羽場頼三郎 活動日誌 2012年2月

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2月28日〔火〕 ステップハウスわ 美容室

ステップハウスわ!」は障害を持った子供たちの就労支援の場所。そこで、今月のお誕生会が開かれ、私も参加。美味しいパスタと玄米粥で祝ってもらった。そこの責任者をしているのが平井さん。私の長年の友人だ。

その平井さんの息子さんが東京から帰って美容室を開いたのだが、家賃も払えないぐらい苦戦しているそうだ。応援して欲しいと頼まれた。明日にでも店の名前と所在地をここに載せるつもり。


2月26日〔日〕 海江田万里 江田五月

今日は年に一度の「誕生日」。海江田万里さんとは生年月日が同じなので、電話でお祝いの言葉をかわした。ほぼ毎年これをやっている。じつはもう一人、吉田泉衆議院議員もそうなのだが、今日は電話がつながらなかった。

江田五月会の新春の集いが開かれた。例年の会だが、格段なごやかな印象だ。藻谷さんの講演も好評だった。最後閉会の挨拶を私がして、会が閉じられてスタッフの反省会をして解散。多くの友人とも顔を会わせた。

家に帰ると長男一家が来てくれ、ささやかに誕生会を行い、一日が終った。


2月23日〔木〕 がん患者の会 自治体議員団会議

午前は、がん患者の会の皆さんと懇談。患者の置かれている状況や、癌対策条例の今後などについて話を聞く。崎本前市議の話は本当に良く分かる。この条例は作ったこと以上に、魂を入れることが大切。その点充分にフォローしたい。

午後は民主党岡山県連の自治体議員団会議。一応、議長をつとめているので、各自治体の取りまとめ役をしている。今回は知事選挙が話題となった。一井暁子さんの出馬宣言は、それぞれ衝撃的だったようだ。この議会の様子などを報告しあって予定通り閉会した。


2月22日〔水〕 2月議会開会 富川市・洛陽

早いもので、もう2月議会が始まった。今回も個人質問を予定している。質問通告を明日、提出するつもり。

本会議後の代表者会議で、富川と洛陽訪問の日程が明らかにされた。今年はかなりきびしい日程だ。


2月20日〔月〕 総務委員会

毎日書き込みをするつもりが、あっというまに日が経っている。

今日は、本会議前の総務委員会が開かれた。傍聴者なし。不適正経理の責任と再発防止策が示された。責任については、有志によるカンパで補填だそうだが、職員の士気低下につながらなければ良いがとの心配を持っている。再発防止策については、手続きを増やして煩雑になり、却って事務の能率低下にならないよう再度指摘をしておいた。また、はんこ主義が顔を出していて、上司の印鑑が必要という規定は、他と同じように署名を求めるべきことも指摘しておいた。代わりに押したりするなど誰が押しても後から分からない場合があるからでもある。


2月15日〔水〕 代表者会議

2月議会での一問一答は、見送られた。一部会派の反対が強く、円満な議会運営が困難に思われたからだ。と、私は解釈している。まあ、改革というものはスムーズに行かなくて普通なのだろう。議員の採決結果の公表も一時は怪しい雰囲気だったが、これは何とかなるかもしれない。あせることは禁物。先はまだある。


2月14日〔火〕 哲西町へ

母の顔を見に哲西町へ。途中、息子(次男)の所に寄るが、入学案内とかで不在。蜜柑を届ける。二人いっぺんに新一年生だ。元気あふれる二人だから、初めての少学校でものびのびとやれるだろう。母のほうは相変わらず。ご近所のお世話になりながら、22日には85歳の誕生日を迎える。昭和2年の2月生まれなので2がならぶ。からだは元気なので、それは心配ないのだが、泊れ泊れとうるさくてかなわない。でも明日があるので、東城、福山経由で自宅に戻った。


2月13日〔月〕 一井暁子

一井暁子県議が辞職した。だから、前県議というべきか。報道によれば、ことしの県知事選に出馬する意向だそうだ。現職、天満屋社長に加えて、第三の候補というべきか。若いが、実にしっかりしている。おもしろいのではないか、の声がある。県民のための県政に徹するなら、期待が持てる。本人の話を良く聞きたいものだ。最終判断はそれから。


2月12日〔日〕 市民ネットボウリング大会

今年で3回目になる市民ネットボウリング大会。参加者も100人。わが羽場チームは団体戦で3位、7組中だが。皆さん楽しんでいただけただろうか。私も息子と交替で投げたが、いつものとおりガーターの山(これは川とでも言うべきか)となり、100にも達しなかった。疲れた。


2月9日〔木〕 お休み 事故

いつもの学校前のモーニングリポートはお休みに。

水島の工場で水没事故がおきた。お気の毒なことだ。シールド工法は岡山市でも工事に使われている。安全性についてもう一度確認する必要があるのではないか。


2月6日〔月〕 730 堺市議

駅前のおはよう730は休んだ。

クラブ会合のあと、住宅政策についての勉強会。そのあと堺市議会の方が来られて、前保健福祉委員長の話を聞かれた。それを傍聴したが、ガン対策条例の件だ。これにも力を入れなければと、改めて感じた。


2月4日〔土〕 甘夏&デコポン

今年の甘夏の取り組みが始まり、今日の時点で1回目のデコポンは終った。追加をするかどうか、明日明後日の様子を見てから決める。要望が多いので、おそらくデコポンをたのむことになるだろう。着いてすぐ、味を確かめたが、今年もグーだった。


2月3日〔金〕 代表者会議

午後から議会で、各派代表者会議。最大の争点は、「本会議で一問一答方式を試行するかどうか」。一部の会派から「当局が難色を示しているのではないか」という懸念が表明されたが、そこから出ている議会改革推進会議のメンバーが熱心なこともあって、とにかくその件は確認するとして、前向きな対応で一致。ただ、当局がどう反応するかは考えに入れるにしても、議会のあり方は議会で決めるべきだと私は考えている。


2月2日〔木〕 クラブ会合

今日は都合で、モーニングリポートはお休み。

午後は議会の控え室で、クラブ会合。2月議会での代表質問の中身の検討。議論が沸騰することもあるが、大概は提案者の意見が採用される場合が多い。日頃から話をしているので、あまり意見に隔たりがない。個人質問と違うので全員一致でないと質問事項にならない。まだ出来ている部分は一部なので、検討を重ねる必要がある。


2月1日〔水〕 知事選

今年の秋に行われる知事選について動きが出たようだ。天満屋社長の伊原木氏が意欲を見せ、すでに国会議員への根回しに入ったようだ。無論、民主党にも。自民党がかなり積極的なようだ。まだ、どうなるかは分からないが、しばらくは現職とこの人の動きが注目されるだろう。いずれにしても、県民サイドに立った判断が求められるので、多くの方の意見をお聞きするしかない。


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