羽場頼三郎 活動日誌 2004年3月

ホーム日誌目次前へ次へ


3月31日(水) 代替業務

例の代替業務が訳の分からないことになった。いくら説明を聞いても分からない。早く言えば、業界のわがままが市民の声を無視したことになるのだろうか。


3月28日(日) 回転ドア

六本木ヒルズの回転ドアで子供の死亡事故が起きた。こんな危険なものをなぜ放置していたのだろう。以前から怖い気がしていた。私が怖いぐらいだから、子供にとって安全なはずが無い。しかも、32件も1年間で事故が起きていたそうだから、こんなものを放置していた責任を取り、かつ全国の回転ドアの総点検をして、可能ならすべて廃棄したらどうか。


3月25日(木) アレルギー 宮沢喜一

花粉症だろうと思われる、目のかゆみとくしゃみと鼻づまりに悩まされている。はじめは風邪かと思ったが、よく考えると熱は無い。しかし、うっとおしいこと。

宮沢喜一元首相が雑誌に書かれているところによると、自衛隊を海外に出すのは憲法違反だと明言されている。なるほど、だからこの前の総選挙で中曾根さんと一緒に強制引退をさせたのか、と思った。自民党といっても良心的な人がいるとは思っていたが、宮沢さんはその代表だ。これにおおいに元気づけられて、自衛隊のイラク派遣に反対する活動を進めたい。


3月24日(水) アホか

パレスチナのハマスの指導者ヤシン師が暗殺されたことに関して、各国がその違法性を糾弾している時に、外務大臣のコメントが問題だと河野太郎議員が言っている。この人のメルマガ「ごまめの歯ぎしり」は、よく読んでいるが、ストレートで良い。与党自民党の議員でこうしたことを書く勇気はたいしたものだ。イスラエル寄りの発言にもかかわらず、その当のイスラエルからも相手にされず、「アホか」とぼろくそに言っている。


      ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
          河野太郎の国会日記
=================================================
ハマスのヤシン師暗殺に関する川口外務大臣のコメントがいったいどうしちゃったのという内容で中東での評価を大いに下げている。イラクに出兵したことによる日本の貯金を、これで食いつぶしたのではないかという評価すら中東では聞かれている。カワグチ頼むに足らずという評価は中東各国で定着しつつあり、話すならばフクダという声が在京の大使からも聞こえる。

川口大臣
I express concern at the news that Sheik Ahmed Yassin was killed in bombing carried out by Israeli Air Force helicopters.

アナン国連事務総長
I do condemn the targeted assassination of Ahmed Yassin.

しかも、日本の外相は、アナン事務総長やイギリスのストロー外相のようにはっきりと国際法違反と明言もしなかった。

この事件に関して、イスラエルのハアレツ紙が報道した諸外国からの反応は、記事における登場順にホワイトハウス、国連、EU、コンドリーサ・ライス、ストロー英外相、フィッシャー独外相、ドビルパン仏外相、ポーランド外相、ルクセンブルグ外相、デンマーク外相、バチカンのスポークスマン、トルコ外相、エジプト外相、イラン副大統領及びイラン外相、レバノン大統領、エジプトの大学生、PFLPのリーダー、ヨルダン政府、スーダンのイスラム教指導者、ムスリム同胞団となっている。つまり、日本政府の反応は、アメリカと並びもっともイスラエル寄りであったにもかかわらず、記事の中に日本の外務大臣の声明は出てこない。中東問題のコアは、イラクではなく、パレスチナであり、その当事者の一方の精神的な支柱が暗殺されるという事態に置いて、日本の外務省は腰が引け、しかもイスラエル寄りのコメントにもかかわらずイスラエルに相手にされていない。

まったくアホか。

外務大臣に代わり(?)、日本の国会議員としてイスラエルの行動を非難するコメントをせっせと中東各紙に送る。
==================================================
■編集:河野太郎 ■発行:河野太郎
●購読申し込み: http://www.taro.org/


