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NEWニュース |
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今年度の「わが家のペット写真」
優秀賞が決まりました!
平成28年9月20日~10月30日まで、「わが家のペット写真」と題して、
皆様にご提供いただいたかわいいペットたちの写真を愛護館内ロビーにて
展示していました。
その展示中の写真の中から皆様に一点選んで投票していただいたところ、
多くの方々が投票にご協力くださり、本当にありがとうございました。
大変遅くなりましたが、開票の結果、優秀賞が決まりましたのでこの場を借りて
発表させていただきます。
"犬の部"
題 名 |
ママ、ボクつぉいよ! |
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氏 名 |
佐藤 由実 |
種 類 |
トイ・プードル |
呼び名 |
ティガー |
"猫の部"
題 名 |
はみだしちゃった!! |
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氏 名 |
剱持 芽依 |
種 類 |
ネコ |
呼び名 |
むっちゃん |
題 名 |
手のひらに乗った子猫 |
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氏 名 |
末長 育子 |
種 類 |
雑種 |
呼び名 |
チビちゃん |
今年度も、犬の部と猫の部に分けて優秀賞を決定させていただきました。
また、優秀賞以外にも、投票で上位だった写真は、愛護館ロビーにおいて、
しばらくの間掲示させていただきますので、是非またお立ち寄りください。
「おめでとうございます」
『第12回岡山県動物愛護フェスティバル』
開催しました!!
平成28年10月30日(日)当日は、2,000人を越える方々にご来場いただきました。今年も晴天の下で開催ができ、センター開所以来最も多くの方のご来場をいただきました。
最初に、狂犬病予防関係事業や動物愛護関係事業に貢献された方に、岡山県動物愛護センター所長表彰授与式と同センター感謝状の贈呈式が行われました。
岡山県動物愛護センター所長表彰授与
岡山県動物愛護センター感謝状贈呈
フレンドスペースで行った「愛犬と一緒にクイズ&ゲーム」はたくさんの笑い声や笑顔の中、奮闘する飼い主さんと愛犬の姿に、暖かな声援がおくられていました。
また、午後からの「家庭犬のしつけ方教室」では、飼い主さんたちが、愛犬と一緒に真剣な表情で取り組まれていました。
今年は、「しつけ方教室」終了後、しつけ方教室参加者を対象に「愛犬のお手入れ教室」と題して、動物愛護財団のボランティアトリマーさんに、家庭でどういうお手入れをしたらいいのか、耳掃除、肛門腺絞りの必要があったら、動物病院でしてもらったほうが愛犬のためを考えると良い、ということなどをお話ししていただきました。この「愛犬のお手入れ教室」はしつけ方教室参加者の方だけではなく見学者の方にも好評で、みなさん真剣にお話を聞かれて、質問も多く出ていました。
中央ステージ横で動物愛護財団ブース・ボランティアコーナーも設け、岡山県動物愛護財団の紹介、岡山県動物愛護センター譲渡犬の紹介、トリミング相談などのコーナーを設け、多くの来場者の方に立ち寄っていただきました。
中央ステージには岡山県動物愛護財団パネル展示と題し、動物愛護の普及啓発のパネルや、譲渡犬猫の紹介パネル、譲渡までの流れのパネルを展示しました。
池田動物園から、多数の動物たち(ロバ・ヤギ・アヒル・モルモットなど)がやってきて自由にふれあえる「動物ふれあいパーク」もあり、動物好きな子供たちが多く集まっていました。
ふれあいを通して、温かさや命の鼓動を感じ、動物も人と同じ大切な生命であるということを知ってもらえたらと思います。
車庫棟では、「犬とのふれあい体験」では、子供たちにボランティア犬とのふれあいを体験してもらい、普段は接さないいろいろな犬種とふれあって、楽しそうな子供たちの声があふれていました。
