羽場頼三郎 活動日誌 2009年6月

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6月30日〔火〕 広域連合議会

岡山県後期高齢者医療広域連合の議会議員選挙が行われる。欠員と新議員の補充の為。定数3で選挙が行われるが、立候補には34名の推薦人が必要で、これまで3回の選挙があり、個人推薦の形では2名が当選している。今回推薦人を集めて瀬戸内市の木下哲夫議員が立候補の予定。推薦人は市議会議員しかなれず、それを集めるため一汗かいている。


6月26日〔金〕 建設委員会 池畑君

建設委員会は、特に大きな問題もなく午後2時ごろには終了。市道認定では、いつものように現地確認をして臨んだが、これも特に問題なし。

宝塚の県議選は無投票になり、池畑君が当選。まずはめでたい。


6月23日〔火〕 質問 池畑浩太朗池畑浩太朗

質問に立った。残念ながら、あまりよい答弁はなく、我ながら大きく気落ちした。原稿は後ほど掲載。

宝塚にいる池畑浩太朗君が26日からの兵庫県議補選に出るとのこと。ぜひとも当選してもらいたい。


6月18日〔木〕 締め切り

今日中に書くはずの個人質問の原稿だが、この時点でまだ書いていない。アセってもしかたがない。(23:30)


6月16日〔火〕 個人質問締め切り

今日が6月議会の質問の締切日。いつもは早めに出すのだが、質問項目を考えていて少し遅くなっていた。お昼にそろそろ出そうかなと思っていたところ、1時から知人の奥様の葬式があることに気付いた。おいてある喪服に着替えようと思ったら、シャツがないことに気付きあわてて自宅に。着替えて車で式場に行ったが、駐車スペースがなくて時間をさらに食い、式場に入って読経がまだなされているので焼香をしたら、すぐに閉式となり、間に合った。

途中寄り道をしたため、4時になる直前に出すことが出来た。4時以降は抽選により順番が決まるので、そんなことにはなりたくなかった。このようなルールは、かなり前だが、一番に出そうと早朝出かけたにもかかわらず、事務の女の子が二人分先にもって行き、3番目になったことを強く抗議したことから生まれたものなので、本人が直接もって行った順序で順番が決まる原則を守りたかったのでやれやれだった。

なお、順序は遅れたので21番と遅くなった。23日の3番目になった。以下の順序が決まった。

18日(1)吉本賢二、(2)竹之内則夫、(3)鷹取清彦、(4)東原透、(5)藤原哲之、(6)松田安義、19日(1)中原淑子、(2)河田正一、(3)田中慎弥、(4)森田卓司、(5)林潤、(6)松島重綱、22日(1)長井孝介、(2)有井靖和、(3)崎本敏子、(4)則武宣弘、(5)竹永光恵、(6)和気健、23日(1)楠木忠司、(2)小林寿雄、(3)羽場頼三郎、(4)高槻由起枝、(5)近藤昭、(6)田畑賢司、24日(1)鬼木のぞみ、(2)小川信幸、(3)太田武正、(4)下市香乃美、(5)田原清正。


6月15日〔月〕 6月議会 千葉市長

6月議会が開会。市長の所信表明を聞いた後、部屋に帰り、職員の一時金一部凍結を専決したことに対する評価をめぐって大議論。そのほか、今議会の課題についてクラブ内で検討を行った。

千葉市長選挙で、民主推薦の31歳の熊谷氏が当選したことがいろんなところで話題に。やはり岡山市長選挙にどう影響するか、総選挙にはどうか、といった点が関心の的。


6月14日〔日〕 法事 通夜

弟の7回忌。弟を偲んで、親族が集まった。私のすぐ下の弟だったが、肺にできた悪性腫瘍で亡くなった。兄貴らしいことは何もできなかったので、せめて供養はしてやりたい。

地元でお世話になった方がなくなり、6時から通夜。哲西から車でもどり、やっと間に合う。明日の葬儀には、本会議があるため間に合うかどうか微妙。遠い親戚にもなり、はばたく会の役員もしてもらった方だった。ご冥福を祈りたい。


6月13日〔土〕 高井パーティー

高井がロイヤルホテルでパーティー。最初は300人の予定が、倍以上の参加人数に。主催者は1000人というが、まんざらウソではない盛況だった。政権交代前夜の風が吹いているのかもしれない。


6月12日〔金〕 財政勉強会 市の鳥

岡山市の財政状況〔第11版〕をもとに財政の勉強会。税金の徴収率が良くなっているが、まだ法人市民税落ち込みの回復は目ざましくない。歳入不足はしばらく続くだろうが、事業の整理しだいでは明るい見通しも出てくると思われる。

タンチョウを市の鳥にする動きには異論が多い。野生の鳥でなく、後楽園に飼われていることが、岡山市との結びつきが強いというのは、強引すぎる考えだ。反対の陳情が出る可能性がある。


6月11日〔木〕 常任委員会

議会前の各常任委員会が開かれた。事実上はじめての建設委員会。外部監査の提言に対する当局の見解が示された。監査からは、「建設公社の解散」が提言されたが、それに対して存続を必要とする理由らしいものはなく、駐車場の管理と雇用対策を行うということを説明しただけ。それを支持する意見が公明党と共産党から出された。いずれにしても、はっきりしない理由でものごとが進められることには疑問を持った。


6月5日〔金〕 赤松選対委員長

民主党本部の赤松選対委員長が来岡し、1区5区の候補者、幹部、連合メンバーと懇談。氏とは早稲田の同級という縁(といっても、1万人近い同級生がいるが)もあり、以前から親近感があったので、話す機会を楽しみにしていた。総選挙を中心に意見交換をして、最後激励を受けて別れた。支持者を一人ずつ確実につかむことが大切という考えを示された。同感。

今日発売の「週刊文春」に、各地の分析が載っているが、1、5区でも自民党をリードしているという内容。でも、△と▼だけでは分らない。単なる空気ということかもしれない。一喜一憂しないことだ。


6月4日〔木〕 久世 市議補選

真庭市の久世に。昔からの友人がいて、少し会って話をしたが、時間が無くて充分な情報交換が出来なかった。途中、県内で随一と思われるリサイクルショップ「西海岸」に立ち寄った。その品数には圧倒された。

市長選挙と同時に行われる市議補選には、いい人を出したいと思っている。自薦、他薦を問わないので、志のある方はいつでもご連絡をいただきたい。


6月3日〔水〕 リポート発送

リポートの発送が今日から始まりました。近所の方が集まってくださり、シール貼りにはじまる封詰め作業に入り、出来次第郵便局に持ち込みます。早ければ明日にもお手許に届くでしょう。「最近、レポートを送ってこない」といわれて、申し訳なく思っています。名簿の未整理があるかもしれません。その時には、私に直接ご連絡下さい。


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