3月23日(火) 余震

本会議の余震が続いている。山陽新聞の記者記事についても、異論が出たり、各会派の中でも動きがあるらしい。過去にない事態とも言えるので、これ(強行採決)を前例にしないように、という全体の意思確認ができれば良いのだが。そんな甘いことを言っていては議会にならない、というお叱りも受けそうだ。しかし、理想の無い政治は、中身の無い器みたいなものと思う。そういえば、江田三郎さんの言葉で「政治は浪漫だ」というものがあり、昔、強く共感したものだ。今でもそれは言えると思う。夢と理想を持って明日も歩こう。


3月22日(月) 休養 故・藤原貢議員の葬儀

午前中は休養。少し、回復したようで、お昼にはパンを1個だけ食べた。

午後2時から、藤原貢議員のご葬儀。私は、市民ネットを代表してご焼香をさせていただいた。市議9期、議長3期、幸島村議から54年間の議員生活を現役のまま終わられた。弔電が読みきれないほど来ていた。有井議員、議長、市長、前議長の弔辞が続いた。ご遺体は献体されるそうで、最期まで奉仕の精神を持った方だった。合掌。


3月21日(日) 風邪か

朝帰ってきて、下痢と寒けがするので、一日中静かにしていた。


3月20日(土) 早朝議会

今日が何日やら分からなくなり掛けている。昨日と言うか、今朝(21日)4時ちょっと前に本会議が終了した。総務委員会が何日間夜12時を越えているかという件で、日数が違うのではと言われて考えましたが、確かに15日の夜にも審議をしているので、今日で6日連続午前会議が続いたという方が正確でした。

総務委員会で、夜7時5分に開会と同時に審議打ち切り動議が新風会から出され、4対5というきわどい差で、それが通り、ついに長い審議に終止符がうたれました。合併協議会についての審議中であり、共産党と保守の一部では議会運営に強い不満と批判が出ています。議会の運営に携わって来た者としては、大きな責任を感じています。このような事態になる前に方法は無かったのか。日程の組み方は、など反省材料の多い議会でした。結論から言えば、私は来年度の予算、15年度の補正予算、合併協議会議案の三つについては賛成をしました。

特筆すべきは、総務委員の亀井章議員です。合併慎重論を唱えて論陣を張り、また、公園工事、業者委託、情報漏れ、指定管理者制度、支所新設など、各論点で行政のおかしな点をついて、総務委員会のみならず議会を引っ張って来られました。保守系ながら、与党病にも罹らず、徹底追及をする姿はまさに鬼神のごとしです。病気で入院されていた直後の議会で、睡眠もほとんどとらず、論陣の先頭に立っておられる姿は「議会っ子」を自認する議員であり、岡山市議会史上に残るのではないかと思います。


3月19日(金) 本会議の延長

朝から、総務委員会の終了を待っていたが、審議が未了。24時前に、延ばす手続きを取る。総務委員会は連続して24時を越す議論を4日続けたことになる。問題は、支所、指定管理者などに加えて情報漏洩が加わり、さらに最大の焦点である合併に向けての法定協議会設置議案があり、議論はまだそこまで行っていない。

20日にはすべての議論に決着をつけることで、深夜というか早朝3時に解散した。


3月18日(木) モーニングリポート 福浜小学校卒業式

いつもの福浜小学校前での街頭演説。今日は、その小学校の卒業式。例年、ここの卒業式に出ているので、様子が分かっているつもり。ただ、今回からかどうか、男女混合名簿になっていた。すべて、男子を優先すると言う慣習が少しずつなくなってきていることを実感した。


3月17日(水) 情報漏れ

昨日の「情報漏れ」が今朝の新聞に載っていた。やはり、これは深刻。行政がその情報を議会にも秘密にしようとしていたことも問題で、総務委員会での審議が注目される。


3月16日(火) 中学卒業式 環消水

午前中は福浜中学校の卒業式。ギリギリで間に合う。良い式だった。

午後は環消水の委員会。水道と消防については、審査が終わる。反対する議案は無かった。総務委員会では、市の情報漏れが問題になっているらしい。マスコミがとりあげるのかどうか。


3月15日(月) 駅前 合併の集中審議

駅東口で街頭演説。今日は弁士が少ないからと言われたので、7時40分には着いた。もっとも、弁士は一井淳治、草苅隆幸津村啓介江田五月と、結構いて出番は8時25分といういつもの時間だった。

