催しました!!
令和5年10月22日(日)当日は晴天に恵まれ、1,800人もの多くの方々にご来場をいただきました。
最初に、狂犬病予防関係事業や動物愛護関係事業に貢献された方に、岡山県保健医療部長表彰授与式、岡山県動物愛護センター所長表彰授与式、同センター感謝状の贈呈式が行われました。
岡山県保健医療部長表彰授与
岡山県動物愛護センター所長表彰授与・岡山県動物愛護センター感謝状贈呈
部長表彰 受賞者(敬称略) |
岡山理科大学専門学校 |
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所長表彰 受賞者(敬称略) |
久井 美樹 |
Smile tail |
今井 清秀 |
今井 範子 |
杭田 幸夫 |
杭田 博美 |
感謝状 受賞者(敬称略) |
大口 直子 |
金池 多規子 |
亀森 泰之 |
栗原 尚子 |
公益社団法人岡山県獣医師会
高梁支部 |
公益社団法人岡山県獣医師会
津山支部 |
中央ステージ前で行った「家庭犬のしつけ方講習会」では、動物愛護財団のボランティア登録犬とその飼い主さんによるデモンストレーションを通して、愛犬を「褒めてしつける」方法をお伝えし、講習の途中でスワレやフセなどのお題を出し、それがクリアできたらスタンプを貰えるスタンプ集めも実施し、たくさんの飼い主さんたちが、愛犬と一緒に真剣な表情で取り組まれていました。
「しつけ方教室」終了後は、「愛犬のお手入れ講座」と題して、動物愛護財団のボランティアトリマーさんに、家庭でどういうお手入れをしたらいいのかというお話と、参加者の方からの質問についてお答えいただきました。この「愛犬のお手入れ講座」はしつけ方教室参加者の方だけではなく見学者の方にも好評で、みなさん真剣にお話を聞かれて、質問も多く出ていました。
午後からは同じように「愛犬のお手入れ講座」を、シニア編と題してお話していただきました。
フレンドスペースでは時間ごとに「犬とのお散歩体験」と「ふれて学ぼう犬のカラダ」を行い、岡山県動物愛護財団ボランティア登録犬と来場者の方が、楽しそうにお散歩してインスタントカメラで記念撮影をしたり、ボランティア犬の心音を聞いたり、人と犬の心音を聞き比べてもらいました。
また、フレンドスペース横にて獣医の先生による「ペットの健康相談コーナー」を設け、この機会にたくさんの飼い主さんが愛犬の悩みについて質問をされていました。
また、中央広場では、池田動物園から動物たち(ウサギ・モルモットなど)がやってきて自由にふれあえる「動物ふれあいパーク」もあり、動物好きな子供たちが多く集まっていました。
ふれあいを通して、温かさや命の鼓動を感じ、動物も人と同じ大切な生命であるということを知ってもらえたらと思います。
愛護館研修室では、表彰式終了後、「ペットのフォトブース」を設け、その日だけの背景でペットの可愛い写真やご家族との楽しそうな写真を自由に撮っていただきました。
愛護館内ロビーでは「わが家のペット写真展」、「五城小学校児童習字展」を展示しました。
また、愛護館内ロビーでは「岡山県動物愛護財団コーナー」でパネルの展示と、岡山県動物愛護財団登録ボランティアでプロのトリマーさんによる「トリミング相談コーナー」及び「ボラトリバザー」を行いました。
さらに、中央広場では「岡山県動物愛護センターコーナー」、「岡山理科大学専門学校コーナー」でそれぞれパネルの展示を行いました。
北警察署、北消防署のご協力により、パトカー、消防車、救急車の展示を行いました。
愛護館横では吉備の里「希望」さんによるストラップ等の販売と、地元の上伊田地区の直売所が開設され、餅、野菜など農作物等の販売が行われました。また、車庫棟では同じく地元の五城活性化協議会の方による温かいうどんの販売もあり、多くの方で賑わっていました。
