活動日誌 2003年1月 |
1月31日(金) 危険建物 田中さんに
朝8時には、奉還町へ。例の危険建築物の撤去に立ち会った。これは、リポートの137号で「崩壊危険建築物と行政責任」という題で報告していたもの。1年の11月議会で取り上げた問題。丸1年とちょっとかかった勘定だ。市の水路と道路の上に違法建築をしていたもので、すでに一部が崩壊しているにもかかわらず、撤去がなされなかった建物だった。法の不備や、権利関係が複雑だった事もあって処理が遅れに遅れていた。
本会議での質問を契機に、担当者が積極的に動き、難問を解決したという意味で、記憶に残る事件となるだろう。もちろん、地元市議の動きと連動していたのは当然で、私だけの手柄でないことは確かだ。県や警察が動けなかったこの難問を、市が解決したことを大いに宣伝したい。
堺市の田中さん。激励メッセージをありがとうございます。市全体では少数激戦ですが、私の地元は3人の立候補で大乱立です。三人とも同じ福富地区です。かつては同じ町内会だったところ。組織のない私が一番ピンチと言えます。
1月30日(木) 福浜小前 農政部会 消防団
凍るような寒さの中、木曜日は恒例の福浜小前。ここは選挙に挑戦する前から街頭演説をしているので、13年になる勘定だ。これまでの議員生活でやり残したことを列挙していたら、あっと言う間に30分経ってしまった。
午後から農業委員会の農政部会。市長への要望に対する回答について報告を受けた後、国の農業政策についての講演を聞く。予定を大幅に上回り、終わったら4時過ぎ。私以外に議会選出の委員さんもいたはずだが、N議員が途中までいただけ。ほかの方は「選挙運動」をしているのだろうか。
夜、8時半に福浜小校庭に。ここで、地元の消防団が訓練をしているので激励に。きびしい寒さの中、かなりの人数(20人ぐらい)で、可搬式ポンプの操法訓練を行っていた。3月に行われる大会に向けての準備だとか。ご苦労さまです。
1月29日(水) 空港線 障害者の不安
朝は、いつもの空港線のバイパスとの交差点付近で街頭演説。しかし、寒かった。特に,風が強くなった時には体が凍るかと思うぐらい。
午後には身体に障害を持たれる方との意見交換を行った。その時に、支援費制度に対する不安が大きい事をあらためて知らされた。特に、市が行っている(といっていい)ふれあいセンターでの日常生活支援がカットされるのではないかという心配があるようだ。本当なら、冗談ではない。公的なところがカットをするなど許されることではない。この真偽を確かめないと、不安は解消されない。調査を約束した。
1月28日(火) 委員会傍聴
10時から、情報化推進調査特別委員会の最終会合。これまでの調査結果を報告することになっているので、そのまとめを行った。
泉南市の小山さんが委員会の傍聴をしてみたいといわれたので、手続きを取った。た。その際、写真を取りたいという事だったので、それも申し込めば簡単だろうと思っていた。それが、事務局が「できない」と言いだした。それはおかしい。委員会で決めればいい事で、同じような決まりが本会議にある。規則がない限り、基本的には自由のはず。法的な根拠がないのに、市民の自由を奪う事はできない。
時間がかかって委員会に影響を与えかねないので次のように収めた。委員長判断で、カメラを事務局員が代わりに写すということにした。事務局の判断ではなくて、委員長の判断にしなければ、筋が通らない事になると思ったからである。
1月27日(月) 駅前 小山さん 禁酒の公約
おはよう730で駅前演説。小山さんも同道してくださったので、江田五月さんと引き合わせる。初めてらしい。弁士の方は、津村、江田、羽場より三郎、田原。
小山さんはご本人が出馬宣言をしてお忙しいはずなのに、今日は一日おつきあいいただいた。明日も朝早く、モーニングリポートにおつきあいをしていただく予定。お疲れのご様子なので、9時過ぎには床についていただいた。
支持者から、「禁酒宣言」なんかしない方がいいんじゃない、後で困るよ。と言われた。私は、どこかの総理と違って、「たいしたことない約束」でも、必ず守るから、困る事はないとお答えした。そばにいた他の支持者からは、「そうよ。その程度の約束も守られないで、政治家をしてはいけないわ」と言われた。私もそう思う。
1月26日(日) 民主党・江田五月パーティ、小山さん、禁酒の誓い
