今年度の「わが家のペット写真」
優秀賞が決まりました!
平成24年9月20日〜10月28日まで、「わが家のペット写真」と題して、
皆様にご提供いただいたかわいいペットたちの写真を愛護館内ロビーにて
展示していました。
今年度はじめて、展示中の写真の中から皆様に一点選んで投票して
いただくという試みをしたところ、多くの方々が投票にご協力くださり、本当に
ありがとうございました。
大変遅くなりましたが、開票の結果同票で3名の優秀賞の方々が
決まりましたのでこの場を借りて発表させていただきます。
題 名 |
桜の木の満開の下で何を想う? |
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氏 名 |
小川 万里子 |
種 類 |
犬・MIX |
呼び名 |
まんのじ |
題 名 |
お出かけ♪ |
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氏 名 |
人見 匡美 |
種 類 |
犬・MIX |
呼び名 |
レノ |
題 名 |
雪遊び♪ |
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氏 名 |
稲山 雅之 |
種 類 |
犬・W.コーギー |
呼び名 |
チャヌ |
以上の方々が今年度の「わが家のペット写真」優秀賞に選ばれました。
「おめでとうございます」
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『第8回岡山県動物愛護フェスティバル』
開催しました!!
平成24年10月28日(日)当日は、約1,500人もの方々にご来場いただきました。天気予報では雨が心配されましたが、なんとか日中は天気に恵まれ、昨年より多くのご来場をいただき大変賑やかな1日となりました。
最初に、狂犬病予防関係事業や動物愛護事業に貢献された方に、岡山県動物愛護センター所長から表彰状の授与式と感謝状の贈呈式が行われました。
管理棟前で行った「愛犬と一緒にクイズ&ゲーム」はたくさんの笑い声や笑顔の中、奮闘する飼い主さんと愛犬の姿に、たくさんの声援がおくられていました。
また、午後からのトレーニング「家庭犬のしつけ方教室」では、飼い主さんたちが、愛犬と一緒に真剣な表情で取り組まれていました。
「犬とふれあいウォーキング」では、子供たちにボランティア犬とのふれあいや散歩、拡張心音計で人や犬の心臓の鼓動を聞く体験をしてもらいました。
池田動物園から、多数の動物たち(ロバ・アヒル・モルモットなど)がやってきて自由にふれあえる「動物ふれあいパーク」もあり、動物好きな子供たちが多く集まっていました。
ふれあいを通して、温かさや命の鼓動を感じ、動物も人と同じ大切な生命であるということを知ってもらえたらと思います。
「キッズお楽しみコーナー」では、雨天が心配されたため二か所に分かれて、動物紙芝居や、かいてつくって遊ぼう、輪投げ、さかなつりなどいろいろなゲームで遊べ、たくさんの子供たちで賑わっていました。
動物看護師やトリマーによる「犬ねこの飼い方相談コーナー」も設けられ、「どうぶつ○×クイズ」や「動物クイズラリー」など、その他各会場で色々な催しが開催されました。
愛護館内には、獣医の先生による「ペットの健康相談コーナー」や岡山県動物愛護センターのパネル展示が設けられました。
北消防署のご協力により、パトカー、消防車、救急車の展示を行いました。
パトカーなどに実際に乗れるとあって、子供たちはとても興味津々の様子でした。
地元の上伊田地区や五城活性化協議会の直売所が開設され、甘酒や餅、野菜など農作物等の販売が行われました。また、地元商工会の方によるカレーライス、温かいうどんの販売も多くの方で賑わっていました。
中央広場では、登録愛護団体である、「NPO法人犬猫愛護会わんぱーく」さんや「幸せの架け橋in岡山」さんによるフリーマーケットや犬猫の譲渡予約会などが開催されました。
フェスティバルも今回で8回目となりました。ありがたいことに前日の夜から降っていた雨がやんで、当日は時折晴れ間ものぞきました。昨年同様多くの方々に足を運んでいただき、スタッフ一同嬉しく思っています。
これからも少しでも多くの方に楽しんでもらいながら、人も動物も同じ生命であることや愛情と責任の大切さ等について関心を持っていただき、動物愛護の輪が広がっていく事を願っています。
最後になりましたが、お手伝いくださったボランティア及びご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
「ご来場誠にありがとうございました」
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≪街頭キャンペーン≫