中央広場では、岡山県動物愛護センターの登録愛護団体である、「NPO法人犬猫愛護会わんぱーく」さんや「Smile tail」さん、「幸せの架橋in岡山」さん、「アニマルウィズオールウェイズ」さん、「NPO法人しあわせの種たち」さんによるバザーや犬猫の譲渡予約会、啓発チラシなどの展示・配布などが開催されました。
フェスティバルも今回で19回目となりました。今年は新型コロナウイルス感染症の感染状況の落ち着きを受け、感染対策の規制・制限が緩和されたなかでの開催となり、コロナ禍では中止せざるを得なかった飲食コーナーやボランティア登録犬とのふれあいコーナーが復活できたこともあってか、とても多くの方々に足を運んでいただき、スタッフ一同嬉しく思っています。
これからも少しでも多くの方に楽しんでもらいながら、人も動物も同じ生命であることや愛情と責任の大切さ等について関心を持っていただき、動物愛護の輪が広がっていく事を願っています。
最後になりましたが、お手伝いくださったボランティア及びご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
「ご来場誠にありがとうございました♪」
動物ふれあいイベント ~夏イベント~
開催しました♪
令和5年8月11日(金・祝)に子供さんたちを対象に、ボランティア登録犬によるデモンストレーション等の動物学習で身近な動物である犬について学んでもらったり、子どもさん向けのちぎり絵教室を開催し、4組15人の方々にお越しいただきました。
内容は下記の通りで、動物のお医者さん体験では、参加者の皆さんが主体となって、ボランティア登録犬とその飼い主さんに、犬の名前を聞いたり、実際に犬を触ってみて、触られると喜ぶところなどを聞いてもらいました。皆さんとても上手に犬と接することが出来ていました。
ちぎり絵教室では、あらかじめ準備していた動物のイラストの台紙に、好きな色の折り紙をのりで貼り付け、皆さん思い思いにカラフルなちぎり絵を作られていました。
内 容:
”犬について学ぼう!”
・犬の鼻はどれくらい優れているの?
・家庭で暮らす犬のしつけとお世話のデモンストレーション
”動物のお医者さん体験”
・犬にあいさつをしてみよう!
・実際に犬にさわってみよう。
・犬の心音を聞いてみよう!
”子どもさん向けのちぎり絵教室”
・好きな動物のちぎり絵を作ってみよう!
「ご来場誠にありがとうございました」
夏期限定 ~ドッグラン サマータイム~
終了しました。
期日:7/23(日)・7/30(日)・8/6(日)・8/13(日)
今年度のサマータイムは終了しました。
ご利用ありがとうございました。
*以降は通常の利用可能時間となりますので、
火曜日を除く平日、日、祝日は、
9時30分~16時までご利用いただけます。
◎北広場(ドッグラン)をご利用の方は、愛護館で必ず受付を行ってください。
◎犬の鑑札・狂犬病予防注射済票(2023(令和5)年度)が着いていない犬は
利用できません。
ペットの熱中症に注意!
急に暑さの厳しくなるこの時期。皆さんはきちんとペットにも熱中症
対策をしてあげていますか?
動物は、人の想像を超えるほど暑さに弱いのです。
「これぐらいの暑さなら大丈夫だろう」、「人が我慢できているのだから、ペットも我慢できるだろう」、などと楽観していると、ちょっとしたことで取り返しのつかないことになる場合もあります。
皆さんの暑さ対策と一緒に、ペットの対策も決して忘れないで下さい。
夏場はペットの迷子に注意!
夏の風物詩として「花火」がありますが、犬や猫にとって、花火は雷と同様に恐怖の対象でしかありません。皆さんにとっては綺麗な花火でも、動物も同じように感じるとは限りません。
実際に、「花火、雷の音に驚いて逃げてしまった」という問い合わせが多くなるこの時期。皆さんの愛犬、愛猫は大丈夫ですか?