午後1時から、プラザホテルにおいて、民主党と江田五月会の共催による「新年パーティ」が開かれました。まず、山口二郎さんの講演があり、引き続いて懇親会。多くの方から励ましの言葉をいただき、感謝しています。一言ご挨拶で「初心に帰って市議選に挑戦します。名前は『羽場より三郎』でいきます。」と宣言しました。
実はそこで、宣言したかったのですが、この場で言います。「お酒は選挙が終わり、当選するまで飲みません」事務所も開き、いつどこで私の支持者の方が応援をしてくださっているか分からないのに、私が酒を飲んでいるわけにはいきません。今日のパーティでもウーロン茶を3杯飲んだだけでした。
大阪府泉南市の小山広明さんが我が家にお見えになりました。明日から三日間、岡山に滞在して、私と横田さんの応援をしてくださるそうです。明日は、朝一番で駅前の演説につき合ってくださるとか。岡山駅東口に小山さんが登場します。その後は、市内を一緒に回る予定です。
1月25日(土) 県議選
岡山市1区の県議選は、自民党に対する風当たりが強いように感じる。自民党から、親娘候補が出るし、病気の方、高齢の方、無所属とは言え右翼の元先生が出る予定。それでも、一時は無投票かという観測もあったのだから、いかに人材不足か。最終的にどのようになるかは分からないが、ひどい話だ。と、これは、ある自民党員が私になげいていた話をそのまま書いたものだ。
1月24日(金) 30号線 合併
朝は30号線でモーニングリポート。過去の12年間を振り返ってというテーマで話したが、しばらくはこれで行くつもり。自分で、歩んだ道を振り返る事になる。思い出しながら、雨水の再利用制度や放置自動車の整理などについて話す。
市民の方に市政の課題についてお聞きしてみるが、合併はどういうわけか出て来ない。政令市といってもピンと来ない。こんな状態で合併・政令市を進めていいものかどうか、疑問に思ってしまう。
1月23日(木) インフルエンザ 選挙情勢
テレビでもインフルエンザの大流行を話題としていたが、ついに我が家にも上陸。娘が罹ってしまったらしい。かなり苦しそうだ。罹ってすぐに飲めば聞くといわれる薬を飲んだらしいが、さあどうなるか。
私は11月に予防注射を打っているので、一応安心はしている。もっとも、ウィルスの型があっているのかどうかは確かめていない。あっていなければ、意味がないし。ぴったりでも効果があるのは6〜7割だそうだ。その話をお聞きした先生に娘は偶然に診てもらったらしい。
よく人に選挙情勢を聞かれる。
全体では52議席を57人で争う少数激戦。泡沫はいない。しかし、福富は大激戦になっている。同じ地区から3人が出馬し、二人は大きくて固い組織に乗っている。公明党と電力労組だ。従って、地元からの得票が頼りの羽場は苦戦している。前回の得票を上回る材料は見当たらず、確実に減少する票は見込まれる。66人立候補した前回とは異なり、しかも市長選挙とのダブルとなった事から、最低ラインが上がるのも確実で、その程度によれば危険信号がともるといっても決して言い過ぎではない。
1月22日(水) 政策と実績
ページの中の「政策と実績」については、まだ完成を見ておりません。しかし、忘れているわけではありません。やっと少し書きました。けっこう難しいものです。あれもやりました、これもやりましたと書けば良いようなものですが、私の力より、他の議員の方が影響力が強かったのではないかと思うと、書きづらいものです。また、私の方では実績と思っても、行政側からすれば、とんでもないと言われるかもしれません。そんなことをつい考えて筆が進んでいません。お許し下さい。
1月21日(火) 出石小跡地を防災拠点に
出石小学校の近所の方から、跡地を防災拠点にできないか。という話をお聞きした。確かに、市内中心部に空き地らしい空き地はない。緑も当然少ない。岡山は地震がない、という神話は崩れている。阪神淡路の震災での揺れや、鳥取地震、瀬戸内海地震の時の揺れも記憶に新しい。
かつて、終戦直後の南海地震では死者も出ている。これらからすれば、防災拠点の整備は安心安全のための街づくりの観点からも必要だ。真剣に取り上げるべき提言と思う。
1月20日(月) 二十日会で
月曜日は朝一番、駅前での街頭演説です。今日は江田五月さんは国会が始まったので不参加。一井、草苅、姫井、羽場頼三郎でお早う730を行う。
中小企業の集まり、二十日会に初めて出させていただき、ソーラーの話を中心に意見交換をさせていただいた。最新の情報についてお聞きしたかったのだが、大幅に遅れてしまった。かつてと異なり、かなり採算ベースに乗ってきたようだ。吉備高原の特例補助金のようなものを使うとほぼ採算が取れる時代になったようだ。