今日は合併の集中審議。私は、三木亮治、竹永光恵横田悦子の次に4番手で質問に立った。質問内容は次のとおり。


合併・政令市構想について

今回の合併には、二つの意味が込められると思う。一つはもちろん、政令市に向けてのステップである。岡山が中核市を経て、都市としての自治能力が高い政令市になることは以前からの希望であり、ここでやっと現実のものになろうとしている。玉野市の迷いはあったものの、こうした新しい道を歩む時の迷いは当然のものであり、誰の責任でも無い。多少の曲折はあっても政令市に向けた動きは志があるもので続けるしかない。今回の合併はその段階を踏む一歩である。岡山、灘崎、御津はその同志である。

もう一つの側面は、言葉が乱暴かもしれないが、中央政府に対する防衛戦である。この議会に提案されているどこの自治体の予算も゛国の一方的な「三位一体改革」と言う予算減らしで四苦八苦している。岡山は一般会計の4パーセント近くの影響を受けている。全国の自治体は、これが今年度にとどまらない恐怖におびえている。これに対して、住民を守るのが地方政治に携わるものの義務である。それは、行政経費を切り詰め、自治能力を高めるしかない。それぞれの自治体が、サービスを落とさないための努力をどうするか、合併と言う形でしのぐのか、また独自の道でするのか選択を迫られている。岡山市と御津町と灘崎町は合併・政令市の道を選んだとも言える。その意味でも同志なのである。

この協議会で、岡山市は白紙で臨むのではなくて、意向なり心づもりなりを持って協議に参加するべきだ。この考えに同調できるか。

(1)合併の方式は新設にするべきである
今回は政令市を視野に入れた合併なのだから、組み合わせが変ったからといって方針を曲げるべきではない。相手が全面的に変ったのではなくて、一部が抜けただけなのだから。

従って、二町とは新設合併をするべきである。ここに来て、吸収などと方針を変えるのは、御津、灘崎の住民に対して失礼である。共に政令市をめざす同志なのだから、立場は共通。これまでが同志で、これからも違わないことを、形の上でも明らかにすべきだ。そもそも、我々は人口が多いのだから、こちらにあわせなさい、という態度は尊大に取られかねない。対等に相手を見て、それぞれの良いところなり欠点なりを観察した上で、一番良いところを取り入れるという姿勢が必要だ。また、任期についてもこのことは貫くべきである。新設でなければ、岡山市の市長や我々議員はそのままで、二町の特別職は失職することになる。お互いに住民代表なのだから、この合併という選択を住民に判断をしてもらう必要がある。それなのに、我々だけ選挙の洗礼を受けなくて良いと言う理屈は無い。

協議に臨む際に、「吸収」が当然として議論を進めないことを約束出来るか。

(2)区割りを明らかにすべきである
政令市を目指す以上、市がどのような形になるかを住民に示して、判断をしてもらわなくてはならない。もちろん、正式に決めるのは政令市になる時であるから未来ではあるにしても、ごく近い未来と考えるべきである。

岡山市、灘崎町、御津町の地理的な条件や人口が1年や2年で変るはずが無い。行政は地理的な条件、人口、歴史などを勘案してその区域が決まるはずだから、今考えても悪いはずが無い。だとすれば、ある程度の地域割、区割りの案があって良い。

この際、これまで任意協議会で示された3分割案について言及しておく。これは、岡山市長が私見として示したものだが、文字通り一人歩きして、いかにも3分割案が下敷きのような形になっている。これは、はっきりと撤回すべきである。撤回出来ないなら、別の考え方も同時に示すべきである。5分割案なり、6分割案なり、7分割案である。政令市は自治体としての権限がアップすると同時に分権をすることを忘れてはならない。今までの行政とあまり変化の無い、3分割では区割りする意味に乏しい。人口を10万から15万人を一括りにすることが、行政の単位として望ましいのではと、経験的に言われている。

このように地域を分割することが、政令市のメリットの一つである。そして、もし参考にするなら、総合支所構想を思い出すべきである。これは、保健と福祉の業務をふれあいセンターに統一して、同じ範囲で地域行政を進めようとするものであった。これからの行政の重点が保健と福祉に移ると言う先見性のある構想であったことはご承知の通りだ。また、最近政令市になった清水市が3区になった例としてあげられるが、現地の話ではとにかく政令市になるため区割りが面倒くさくない静岡市を南北に分け、清水市を加えたのでそうなったということである。これは、総務省が「政令市として区割りをする意味がない」といって難色を示したのを押し切ったそうで、決して理想を追い求めてこのような形なったのではないことを付言する。