動物愛護週間(9月20日〜26日)の行事として、岡山駅東口にて街頭キャンペーンを実施しました。広く県民の皆さんに動物の愛護と適正な飼い方について関心をもって頂くために、ボランティア犬と共にチラシ等を配布して呼びかけました。
日時 : 平成24年9月20日(木) 10:00〜11:30
場所 : JR岡山駅東口前
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“みんなでれっつワンだふる”開催しました
平成24年5月5日(土)、子供たちを対象にセンターのボランティア犬とふれあったり、一緒に過ごしてもらう催しを開催しました。強い日差しが照りつける暑い日でしたが、22組75人の方々にお越しいただきました。
まずは、ゴールデンレトリバーの『ランちゃん』による臭気選別です。
子供達が触った布を嗅いで、5ヵ所に置いた布の中から同じ臭いの布を嗅ぎ分けます。
W.コーギーの『チップちゃん』と飼い主さんによるドッグダンスです。「聖者の行進」のメロディに合わせて可愛らしいダンスを見せてくれました。
ゴールデンレトリバーの『ランちゃん』とボーダーコリーの『ソラちゃん』による服従訓練です。
後半はボランティア犬とのふれあいや、「プチ障害物散歩」「マット取りゲーム」を行いました。
「ご来場誠にありがとうございました」
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平成24年3月17日(土)
『犬のしつけ方フォローアップ教室』 ・ 『愛犬の里帰り交流会』
(午前) (午後)
開催しました
〜犬のしつけ方フォローアップ教室〜
毎月行っているしつけ方教室実技に参加された方を対象に、その後のしつけに関す
る疑問や問題点の解決を目的とした『犬のしつけ方フォローアップ教室』を開催しまし
た。前日からの雨によりグラウンドが使用できず、屋外施設(フレンドスペース)での実
施となりました。足元の悪いなかでも、当日39組65名の方が参加されました。
最初は、復習も兼ねて基本的なスワレ、マテなどのしつけ方に取り組みこれまでの
成果を発揮されていました。
そしてふれあいゲームでは、障害物競走の予定でしたが、スペースが限られた為、
障害を無くした『パン釣り競争』のみとなりました。皆さん上手に釣り上げながら飼い主
さんと愛犬が楽しそうにしている姿が伺えました。狭い空間だったにも関わらず、笑顔
を見せながらも真剣な眼差しの中、大いに盛り上がった教室でした。
『皆さん、お疲れ様でした』
〜愛犬の里帰り交流会〜
平成23年12月までにセンターにおいて譲渡した犬と飼い主さんたちに、近況報告や
情報交換の場を含めた交流会を行いました。
譲渡犬44頭と飼い主89名が参加され、その後成長して幸せになった愛犬たちに、再
び出会えた喜び溢れる時間となりました。
参加者全員で交流も含めた愛犬紹介を行い、その後愛犬と一緒に楽しむコーナーと
しつけ方等の質問コーナーとデモンストレーションをし、しつけの仕方や日頃困っている
ことなどいろいろな問いに答えるコーナーの2つにわかれて行いました。
2つのゲームはすべて4チームにわかれてチーム戦で行いました。『イス取りゲーム』
従来のイス取りゲームと同じ。飼い主さんと愛犬がイスの周りを歩き、音楽が止まったら
イスを取り合って座ります。皆さん、素早くイスをゲットしていました。『予想をして当てよ
う』個人やチームで出されたお題(例えば、何秒でスワレができるかな?など)を予想し、
それがより近ければ高得点というゲーム。ピタリ賞の方(チーム)もあり、皆さんの鋭さ
や、愛犬にスワレやフセを完璧にこなせる飼い主さんが多く、日頃の努力が見受けられ
ました。
たくさんの笑い声や幸せそうな愛犬の姿の中、曇り空の少し肌寒い日でしたが、気持
ちはとても温かくなった時間となりました。
「これからも皆さんの幸せを願っています」
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《飼いねこにゃんでも相談交流会》開催
平成24年2月12日(日)に動物愛護センター愛護館研修室で、これまでにセンターから譲渡を行ったねこの飼い主、また一般のねこの飼い主とその家族を対象に、皆さんの愛ねこ自慢や近況報告、日頃から困っていることなど、飼い主同士の交流や情報の場として、今後の動物(ねこ)愛護啓発・普及に繋がることを目的に交流会を行いました。
今回初めて行う交流会でしたが、当日11組17人の方にご参加いただき、皆さん自慢の愛ねこちゃんたちの楽しいエピソードや、日頃困っていることなど相談へのアドバイス等もあり、予定終了時間を30分も超えるほど、いろいろな話し合いができました。皆さんとても可愛がられている様子で、幸せなお話で溢れた楽しい時間となりました。
日 時:平成24年2月12日(日)
午後3時〜4時 でした。
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