まだの方、それはほとんどだと思われますが、一度ソーラー発電について具体的に考えてみてはいかがでしょうか。
1月19日(日) 事務所開きをしました
午前10時30分からの姫井県議の事務所開きに参加して、一言ごあいさつ。リサイクル活動を一緒に実践した姫井さんの健闘を祈った。
さて、正午からは私の事務所開き。曇り空で、雨の心配をしていたのですが、どうにか降らずに、後半は陽射しさえのぞいてきて、いい天気でした。
参加は100人ほど、餅つきやうどん等の売り上げが3万円を越えました。純益が2万円近く出たようなので、活動資金になります。
ゲストとして、江田五月参議院議員、草苅隆幸、姫井由美子、森本徹磨県議会議員の他、玉野市議の宇野俊市さん、倉敷・早島選挙区で議員に挑戦する柚木道義氏も来てくださり、会場に花を添えて頂いた。
私は、原点に立ち戻って市政に挑戦したいと率直にお願いをした。さらに、選挙用のはがきを極力お願いすることを強調して話を終えた。公選はがきをどれくらい集められるかが、一つの勝負と思っている。
1月18日(土) 明日は事務所開きです
いよいよ明日が事務所開きです。今日は朝からその準備のために友人、知人、支援の女性が駆けつけて下さいました。
明日は、セレモニーはなるべく簡単に、楽しい事を盛り沢山にしたいと思っています。リサイクルバザー、餅つき、うどん、おにぎり、ぜんざい、パンの即売などが用意されています。もちろん、無料のものはありません。少しずつですが、お金をいただいて選挙の資金の足しにします。こうした皆さんのカンパ(みたいなもの)で選挙をすることが大切と思っています。どうかお出掛け下さい。
明日の正午からです。
3年1月17日(金) 新・年賀状
これは年賀状です。という出だしの手紙を古い友人からいただきました。古い友人といっても、会ったのが古いので、最近はお会い出来ていません。昔ですから、20年ほど前になりますか。友人の村議選のお手伝いで知り合いました。それから、お互いにいろんな道を歩いて、便りだけは時々出し合っていましてが、こんな長い手紙は初めてです。この7日で51だそうですから、私と2つしか違わなかったのだという事を知りました。それにしても、文面は若々しい感じです。お互いの健闘を祈るメールを送りました。
3年1月16日(木) 臨時議会
1月の臨時議会だが、議案も2件でどちらでもいいようなもののみ。あっと言う間に終わってしまった。実はここに例のエックス社への出資を再提出するのではないかというウワサまで飛んだが、不発に終わったらしい。
今日もおひとりならず、ミニ集会の声をかけたところ快く引き受けてくださった。ありがたいことです。
3年1月15日 去る人来る人
昨日は大事なことを書き残している。それは実に有望な新人とお会いした事だ。28歳で政治を志している方だが、インターネットでの知り合いだ。岡山市内在住で、政治的なチャンスをうかがっているとお見受けした。その意欲がどのような形になるかは未知数だが、大きな可能性を秘めていると思う。
その前日、有望な青年が別の道から政治の世界に飛び込むとして、民主党を離れた。気概は良しとするが、党を離れる事の重さを知らないという危うさも感じたところだけに、新しい人との出会いは素直に喜んでいる。
3年1月14日(火) 西口 ホームミーティング
西口での「お早う730」に少し遅れて参加。今日は珍しく、話がまとまった、と思う。姫井県議の後を受けたので、話しやすかった事もあって。どうでしたでしょうか、姫井さん。議会の意義について、分かりやすく話ができたと、自分では、思う。
選挙の前ですが、あまり派手な事ができないし、しないのが私の信条です。私のこれまでの歩みとこれからの抱負を聞いていただいて、よければ応援してください。という姿勢を貫こうと思っています。夕べのひととき、私の話を聞いてくださる家庭に呼んでください。ホームミーティングをしたいと思います。
1月13日(月) 高橋剛吉さん
浅口郡の県会議員県候補(予定)の高橋剛吉君が訪ねて来てくれた。彼は鴨方町議を3期つとめた後、前回も県会に出て惜敗をしている。金光学園の後輩でもある。まだ40になったばかりで、新進気鋭の政治家である。今回はぜひとも当選してもらいたいが、遠いので応援が難しいところだ。
短い時間だったが、選挙のノウハウなど、話をしてさしあげた。釈迦に説法とは思ったが。浅口郡は鴨方町、金光町、里庄町、寄島町、船穂町の5町だ。なんとか応援態勢を作りたいものだ。
1月12日(日) 出初式 草苅隆幸 幹事会 新年会