なお、最近の政令市では、人口106万のさいたま市が8区に、人口が101万の仙台市が5区に、人口114万の広島市が8区に、人口91万の千葉市が6区に分かれている。これらの市では8万から15万といった区が多い。

協議に臨む際に、区割りについて、どのような考え方であるかを示せるか。少なくとも誤解の生じやすい3分割案を明確に排除してはどうか。

(3)事務事業をきちんと調整すべきである
合併をしたなら、新しい行政が始まるわけだから、これまでと違う場合が出てくる。住民にとって、それがただちに良くなるのか、いずれ良くなるのかは別として、結果として良い方向に向かわなくては意味がない。「合併のために拙速でも良いから事務事業を調整する」というのがこれまでの姿勢であるとしたら、この機会に改めるべきである。特に、事務局がすべてを決めて協議が形だけにならないように、格別の配慮が必要だ。なぜここまで言うかと言えば、先の任意協では、審議を進める上で大切な委員長を決める際に、委員に立候補を求めることも無く、立候補しても、それを無視して事務局が決めていた人を委員長に選ぶようなことをした例があるからだ。民主的でないだけでなく、審議を尽くさない姿勢が、結局決まった結論が「どうせ合併したら、覆されるのだろう」という不信感に結びついたと思われるからだ。調整に当たっては、とことん議論を尽くすことで、逆に結論が確固としたものになるはず。

この協議会での審議は、これまでの反省の上に立ち、徹底した議論で結論を出すことが約束されるのか。


3月14日(日) 藤原貢議員死去

議会最長老で、元議長の藤原貢議員が亡くなられたそうだ。詳しいことはまだ分からないが、現在は親和クラブの所属で、たしか9期めだったと思う。以前、市長にも立候補されたことがある、大物政治家だった。当選したばかりの頃、小僧のような私に、「これからはあんたの時代だ。しっかり頑張れよ」 と声を掛けて下さったのを思い出す。ご冥福を祈る。


3月13日(土) 岡山県知事選挙 田中良太市議誕生

民主党岡山県連として知事選挙にどう臨むか。協議の上、現職石井正弘氏推薦を上申することに決めた。石井氏とは、常任幹事会の席に来ていただき、直接お話を聞く機会を持った。(1)県民党、生活者重視の姿勢、(2)地方分権の推進、(3)財政再建、についての意見をお聞きしたが、私は想像以上に真面目な人と思った。

私は特に発言を求め、県と岡山市の間に以前から問題となっている(1)補助金の不公平の是正、(2)県事業の地元負担金が重すぎる、2点について見解を聞いた。財政再建ともからむが、可能な限り早期に是正するとの考え方が示され、一応納得した。


御存じの方も多いと思うが、元毎日新聞社の田中良太氏が、千葉県四街道市の市議に当選した。2月29日の事だった。1,423票。32人中の9位。24人定員だから、立派な成績だ。


3月12日(金) 合併協議会議案

ついに、本会議に法定協議会の議案が提出された。これについての質問を15日に行うことが決まり、私も質問することにした。受け付け順で、4番目に登壇することになる。私なりに、この合併についての考え方を明らかにするつもり。


3月11日(木) モーニングリポート 本会議

モーニングリポート(街頭演説)。今日の議会がどうなるか、興味を持って下さるように話をしたつもり。

本会議では個人質問が続いた。今日は、田原清正議員が市民ネットから。お昼の休憩で代表者会議が入り、勉強会の連絡が入りで、トイレに行かずに本会議場に入ったら、その場で、予定と違って署名議員に指名されていたことを思い出したが、後の祭。それからの時間の長かったこと。質問も答弁も上の空状態だった。

