浜ちゃんのバウンドテニス独り言2
H20.9.30 | サーブを練習しよう | バウンドテニスの最初の打球はサーブです。 まず、サーブは100%入れることから練習をしていきます。 サーブは入って当たり前、フォルトで相手の得点になるので非常に重要な1打です。 サーブの指導は人によってマチマチで言うことも違います。でも、それはそれなりに 理由があって間違っているのではないと思います。その中で自分に一番合っている 打ち方を見つけましょう。 練習で100%入るサーブを身に付けたら次に攻撃的なサーブを練習しましょう。 |
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H20.9.1 | 人のふりを見る、 その深さ |
本当の練習とは人の練習を見る事。 自分のやっていること、自分の力量。これほど分らないことはありません。 能力だけでなく、姿、形、所作も自分では見えない。 じっと人の練習をつぶさに観察し、あの人はこうすればいいのに、またすばらしい ショットをした時、それを自分に置き換えてやってみることが、すなわち学びになる。 上手な人に交わらなければ、上手にならない。すぐそばで、いいショット、いいフォームで 打っている人がいれば、それを学び取ろう。自分には出来ないと諦めた人はそこで 止まってしまう。高い目標を持とう。 |
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H20.8.6 | 目標設定 | 目標を持とう 身近な目標を持った人 すぐ達成できる。老いと共にレベルは低下していく。 次、次と目標を見つけレベルアップを図ろう。 高い目標を持った人 なかなか目標を達成できず、日々弛まぬ努力が必要。 老いてもレベルは向上する。 |
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H20.8.5 | 「老いない脳」をつくる 10の生活習慣 |
1.週に2〜3回以上、1回30分以上運動する。 2.食生活のバランスに気をつけ、食べすぎない。 3.ストレスをうまく受け流す。 4.人とのコミュニケーションのある生活 5.好奇心を持って、新たなことに挑戦する。 6.学習習慣を続ければ記憶力は保たれる。 7.目標をもつ。 8.自分に報酬を与える。 9.本を読む習慣を維持する。 10.意識的に段取りする。(計画を立てる) |
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H20.7.22 | 面を作る | ラケットの面とスイングは打球の方向を決める大切なものですが打っている時の面が どのようになっているか、知るのは困難です。 ゆるい打球の時は打っている面を見る事ができますが、スピードが速くなってくると瞬間に 面が変わっていくので打球が当たった瞬間の面を見るのは至難の技です。 でも、わかる方法が一つあります。小指と掌と親指です。 ラケットを握っている手が面を伝えてきます。 練習でこの感覚を感じ取りましょう。 |
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H20.7.16 | サーブとスタンス | サーブを打つときテイクバックして打つ。 この時のスタンスはテイクバックの大きさと密接な関係がある。 小さなテイクバックで打つ人が大きなスタンスをとると腰が回りにくく手打ちになり易い。 テイクバックが小さい人はスタンスも狭く、テイクバックが大きい人はスタンスも大きく 取る方がバランス的に良いようだ。 スタンスが狭い人は比較的ストレート系が多く、広い人はドライブ系が多いいようだ。 |
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H20.7.12 | チャンスボールを決めたい | よく{チャンスボールをビシッと決めたい}と言っている人を見かけます。 でも、その人の練習を見ていると、サーブ練習とラリー練習ばかりやっています。 たった5分でいいからチャンスボールを打つ練習をしてみたらどうでしょう。 貴方のテニス人生がガラリと変わります。 |
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H20.7.11 | チャンスを生かす | チャンスはピンチ 浅いチャンスボールがきて勇んで打ったらアウト。よく経験することです。 動きながら打つのはチャンスでもありピンチでもあるのです。 チャンスを生かす。 浅いチャンスボールを相手が打った時、打点をイメージし2,3歩ダシュします。 打点の一歩手前で打つ方向を決め、打つ体勢を整えながらスピードを落としながら 微調整します。 最後の一歩、腰を落として踏み込み(この時完全に停止する)低い姿勢から打ち込む。 練習してみましょう。 |
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H20.7.6 | 本当の稽古とは | 人のふりを見る、その深さ 自分のやっていること、自分の力量、これほど分らないことはありません。 能力だけでなく、姿、形、所作も自分では見えない。 踊りの稽古などでもそれは顕著ですが、自分の稽古そのものの時間より 待つ(見る)時間に意味がある。じっと人をつぶさに観察し、 あの人はこうすればいいのにと思う。それを自分の番になったら置き換えてやってみる事が、 すなわち学びになるのですね。 バウンドテニスではどんな練習をしているのかな? 見て、感じて、学び取ったことを練習に取り入れているだろうか? |
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H20.7.2 | もう歳かな | 最近、色々な場面で自分の年(とし)を感じることが多くなりました 視力、聴力はもとよりお酒を飲んだ翌日の体調等々・・・。「あれっ」とか 「こんなはずでは」と思うことがしばしば有ります。また、身体的な変化だけでは なく、精神面でも、気力が減少したり、考え方に柔軟性が失われてきた自分を意識、 反省させられる場面も増えてきた気がします。(´_`。)グスン 一方で、年をとり経験を重ねる中で、例えば、些細な不安に惑わされず安定して きた、人の性格や考え方に関する多様性を素直に認められるようになってきた等、 自分としても肯定的に思える変化も無いわけではありません。 現代では、年をとること=老化として、専ら否定的なニュアンスで語られること が多くなっているように思います。しかし、当たり前のことかもしれませんが、人 でも組織でも、年をとること自体が問題なのではなくて、年の「とり方」のほうが 大きな問題なのでしょう。(´_`。)グスン 若さの代名詞であるエネルギー、集中力等は少しでも維持しつつ、様々な局面に 対応できるよう幅を広げたり、自分以外の人たちの成長や活力にも気を配って行動 したり、良き意味での懐の深さや成熟を感じさせるような人・組織を目指していき たいと思う今日この頃です。 |
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H20.5.20 | 強運を掴む31の言葉 |
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