|
|
NEWニュース |
|
今年度の「わが家のペット写真」
優秀賞が決まりました!
令和元年9月20日~10月27日まで、「わが家のペット写真」と題して、
皆様にご提供いただいたかわいいペットたちの写真を愛護館内ロビーにて
展示していました。
その展示中の写真の中から皆様に一点選んで投票していただいたところ、
多くの方々が投票にご協力くださり、本当にありがとうございました。
大変遅くなりましたが、開票の結果、優秀賞が決まりましたのでこの場を借りて
発表させていただきます。
"犬の部"
題 名 |
無言でコーギー(抗議)します! |
|
氏 名 |
稲山 雅之 |
種 類 |
W.コーギー |
呼び名 |
エル チャップ |
題 名 |
この笑顔が大好き |
|
氏 名 |
森 仁志 |
種 類 |
柴犬 |
呼び名 |
いちこ |
"猫の部"
題 名 |
美脚ライン |
|
氏 名 |
桑原 光瑞妃 |
種 類 |
雑種 |
呼び名 |
たけこ |
今年度も、犬の部と猫の部に分けて優秀賞を決定させていただきました。
また、優秀賞以外にも、投票で上位だった写真は、12月頃から愛護館ロビー
において、しばらくの間掲示させていただきますので、是非またお立ち寄りください。
「おめでとうございます」
『第15回岡山県動物愛護フェスティバル』
開催しました!!
令和元年10月27日(日)当日は晴天に恵まれ、2,000人を越える多くの方々にご来場をいただきました。
最初に、狂犬病予防関係事業や動物愛護関係事業に貢献された方に、岡山県動物愛護センター所長表彰授与式と同センター感謝状の贈呈式が行われました。
岡山県動物愛護センター所長表彰授与・岡山県動物愛護センター感謝状贈呈
フレンドスペースで行った「愛犬と一緒にクイズ&ゲーム」は奮闘する飼い主さんと愛犬の姿に、その日お手伝いいただいたボランティアの方たちからも暖かな声援がおくられていました。
また、午後からの「家庭犬のしつけ方教室」では、飼い主さんたちが、愛犬と一緒に真剣な表情で取り組まれていました。
今年も、「しつけ方教室」終了後、しつけ方教室参加者を対象に「愛犬のお手入れ講座」と題して、動物愛護財団のボランティアトリマーさんに、家庭でどういうお手入れをしたらいいのかというお話と、参加者の方からの質問についてお答えいただきました。この「愛犬のお手入れ講座」はしつけ方教室参加者の方だけではなく見学者の方にも好評で、みなさん真剣にお話を聞かれて、質問も多く出ていました。
また、中央広場では、池田動物園から、多数の動物たち(ヒヨコ・ウサギ・ヒツジなど)がやってきて自由にふれあえる「動物ふれあいパーク」もあり、動物好きな子供たちが多く集まっていました。
ふれあいを通して、温かさや命の鼓動を感じ、動物も人と同じ大切な生命であるということを知ってもらえたらと思います。
中央ステージ横に岡山県動物愛護財団ブース・ボランティアコーナーを設け、「桃太郎ウォークラリー」記念品の引き換えとあわせてアンケートの実施や、トリミングボランティアによるトリミング相談(爪切りについてなど)バザーなどを催し、多くの来場者の方に立ち寄っていただきました。
中央ステージ前では時間ごとに「犬とのふれあい体験」と「動物かるた取り」を行い、ボランティア犬とのふれあいでは日常生活ではなかなか接さないいろいろな犬種とふれあったり、かるた取りに白熱する楽しそうな子供たちの声であふれていました。
愛護館東隣では、「動物○×クイズ」「犬猫の飼い方相談コーナー」を設け、さまざまな来場者の方で賑わっていました。
また、愛護館内ロビー及び愛護館東隣で開催した「キッズお楽しみコーナー」では、かいてつくって遊ぼう、サッカー、ゴルフなどいろいろなゲームで遊べ、たくさんの子供たちで賑わっていました。
また、愛護館ロビーでは、獣医の先生による「ペットの健康相談コーナー」、「わが家のペット写真展」、「五城小学校児童習字展」、愛護館研修室では13:30よりプーさん文庫による「子どもさん向けお楽しみ会」として大型絵本の読み聞かせなどが行われ、中央広場では岡山県動物愛護センターコーナー、岡山県理科大学専門学校コーナーなど、様々なコーナーが設けられました。
北警察署、北消防署のご協力により、パトカー、白バイ、消防車、救急車の展示を行いました。
地元の上伊田地区や五城活性化協議会の直売所が開設され、甘酒や餅、野菜など農作物等の販売が行われました。また、同じく五城活性化協議会の方による地元の新米を使ったカレーライスや温かいうどんの販売も多くの方で賑わっていました。