また、同じ会場で、「動物かるた取り」や「動物○×クイズ」、「犬猫の飼い方相談コーナー」も開催し、さまざまな来場者の方で賑わっていました。
「キッズお楽しみコーナー」では、愛護館内とその周辺に分かれて、動物なぞなぞや、かいてつくって遊ぼう、サッカー、ゴルフなどいろいろなゲームで遊べ、たくさんの子供たちで賑わっていました。
愛護館内は、獣医の先生による「ペットの健康相談コーナー」、「わが家のペット写真展」、「五城小学校書道展」、中央広場では岡山県動物愛護センターコーナー、岡山県理科大学専門学校パネル展など、様々なコーナーが設けられました。
北警察署、北消防署のご協力により、パトカー、消防車、白バイの展示を行いました。
地元の上伊田地区や五城活性化協議会の直売所が開設され、甘酒や餅、野菜など農作物等の販売が行われました。また、同じく五城活性化協議会の方による地元の新米を使ったカレーライスや温かいうどんの販売も多くの方で賑わっていました。
中央広場では、岡山県動物愛護センターの登録愛護団体である、「NPO法人犬猫愛護会わんぱーく」さんや「幸せの架橋in岡山」さん、「わんこレスキュー・岡山」さんによるフリーマーケットや犬猫の譲渡予約会などが開催されました。
フェスティバルも今回で12回目となりました。昨年と同じく、今年も晴れたおかげで、昨年よりも多くの方々に足を運んでいただき、スタッフ一同嬉しく思っています。
これからも少しでも多くの方に楽しんでもらいながら、人も動物も同じ生命であることや愛情と責任の大切さ等について関心を持っていただき、動物愛護の輪が広がっていく事を願っています。
最後になりましたが、お手伝いくださったボランティア及びご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
「ご来場誠にありがとうございました♪」
夏イベント ~みんなで作ろう、楽しい想い出!~
開催しました♪
平成28年8月6日(土)に子供たちを対象とした物作り体験と、ボランティア登録犬9頭と猫1匹とのふれあい体験を行いました。
内容は下記の通りで、7組21名にお越しいただきました。連日の猛暑が続く中でも、暑さにも負けず元気なお子さんたちにご来場いただき、にぎやかな日となりました。
ご協力いただきましたボランティア登録犬・猫と飼い主さん、ありがとうございました。
内 容:
”物作り体験”
・紙コップで、跳ねる動物のおもちゃ作り
”ふれあい体験”
・ボランティア登録犬によるしつけ等のデモンストレーション
・わかるかな?犬猫クイズ
・ボランティア登録犬・猫とのふれあい
「ご来場誠にありがとうございました」
わが家のペット写真 締め切りました
≪応募締切≫ 平成28年9月16日(金) 当日消印有効
≪展示期間≫ 平成28年9月20日(火)~10月30日(日)
ご協力ありがとうございました♪
「わくわくワンDAY♪」 開催しました!
平成28年5月7日(土)、子供たちを対象にセンターのボランティア登録犬とふれあい、お散歩、簡単な動物○×クイズなどに参加していただく催しを開催しました。心配していた前日からの雨もあがり、15組50人という大勢の方々にお越しいただきました。
まずは、本日ご協力いただいたボランティア登録犬と飼い主の皆さんの自己紹介と、それぞれのワンちゃんに一発芸を披露していただきました。
次に、W.コーギーの『エルちゃん』、シェットランドシープドッグの『ハッピーくん』が日常管理のデモンストレーションとして、歯磨き・ブラッシングの実演を行い、そのあとに、G.レトリバーの『ランちゃん』とボーダーコリーの『そらくん』によるしつけのデモンストレーションを行いました。
その後、2チームにわかれてワンちゃんとのふれあいとお散歩体験をしていただき、合間に「動物○×クイズ」を行いました。
そして最後に、子供たちにボランティア犬からキャンディのプレゼントをしてもらい、約2時間のふれあいイベントを終了しました。
昨年ほど日差しも強くなく過ごしやすい気候の中、皆さんとても楽しそうに参加されていました。
「ご来場誠にありがとうございました」
平成28年3月12日(土)
『犬のしつけ方フォローアップ教室』 ・ 『愛犬の里帰り交流会』
(午前) (午後)
開催しました
~犬のしつけ方フォローアップ教室~