明日で質問が一応終わるが、合併協議会を立ち上げる議案が追加されるので、これを審議するため、月曜日にも本会議を開くこととなった。


3月10日(水) 質問戦 代表者会議 全員協議会

個人質問も3日目。今日は市民ネットから小林寿雄議員。教育の分野からごみのことまで、なかなかよくやっているとの感じ。

お昼に開かれた代表者会議では、12日に提案される法定協議会の議案について意見交換。各会派でいろいろと意見が出る。明日また開かれる。

質問が終わった後で、全員協議会。市長と企画局長が法定協の議案提出について説明をした。これをどう扱うかが議会に問われる。私としては議員の質問権を保証して、なおかつ議会をスムーズに進めることに神経を使うこととなる。結論は明日に持ち越し。


3月9日(火) 個人質問二日目 代表者会議

今日も7人の個人質問が続く。市民ネットの議員はなし。ある議員の発言に取り消しがあった。ちょっと誇張が過ぎたと思われたのだろう。

代表者会議で合併のための法定協議会設置条例が出されることが明らかになったので、その説明を聞くために全員協議会を開くことになった。明日の本会議終了後ということなので、いつになるかは確定していない。この議案については充分な審議時間を取ることに心を配るつもり。議運の委員として。


3月8日(月) 駅前 質問

朝は駅西口で街頭演説。最後の挨拶のみ。江田事務所から、市議会へ。

個人質問の6番目。田中慎弥議員の後に登壇。今回はショートゴロとセンターフライか。監査については中途半端と思うし、選挙公報ももっと取り上げ方があったのにと思う。債権取り立て詐欺も、私よりおそらく田畑議員の方が内容があっただろうと思う。いずれにしても準備不足。次回に名誉挽回をはかりたい。


3月7日(日) 質問原稿

岡山市議会2004年2月議会 羽場頼三郎個人質問原稿


3月6日(土) アイ・ラヴ・ピース

忍足亜希子主演の映画「アイ・ラヴ・ピース」を見に行く。アフガニスタンの少女を通じて、世界の平和を訴える映画だった。義足を作る作業もあり、現地の病院の様子もわかる映画で、機会があれば見ることを薦めたい。


3月5日(金) 本会議 議員連盟

本会議では、政隆会と公明党の代表質問。政隆会は鷹取議員。分かりやすい質問だった。公明の田尻祐二さんは、いつもの手話でスタートした。障害者の方の立場にたった質問もあり、センスが違わないなあと感じる。

2号線の立体交差の議員連盟が出来る。宮川議員を会長に、私と磯野、伏見各議員が副会長になる予定。バイパスは危なくてしょうがない。最近でも二名が亡くなっている。高校生と小学生だ。もう、放っておいてはいけない。この手の議員連盟にはあまり積極的ではなかったが、これだけはなんとかしたい。


3月4日(木) 福浜小 個人質問は8日に

朝は8時からいつもの福浜小学校前でモーニングリポート。議会の様子を報告する。

個人質問が締め切られた。代表質問があるにもかかわらず、31人の議員が個人質問をする。岡山の市議会は活発だといわれるが、合計で37人が質問をするわけだから、それもそうだ。私は8日(月曜)の6番目。ということは、3時ごろからになりそう。ぜひ傍聴に来ていただきたいものだ。どんな内容かは当日までに明らかにする


3月3日(水) 空港線 代表質問 野田理容

朝は、約束通り空港線で街頭演説。昨日の方には会えず。

午前は新風会の成本議員の代表質問。かなり数字を挙げての質問だった。よほど準備をしたらしい。午後からは、横田議員の代表質問。こちらは、刈り込みを充分にやったせいか、1回目は時間を14分も残した。落ち着いて再質問ができたようだ。質問は良かったが、答弁は物足りないものが多かった。誰に、何を遠慮しているのだろうか。

今日、久しぶりに散髪をした。すっきりとした頭で議会に臨みますので、よろしく。散髪はいつもの野田さん。20年同じところだ。


3月2日(火) 明日から質問戦 街頭演説

明日から本格的な質問戦が始まる。わがクラブは横田悦子さんが代表質問に立つ。かなりの量なので、時間通りに納まるかどうか。

今日江田事務所に顔を出して下さった方から、朝の街頭演説を最近はやっていないのかと聞かれた。そんなことはないのだが。時間帯が違うのか。


3月1日(月) 作業所

岡山市の小規模作業所は認可枠を越えているということで、新しいものが認められない。しかし、必要性は確かにある。見直してもらいたいものだ。


活動日誌 2004年3月

ホーム日誌目次前へ次へ