中央広場では、岡山県動物愛護センターの登録愛護団体である、「NPO法人犬猫愛護会わんぱーく」さんや「幸せの架橋in岡山」さん、「わんこレスキュー・岡山」さんによるフリーマーケットや犬猫の譲渡予約会などが開催されました。
フェスティバルも今回で15回目となりました。今年は前日夕方に雨が降ってきたものの、当日は晴天の下で開催できたため、とても多くの方々に足を運んでいただき、スタッフ一同嬉しく思っています。
これからも少しでも多くの方に楽しんでもらいながら、人も動物も同じ生命であることや愛情と責任の大切さ等について関心を持っていただき、動物愛護の輪が広がっていく事を願っています。
最後になりましたが、お手伝いくださったボランティア及びご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
「ご来場誠にありがとうございました♪」
動物ふれあいイベント ~触れて楽しもう!~
開催しました♪
令和元年8月10日(土)に子供さんを対象とした、ボランティア登録犬12頭とのふれあい体験と、プーさん文庫の協力による「子どもさん向けお楽しみ会」を行いました。
内容は下記の通りで、12組57名にお越しいただきました。連日の猛暑が続く中でも、暑さにも負けず元気な子供さんたちにご来場いただき、にぎやかな日となりました。
ご協力いただきましたボランティア登録犬と飼い主さん、ボランティアの方々もありがとうございました。
内 容:
”ふれあい体験”
・ボランティア登録犬による日常管理としつけのデモンストレーション
・ボランティア登録犬とのふれあい
”子どもさん向けお楽しみ会” 協力:プーさん文庫
・紙芝居、大型絵本の読み聞かせ
・パネルシアター
「ご来場誠にありがとうございました」
わが家のペット写真 締め切りました
≪応募締切≫ 令和元年9月15日(日) 当日消印有効
≪展示期間≫ 令和元年9月20日(金)~10月27日(日)
ご協力ありがとうございました♪
夏期限定 ~ドッグラン サマータイム~
終了しました。
期日:7/13(土)・7/20(土)・7/27(土)・8/4(土)
※土曜日のみ
今年度のサマータイムは終了しました。
ご利用ありがとうございました。
*以降は通常の利用可能時間となりますので、
火曜日を除く平日、日、祝日は、
9時30分~16時までご利用いただけます。
「わくわくワンDAY♪」 開催しました!
令和元年5月18日(土)、子供たちを対象にセンターのボランティア登録犬とふれあい、お散歩と、中央広場にあるふれあいステージの壁画作製などに参加していただくイベントを開催しました。12組42人という大勢の方々にお越しいただきました。
初めに、岡山県動物愛護財団事務局長による開会のあいさつののち、G.レトリバーの『モモちゃん』、犬のしつけに関するデモンストレーションとして、犬が人の横について歩く脚側行進や、遠くに置いたダンベルを口にくわえて取ってきたり、飼い主さんの足のしたをくぐりながら歩くなどの実演を行いました。
次に、柴犬の『Coumeちゃん』と一緒に、実際のふれあいをする前に飼い主さんや犬へのあいさつの仕方を説明し、その後、本日のイベントでふれあいなどにご協力いただくボランティア登録犬と飼い主の皆さんに出てきてもらい、簡単な愛犬紹介をしていただきました。
続いて、2チームにわかれてワンちゃんとのふれあいとお散歩体験(待ち時間には動物に関するクイズをしたり、お散歩をしたワンちゃんと記念写真が撮れるコーナーも設けました)を行い、最後にイベントにご参加いただいたお子さんはボランティア犬から飴のプレゼントをもらって、ふれあいパートを終了しました。
その後、ボランティアアーティストの近森さんの監修のもと、センター内中央広場にあるふれあいステージの大きな壁面に、イベントに参加した皆さんで黄色い花畑を描いてもらいました。
筆やハケといった通常の画材だけでなく、ペンキをつけたナイロン手袋で壁に手形をつけ、それを花に見立てるといった描き方もされていて、子供たちを中心としてそれぞれ個性あふれる花を描いていました。
過ごしやすい気温の中で開催でき、皆さんもとても楽しそうに参加されていました。
「ご来場誠にありがとうございました」
動物愛護センターからお知らせ
令和元年8月19日(月) 愛護館の横に、飲料の自動販売機が設置されました。