今日は朝から日程が詰まっていた。早朝、節子と桃子を駅まで送って行って、その足で番町文庫まで。すぐ帰って準備をして浦安まで。自転車を飛ばして15分。
消防の出初式で、万歳三唱をして、また自転車で空港線を北上して、新福の草苅隆幸県議の事務所開きに参加。
一旦家に帰ったが、結局成人式には出られないので、途中で電話でお断りする。
2時からの1区幹事会で、県議選についての議論が沸騰。綾大介君を公認かどうかは別として、仲間として強力に推薦をすることを確認して会議を終わる。
とって返して、地元福富リクレーションクラブの新年会に。楽しい仲間たちとしばらく歓談。
その後、明日のリポートの手配りに向けて、準備。
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1月11日(土) 連合新年会とフレッシュトリオ
昨日は連合の新年会があり、各界の方が参加しておられた。その中で岡山市長が参加していたにもかかわらず、挨拶無し。備前市長が県市長会副会長ということで挨拶していたが、県都岡山の市長がやはり自治体の代表としてはふさわしいのではと思った。
ここで、井村さんの後継の升永さんにお会いした。若い紳士とお見受けした。高津さんの後継の田中さんも同席をされていたが、同じく頑張って欲しい。教員組合の小林さんも来られていて、この方も期待している。このお三方をフレッシュトリオとひそかに呼んでいる。
03年1月10日(金) 30号線 綾くんの決意 ミニ市政報告会
朝は30号線のいつものところで、モーニングリポート。今朝は幾分暖かかった。というより、寒さが厳しくなかったというところか。
綾大介くんが、決意を固めた模様。それでなくてはいけない。若さという特権をこのまま眠らせていてはいけない。結果を恐れず、まっすぐに進むべきだ。
今月の15日以降はミニ市政報告会を開く予定。「人数は言わないので、お宅でホームミーテイングを開いてください。」と頼んでいます。皆さん、どうか開催と参加をお願いします。私にメール下さい。
03年1月9日(木) お休み 応援
モーニングリポートは、今朝に限ってお休み。起きてすぐ腹具合が悪くなり、しばらく休憩。良くなったのだが、無理をしないで、新年の挨拶は来週に。
大阪の小山正明さんと、町田市の吉田つとむさんが、いずれも選挙の応援に来てくださるという連絡が入りました。今月中と来月早々です。できれば、囲む会を開きたいと思います。25日が小山さん、2月1日が吉田さんの予定です。場所は未定ですが、メールにてお問い合わせ下さい。
1月8日(水) 農業委員会 新年会
今年初めての農業委員会協議会が、ひらかれました。農地転用などを審査するのですが、最近は裁判所の競売資格証明が良く出てきます。つまり、競売に参加しようとする時に、その土地が農地だと、農業者でないと買えないので、それを証明するためのものです。ということは、競売に参加する人が増えてきているという事のようです。歓迎すべき傾向かもしれません。とかく、やくざが競売に絡むといううわさをききますので、たくさんの参加があればヤクザは入りにくいでしょう。また、価格も適正になりやすいと思います。
協議会の後に、農業委員全体の新年会があり、それに参加しました。市長と議長も来て挨拶をしていました。市長の挨拶の中で、農業委員会から「地産地消」を提案していただいた、などと言っていましたが、農政部会で提言をまとめた時に、私がコメだけでなく、他の農産物の地産地消策に取り組むよう付け加えたのを知っていたのかどうか分かりませんが、さすがにポイントをついているなと思いました。
03年1月7日(火) 初モーニングリポート 議員は多すぎるか
モーニングリポート(街頭演説)としては、今年初。2号線のバイパスのいつものところ。
ある方から、「国も県も市も、議員が多すぎるから世の中が悪い」と言われた。私は、「それは違う。仕事をしない議員が多すぎる、というのなら分かるが」とついお答えしてしまった。議員の地位を利用してお金儲けに走る人、組織の利益のことしか頭にない人。なにもしないのが与党の役目だと思っている人。これらが多すぎるといわれるのなら分かるが。
自分が投票した人が何をしているのか分からないようでは困る。議員も自分が何をしたのか、きちんと支持者に伝えるべきだろう。
私がそれをすべてしているといいきる事はできないが、少なくともこのホームページや市民リポート発行には努力をしているつもり。
03年1月6日(月) 初演説 市民リポート