毎月行っているしつけ方教室実技に参加された方を対象に、その後のしつけに
関する疑問や問題点の解決を目的とした『犬のしつけ方フォローアップ教室』を
開催しました。
当日は、天気も崩れることなく、久しぶりに暖かく過ごしやすい気候となり、
23組37名の方が参加されました。
ゼッケンの奇数チームと偶数チームに分かれ、最初は、基本的なスワレ、マテ
などのコマンドの復習をし、お家でのしつけの成果を発揮されていました。
その後、ハードルやおやつの誘惑など、さまざまな障害物を乗り越え
ゴールを目指す障害物ゲームに、皆さん真剣な眼差しで取り組まれていました。
『皆さん、お疲れ様でした』
~愛犬の里帰り交流会~
平成27年12月までにセンターからの譲渡を受けられた犬と飼い主さんたちを
対象に、近況報告や情報交換の場を含めた交流会を行いました。
譲渡犬44頭と飼い主82名が参加され、その後成長して幸せになった
愛犬たちに再び出会えた、喜び溢れる時間となりました。
まず、参加者全員で交流も含めた愛犬紹介のあと、しつけ方等の
質問コーナーとデモンストレーションのあと、最後にゲームで一緒に楽しみました。
『上手にに行けるかな?』というゲームは、紙テープをつけた愛犬と飼い主さんが
紙テープが切れないように上手く障害物を乗り越えてゴールまで行くゲームです。 皆さん、紙テープが途中で切れないように、慎重にひとつひとつ障害物を
クリアしていました。
『チームで頑張ろう!だるまさんが転んだ』というゲームは、従来のだるまさんが
ころんだと同じルールで、鬼のところまでたどりついた飼い主さんと愛犬のチームが
勝ちというゲームで、4チームに分かれてひとりずつ、順番にチャレンジしました。
もし鬼が振り向いたときに飼い主さんが動いたら、次の一回は休み、
という独自ルールも追加したため、皆さん白熱されていました。
たくさんの笑い声や幸せそうな愛犬の姿の中、午前中から続く心地よい気候の中、
充実した時間となりました。
「これからも皆さんの幸せを願っています」
≪第5回飼い猫の里帰り交流会≫
開催しました!
岡山県動物愛護センターから譲渡を受けた猫の飼い主さんとそのご家族を対象に、平成28年2月27日に≪第5回飼い猫の里帰り交流会≫を開催しました。
当日は、前半に岡山県動物愛護センター獣医師の天野英和 愛護課長から「人と愛玩動物(猫)の共通感染症」という演題で、人と猫のあいだで相互感染が起こりうる病気について、詳しくお話しして頂きました。その後、参加者のみなさんの自己紹介にはじまり、愛猫自慢や楽しかったことなど飼い主の皆さんから色々なお話を伺いました。
後半は、動物看護師の臼井友香先生から、「猫の室内飼いについて」と題して、猫を外に出す危険性について、事故や病気、怪我などそれぞれ具体的な内容を上げて、分かりやすくお話しして頂きました。その後、参加者の皆さんで、簡単な手作り猫のおもちゃを作ったり、参加者同士でお話をされたり、和気藹々と過ごされていました。
今回はあわせて5組10名の方々にお越し頂き、かわいい猫ちゃんたちの参加で会場は大いに盛り上がった一日となりました。
第3回公開セミナーを開催しました!
平成28年1月23日(土)、13時30分から愛護館研修室で公開セミナーを開催しました。
昨年も開催した公開セミナー後、アンケートで要望の多かった高齢犬に関することをテーマに~高齢犬との暮らしを楽しむために~と題して、テリントンTタッチ認定プラクティショナーP2、テリントンTタッチ&トレーニング IN WAN FIELD主宰、またJKC公認訓練士でもある此村玉紀先生を講師にお招きして、質疑応答を含め、1時間半の講演をしていただきました。
当日は高齢犬と暮らす飼い主さんを中心に、36組51人という大勢の方々が参加されました。
講演では主に高齢犬に対するTタッチの方法や、Tタッチとマッサージは違うものであるということなどをポイントとして、タッチの強さ等の実践を交えて丁寧に教えて頂きました。演題は高齢犬に関するものでしたが、高齢犬に限らずまだ若い犬に応用できる内容もたくさんあり、とても勉強になりました。
此村先生、本当にありがとうございました。
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