禁煙についてのお知らせ
令和元年7月1日より、岡山県動物愛護センターでは敷地内全面禁煙となります。禁煙に伴い、喫煙場所も撤去されます。
平成31年3月9日(土)
『犬のしつけ方フォローアップ教室』 ・ 『愛犬の里帰り交流会』
(午前) (午後)
開催しました
~犬のしつけ方フォローアップ教室~
毎月行っているしつけ方教室実技に参加された方を対象に、その後のしつけに
関する疑問や問題点の解決を目的とした『犬のしつけ方フォローアップ教室』を
開催しました。
当日は、終日晴天に恵まれ、20組32名20頭の方が参加されました。
最初は、基本的なスワレ、マテなどのコマンドの復習をし、お家でのしつけの
成果を発揮されていました。
その後、色分けされたゼッケンのチームに分かれ、ハードルやおやつの誘惑など、
さまざまな障害物を乗り越えゴールを目指す障害物ゲームに、皆さん真剣な
眼差しで取り組まれていました。
『皆さん、お疲れ様でした』
~愛犬の里帰り交流会~
平成30年12月までにセンターから譲渡を受けられた犬と飼い主さんたちを
対象に、愛犬と一緒に参加できるゲームなどを行いました。
譲渡犬43頭と飼い主72名が参加され、その後成長して幸せになった
愛犬たちに再び出会えた、喜び溢れる時間となりました。
まず、事前に参加者の皆さんからお寄せいただいていたしつけ方や健康に
関する質問の中からいくつかピックアップして、健康管理に関しては
沼本動物病院院長の沼本輝孝先生から、質問の回答とともに病気の早期発見と
予防について、丁寧にお話しいただきました。
また、しつけ方についてはデモンストレーションを交えながら、災害時の避難と
対応について説明させていただき、皆さん真剣に耳を傾けておられました。
その後、色分けされたゼッケンごとのチームに分かれ、愛犬紹介やその子の
可愛いところなど、愛犬自慢を行っていただきました。
最後に、この里帰り交流会の恒例となっている、飼い主さんと愛犬が一緒に参加する
『障害物リレー』を行いました。
ハードルを乗り越え、おもちゃやおやつの誘惑を抜けてゴールにむかうゲームで、
皆さん、慎重にひとつひとつ障害物をクリアしていました。
たくさんの笑い声や幸せそうな愛犬の姿の中、充実した時間となりました。
「これからも皆さんの幸せを願っています」
平成30年度 譲渡ねこ写真展
開催しました♪
岡山県動物愛護センター開催の譲渡会で引き取っていただいた猫のその後の写真を募集したところ、38組58枚という、たくさんのご応募をいただきました。
ご協力誠にありがとうございました。
ご応募いただいた写真は、平成31年2月6日(水)~平成31年2月28日(木)まで、岡山県動物愛護センター愛護館内ロビーにて展示していました。
開催期間中、譲渡猫と一緒に遊びに来て下さる飼い主さんもおられ、可愛がっていただいている様子に、スタッフ一同とても嬉しく思いました。
第6回公開セミナーを開催しました!
平成31年1月26日(土)、13時30分から愛護館研修室で公開セミナーを開催しました。
昨年も開催した公開セミナー後、アンケートで要望の多かった高齢犬に関することをテーマに~高齢犬との暮らし&最期の別れ~と題して、高知県在住の、公益社団法人日本愛玩動物協会高知県支所長であり、高知ペットビジネス専門学校講師などもされている、斉藤 喜美子先生を講師にお招きして、質疑応答を含め、1時間半の講演をしていただきました。
当日は高齢犬と暮らす飼い主さんを中心に、26組31人という多くの方々が参加されました。
講演では「愛犬の老化をできるだけ穏やかにするために日ごろから飼い主ができること」を中心に、いずれ迎える最期のために準備や心構えが飼う前から必要なこと、ペットロス等を含むグリーフ・ケアについて教えていただきました。現在高齢犬と暮らされている飼い主さんも多く、皆さん真剣な表情で聞かれていました。
講演後は質疑応答の時間もとり、老化を穏やかにするために日ごろの散歩でできることや、犬の認知機能を訓練するノーズワークについて、保護犬など怖がりの犬用のクレートトレーニングなど、参加者の方から出るさまざまな質問に答えていただきました。
斉藤先生、本当にありがとうございました。
|
|
Copyright (C)2006 Okayama Animal Protection Foundation, All rights reserved.
当サイトに掲載されているイラスト及び写真、文章等の無断転載を禁じます。
|