花火大会など、事前に予定がわかることに関しては、その時間だけは家の中に入れてあげるなど、必ず対策をしてあげてください。
大きな音に驚いてパニックになった犬、猫は飼い主にも予想外の行動をとって逃げ出すことがあります。
日頃からいろいろな音に慣らしておくということも対策の一つですが、
それにも限度がありますし、いつどんなことが起きるかはわかりません。
特にこの時期は必ず注意してあげましょう。
愛犬、愛猫を思わぬ事故などから守ってあげられるのは飼い主の皆さんだけです。
わが家のペット写真 締め切りました
≪応募締切≫ 令和5年8月31日(木) 当日消印有効
≪展示期間≫ 令和5年9月20日(水)~10月22日(日)
ご協力ありがとうございました♪
「わくわくワンDAY♪」 開催しました!
令和5年5月13日(土)、子供たちを対象にセンターのボランティア登録犬とのお散歩体験、ふれあい体験などに参加していただくイベントを開催しました。例年開催しているイベントですが、今年は新型コロナウイルス感染症が少し落ち着いてきたこともあり、手指の消毒、換気などの基本的な感染対策は行いながらも、従来のふれあい体験を復活させての開催となり、5組18人の方々にお越しいただきました。
初めに、岡山県動物愛護財団事務局長による開会のあいさつ、動物○×クイズののち、柴犬の『Coumeちゃん』、雑種の『アルトちゃん』が犬のしつけに関するデモンストレーションとして、逆さにした植木鉢の中にかくしたおやつのニオイをかいで、おやつの入っている植木鉢を当てるフラワーポットサーチを行いました。
次に、本日ご協力いただくボランティア登録犬とその飼い主の皆さんの簡単なご紹介をさせていただいたあと、実際に参加者の皆さんと、フレンドスペースからスタートし、中央広場内をぐるっと回って研修室に向かうルートでボランティア犬とのお散歩体験(待ち時間には動物に関するクイズに挑戦してもらいました)を行いました。
ボランティア登録犬の飼い主さんの持つリードとは別に、もう一本、参加者の皆さんにもリードを持っていただき、ご家族ごとに一頭ずつ、犬とのお散歩を体験してもらいました。
最初は遠慮がちにリードを握っていたお子さんも、ゴールの研修室に近づくころには、ボランティア犬に優しく声をかけたり、ボランティア犬の飼い主の皆さんと楽しそうにお話をされていました。
短い休憩ののち、前半のお散歩体験のゴールである研修室では、犬とのふれあいの仕方を簡単にご説明し、先ほどお散歩体験で一緒に散歩してもらったボランティア登録犬たちと実際にふれあってもらいました。皆さんとても楽しそうにいろんな犬たちとふれあっていました。
また、人と犬の心音の聞き比べ、それから雑種の『アルトちゃん』、シェットランド・シープドッグの『カイルくん』にご協力いただいて、ブラッシングや歯磨きなど、愛犬の日常のお世話のデモンストレーションを見ていただきました。
参加者の皆さんにも、犬と暮らすためには、ご飯や散歩以外にも日々、いろいろなお手入れもしてあげる必要があるということが分かってもらえたかと思います。
暑くもなく、過ごしやすい気候の中で開催でき、皆さんもとても楽しそうに参加されていました。
「ご来場誠にありがとうございました」
令和5年3月4日(土)
『令和4年度 犬のしつけ方フォローアップ教室』(午前)
『令和3年度 犬のしつけ方フォローアップ教室』(午後)
開催しました
~犬のしつけ方フォローアップ教室~
毎月行っているしつけ方教室実技に参加し、卒業された方を対象に、
その後のしつけに関する疑問や問題点の解決を目的とした『犬のしつけ方
フォローアップ教室』を開催しました。
今回は、令和4年度の犬のしつけ方フォローアップ教室を午前中に、
午後には昨年新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため中止となった
令和3年度の犬のしつけ方フォローアップ教室を行いました。
当日は、晴天にめぐまれ、比較的過ごしやすい気温の中、
令和4年度(午前)の部が13組22名13頭、
令和3年度(午後)の部が12組20名12頭の方々が参加されました。