駅前で、今年の初演説。といっても、遅れて行った関係で最後に5分間だけ。
1月の臨時議会に例の「エックス社への出資」をはかるつもりらしい。何の事態の変化もないのに、市民や議会を侮辱するものだ。
今日は一日、外に出ないでリポートの作成に集中しました。おかげで、どうにか発行のめどがつきました。内容は間もなく、このページに掲載します。お楽しみに。
03年1月5日(日) 初競り
岡山市中央卸売市場の初せりが行われました。朝4時スタートですから、毎年ぎりぎりに駆け込むのですが、今朝は津村氏が起こしてくれました。3時30分。
いつもの初せり風景ですが、以前と較べて取扱高が少ないそうで、騒がしさが心なしか小さく感じられました。
鮮魚、青果、花卉とまわり、途中市場の新年互礼会をはさんで、終わりは10時過ぎでした。
03年1月3日(金) 年賀状 選挙情勢
メールや年賀状が届いています。失礼ながら、選挙を控えているため、ほとんどお返事も出せない状態です。メールアドレスの分かっている方には、少しずつ年賀メールを送らせていただいていますが、届かなければすみません。
年始の新聞に「選挙情勢」が掲載されていましたが、そこには「民主党は中央でも振るわないが、菅直人のお膝元の岡山県でも候補者もろくに立てられない」といった趣旨の事を書かれていました。悔しい限りです。今年は、まず私の選挙で生き残りを果たし、市民派、民主党の飛躍を目指したいものです。
03年1月2日(木) グラウンドゴルフ
正月恒例の森本てつま後援会主催の「ウィンター・グラウンドゴルフ大会」に節子さんと一緒に参加した。一緒にプレーをしたのは藤車輌夫妻。
前半は27で回ったものの、後半は37と大きく乱れて、結局は64打で、53位。55人中だから、この前のパークゴルフといっしょのプーピーメーカー(前の)。早く言えば、後ろから三人めと言うこと。1打めが大きくはずれ、輪の所でパットが決まらない。最高で6打だが、ほとんどが4〜5打。優勝者はホールインワンを入れて37打というから、みごとな大負け。しかし、飛び賞といって順位に当たる景品があって、それをもらった。この順位の賞は節子さん、藤車輌のすが子さんいずれもありで、スコアの一番良かった藤原光義さんにはなんにも無し。少し気の毒だった。
そのあとのじゃんけんゲームでも後れを取ったが、選挙の方だけは遅れを取るわけには行かない。気持ちを引き締めた次第だ。
2003年1月1日(水) ご挨拶 元旦
新年明けましておめでとうございます。
今年は、日本にとっては大きな曲がり角、私にとっても大きな試練の年になるかと思います。統一地方選挙、衆議院の解散・総選挙が予定されている今年に、市民がどのような選択をするかで日本の未来は形が変るでしょう。差し迫った平和の危機を乗り切れなければ、一気に戦争への道を走るかもしれません。イラク、朝鮮半島、いずれも冷静さを欠いた判断は、取り返しがつかない事態を招くでしょう。
市議会にこれ以上「市長おべっか派」が増えれば、さらに市政の混乱は避けられません。市民派、平和派、良識派の議席確保が必要です。私も大きな逆風を撥ね除けなければなりません。一層のご理解とご支援をお願いします。
今日は元旦ですが、年越しの瞬間だけ哲西町に帰郷し、岡山に戻って明日からに備えています。年賀状を下さった多くの方にこの場からお礼を申し上げます。選挙に出ている間は、年賀状を大量に出すことはできません。手書きでは限度がありますので、年賀状が届かないからとお叱りにならないよう願いします。
新春メッセージ 江田五月
羽場頼三郎ホームページを訪ねて下さった皆さん、明けましておめでとうございます。日ごろのご支援、有難うございます。
民主党は、昨年後半の半年間、皆さんのご期待を裏切り続け、本当に申し訳ありませんでした。暮れに菅直人・岡田克也新体制が生まれ、やっと小泉政権を倒す準備が出来ました。春の地方選挙で、ぜひとも民主党新体制の基盤を作り上げなければなりません。
そのため、羽場さんの必勝が不可欠です。もちろん、民主党のためよりも、地域住民のために、彼の引き続きの議会活動が必要です。3期12年の活躍は、一貫して本格市民派で、まさに新鮮。
羽場市議の名前は、全国的に知られているのです。彼を失うことは、岡山市民の大きな損失になります。ぜひ、お力をお貸しください。よろしくお願いします。
羽場さん。とにかく油断大敵。頑張り抜いてください。
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