羽場頼三郎 活動日誌 2009年7月

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7月31日〔金〕 安宅氏が市長選に出馬 蓮舫来る

昨日、元市長の安宅敬祐氏が、9月13日の岡山市長選挙に出馬すると表明。その足で民主党に対する推薦願いを県連事務所に持ってこられた。ご本人と下市市議、後援会幹部の方とで見えられたので、県連幹事長代行として受け取った。ご本人は顔色も良く、意欲満々だった。自民党、公明党には推薦願いを持って行くつもりはないとのことだった。高谷氏は逆に、自民、公明には出しているが、わが党には出していない。

本日午後5時半、駅東口に蓮舫参議院議員が来る。顔に似合わず(怒られませんように)舌鋒が鋭いので、聞いていて胸のすくような気がする。


7月28日〔火〕 長妻昭 長島明久 蓮舫

選挙直前だが、岡山1区には民主党の有名議員が連続して応援に入る。26日には岡田克也幹事長が来岡し、ホテルで立ち見が出来るほどの人が集まった。この後も、31日には蓮舫参議院議員、未定だが小沢一郎代表代行、長妻昭前政審会長、長島昭久代議士と続く。5区の花咲宏基君と共に新議席に期待が高まる。


7月24日〔金〕 現実路線 トムラウシ山

民主党が現実路線に。という記事が出ている。ある面では当然だろう。現実の政治の中で、ただちに政策が転換する、またはすべき政策があるにしても、すべてを変えてしまう事で、国民の生活に不安を生じさせたり、他国に不信を生じさせることは、国民のためにならない。国民のための政治を求める以上、当然のことと思う。

朝、北海道のトムラウシ山遭難の続報を見ていて、これは「弔う死の山」というべきねと家内。そのとおりの悲惨な事件だ。自分だったら、と思うが、山に行く体力そのものがないという結論になった。


7月22日〔水〕 選挙態勢

総選挙が確定し、色々な面で選挙態勢になった。まず、仕事の大半が高井事務所で行われるようになり、ここで指揮をとっとている。頭を完全に選挙モードに切り替え、すべてを選挙の準備に向けてフル回転させるようにしている。

朝はまず、高井事務所に行き、そこを出発点にしてすべてを始めている。


7月18日〔土〕 政治家志望

政治家志望の青年が訪ねてくる。18歳だそうだ。金光学園の後輩になるそうで、私の思いつくままを話して1時間が過ぎた。さあ、将来どのようなことになるか。


7月16日〔木〕 街宣 上島

選挙前の街中に街宣カーが目立つ。何とか実現等までクルマを走らせ、市長の予定候補もそれぞれクルマを走らせている。市内をおそらく合計で20台近くの車が走っている。私としても負けてはおられない。昭和59年製のキャラバンにもう一働きをしてもらおう。今日車検から上がってきた。

八王子の上島議員が岡山に来られたらしい。若井議員がオリエント美術館でお目にかかったらしい。お元気なようす。


7月15日〔水〕 リポート 総会

やっと、リポートの205号が発送できた。ご覧になり、ご批判いただければ幸いです。

26日のはばたく会総会の案内があるため、なるべく早く出したかったが、なかなか思うようには行かない。


7月13日〔月〕 都議選

民主党の大勝利に終った都議選だったが、大田区の岡崎君が落ちてしまった。世田谷の後藤、町田の吉田の両氏も落選。民主党の躍進に隠れた残念な結果だ。


7月7日〔火〕 広域連合

木下哲夫瀬戸内市議の推薦人が集まり、広域連合事務所に立候補届け。定数一杯しか届出がなく、無投票当選が確定。推薦人集めに努力した甲斐があった。


7月4日〔土〕 議会報告 広域連合

土曜の夜の報告会はいろんな行事と重ったが、市政に関心の高い方が多く、熱心に報告と質疑が行われた。私は、今回の職員報酬の凍結を専決処分で行ったことの不当性を報告し、また生活保護世帯の母子加算廃止の反対討論をおこなったことなど話した。

広域連合選挙の候補者は、個人推薦と組織推薦で争われることがほぼ確定した。共産党の倉敷市議会議員はすでに推薦人を相当多数集めたとのことだが、瀬戸内の木下議員も昨日で40人を超えたので、少なくとも2名の個人推薦は確実だ。定数が3名なので、議長会が1名推薦すれば選挙無しになるが、それ以上だと選挙で争うことになる。県議長会役員会の6日の協議に関心が集まる。


7月3日〔金〕 市民ネット報告会

明日、7月4日午後7時から市民ネットの市議会報告会が開かれます。6月議会のあれこれを、メンバーがそれぞれ報告します。各委員会の話もします。どうかお出かけ下さい。
○午後7時から8時半
○福浜公民館(岡山市南区福富中1丁目16−2、福浜農協隣り)
○参加費なし


羽場頼三郎 活動日誌 2009年7月

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