最初は、事前に質問のあった犬の健康管理やしつけ、お手入れに関する質問に、
講師の方から回答しました。次に、しつけ教室で学んだ基本的なアイコンタクト、
スワレ、フセ、マテなどのコマンドの復習をし、お家でのしつけの成果を
発揮されていました。
次に、中央広場を一周するコースで皆さんで犬を横にツケて歩きながら、
途中途中にスワレやフセなどのお題をクリアしていくお散歩をしました。
その後、愛犬と一緒に楽しめるゲームとして、伏せられた札の中からお題を選んで、
3秒フセなどのお題にチャレンジしたり、ツケをしてゴールまで愛犬と歩いたり、
皆さん楽しみながらも真剣な眼差しで取り組まれていました。
令和4年度(午前の部)の様子
令和3年度(午後の部)の様子
『皆さん、お疲れ様でした』
≪愛犬の里帰り交流会≫開催しました♪
令和5年2月11日(土)に、新型コロナウイルス感染症により長らく
中止していた愛犬の里帰り交流会を3年ぶりに開催しました。
令和4年12月までにセンターから譲渡を受けられた犬と飼い主さんたちを
対象に、愛犬と一緒に参加できるゲームなどを行いました。
譲渡犬37頭と飼い主78名が参加され、その後成長して幸せになった
愛犬たちに再び出会えた、喜び溢れる時間となりました。
まず、事前に参加者の皆さんからお寄せいただいていたしつけ方などに
関する質問の中からいくつかピックアップして回答させていただきました。また、
しつけ方についてはデモンストレーションを交えながら説明させていただき、
皆さん真剣に耳を傾けておられました。
その後、中央ステージで1頭ずつ愛犬紹介やその子の可愛いところなど、
愛犬自慢を行っていただきました。
次に、『愛犬とお散歩ツアー』と題して、色分けしたゼッケンのチームごとに、
飼い主さんと愛犬が一緒に中央広場と花木広場をぐるっと回るコースで
お散歩をしてもらいました。
最後に、チームごとにマット取りゲームを行い、たくさんの笑い声や幸せそうな
愛犬の姿の中、充実した時間となりました。
「これからも皆さんの幸せを願っています」
令和4年度 譲渡ねこ写真展
開催しました♪
岡山県動物愛護センター開催の譲渡会で引き取っていただいた猫のその後の写真を募集したところ、76組94枚という、たくさんのご応募をいただきました。
ご協力誠にありがとうございました。
ご応募いただいた写真は、令和5年2月1日(水)~令和5年2月27日(月)まで、岡山県動物愛護センター愛護館内ロビーにて展示していました。
第9回公開セミナーを開催しました!
令和5年1月28日(土)、13時30分から愛護館研修室で公開セミナーを開催しました。
今回のテーマは「高齢犬との暮らしを楽しむために Part2」と題して、テリントンTタッチ認定プラクティショナーP3、カレン・プライヤー・アカデミー認定トレーニングパートナー、テリントンTタッチRトレーニング IN WAN FIELD主宰、またJKC公認訓練士でもある、此村 玉紀先生を講師にお招きして、質疑応答を含め、1時間半の講演をしていただきました。
当日は高齢犬と暮らす飼い主さんを中心に、33組39人の方々が参加されました。
講演ではTタッチは心と身体のバランスを整える方法であること、Tタッチはマッサージとは違うアプローチであるということをポイントに、Tタッチのやり方をぬいぐるみなどを例に実演しながら説明していただき、実際に犬に触るタッチの強さ等の実践を交えながら、一般の飼い主さんにもわかりやすく教えていただきました。参加者の方は現在犬と暮らされている飼い主さんも多く、高齢犬以外の若い犬や犬以外のペット(ウサギなど)にも応用できる内容もあり、皆さんとても真剣に聞かれていました。
講演後は質疑応答の時間もとり、マッサージとは違うのでてんかんなど病気のある犬にも使えるのか?、耳などの細かい部分のタッチのやり方の確認など、参加者の方から出るさまざまなケースの質問に答えていただきました。
此村先生、本当にありがとうございました。
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