羽場頼三郎 活動日誌 2009年2月

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2月26日(木) 議会まわり 誕生日

昨日に引き続き、瀬戸内市、備前市、玉野市の各議会をまわり、黒見節子さんの立候補挨拶に同行。特に、玉野市では、黒見節子さんが以前奥玉小学校に勤めていたことから、激励の声を多くかけられる。北からも議員を出すべきだという主張が広がっていることも実感した。

そのあと免許の書き換えに行ったが、5分遅れで受付けてもらえず。

今日が誕生日なのは、先日亡くなられた赤岩明氏も同じ。2倍ガンバレとの激励メールもいただいた。民主党では、海江田万里、吉田泉両氏がまったく同じ生年月日。お互い飛躍の年にしたい。


2月25日(水) 広域連合

朝、黒見節子議員と合流して市町村会館に。そこにある後期高齢者区域連合の事務所に立候補届けを提出。推薦人61人で、無事受付を済まして選挙活動に。まず、岡山市議会に行き、議長、副議長をはじめ全ての会派無所属の議員に挨拶と投票の依頼。そのあと倉敷市議会に。ここでも同じ。終わるとそのまま浅口市議会に、旧知の議員2人に会って、不在の議員には名刺と伝言を頼む。次は笠岡市議会に。ここも大半が不在。さらに井原市に行くが、選挙前ということで全員不在。最後は総社市議会。ここで時間になり、岡山へ戻る。明日も県南の市議会を回る予定。


2月22日(日) 樅野事務所開き 3区大会

赤磐市の樅野さんの事務所開きに参加。民主党公認で出馬される。荒島市長もゲストで来られていた。6回目の選挙なので、肩の力も抜いて、リラックスした雰囲気で会が行われた。

午後は津山市で3区の大会。衆議院議員の候補がいない唯一の総支部だ。当面は、赤磐市と真庭市、備前市の選挙に全力を入れる。真庭は公認で柿本さん、推薦で実村さんの二人の市議候補。赤磐は樅野さんと推薦で原田さんで、市長は荒島市長、備前は西岡市長を推薦している。


2月20日(金) 本会議初日

2月議会がはじまる。市長が10月の選挙に出馬を表明。特に大きな拍手も無かった。けっこう、冷めているのだろう。言葉は美しいが、中身が本当にあるのか。特に、御津の産廃についてどう判断するか、注目をしたい。福田のラウンドワンのように安易に許可でも出したら、その時点で市長失格だ。


2月18日(水) 環消水 広域連合

朝10時から、環消水の委員会、協議会。予算などの説明を受ける。事前審査にならない用ということで、色々と聞いたが、やはり合併浄化槽の県の補助金はなくなるそうだ。政令市移行に伴なうマイナス面もこんな所に出てくる。ごみ有料化後の実情について報告があった。それに対して、町内会からの厳しい批判があることもお伝えした。

広域連合の推薦人集めもあと少しというところ。今日も県北の議員さんから承諾をいただいた。37人の壁は越えられるだろう。


2月17日(火) 後期高齢者医療広域連合

後期高齢者医療広域連合と言う、耳慣れない言葉があります。後期高齢者の医療制度を県内各自治体で一部事務組合を作って運用しているところです。ここにも議会があり、自治体の首長や議員で構成されています。市議会議員の代表は3名であり、このたび補欠選挙が行われます。個人推薦で出ていた方(倉敷市議)が、任期が切れた為です。この方が再度立候補を表明されていますが、他の2名の議員も、岡山、瀬戸内の県南出身であり、男性です。この際、県北の声が議会に届けられること、女性の意見が反映することが必要と思い、県北津山市議会議員の黒見節子さん(無所属60歳)を推薦することに致しました。多くの同志の方と推薦人集めに奔走しています。推薦人資格は県内の「市議会議員」です。お知り合いの市議さんで推薦人になってくださる方をご紹介下さい。37人の推薦人が必要で、締め切りは23日です。


2月13日(金) 代表者会議 送別会 清輝学区

会派代表者会議が開かれ、2月定例議会の条例や予算の説明を受けた。いずれ詳しいことは、勉強会で聞くことになる。金川の病院建て替えが話題となる。政令市議長会への加入が認められたことなどが報告された。

高井崇志事務所スタッフの送別会。選挙の時期がずれたため、期間限定でお手伝いいただいた方がやめざるを得ないことになった。

清輝学区の方から、ごみの有料化についてのご意見をいただいた。ボランティア袋のあり方がおかしい。不法投棄対策がなっていない。説明会があまりにいい加減だった。現場の声が市の方に届いているのか。など、かなりきびしい意見が続出した。


2月12日(木) 甘夏終了

今年の甘夏がほぼ終了した。追加の注文は少し高くなってしまう。私の思い入れについては、今回のリポートに掲載した。デコポンの人気は相変わらずだが、甘夏の素朴な味わいも捨てがたい。来年はもう少し余分に取らないといけないかもしれない。


2月11日(水) 三村事務所開き 津山国政報告会

10時、久世で三村市議の事務所開きに参加。三村氏は、私と歳はほとんど変らないが、久世町議から真庭市議に転じて、2期目に挑戦する。農業の再生に取り組むなど、「子供たちの未来の為の市政」を実現しようという市議だ。民主党の推薦で戦う。

江田五月の津山での国政報告を、市内のホテルで。予想を超える参加者で、イスの追加をするなど、少しあわてたが、うれしい悲鳴だった。


2月7日(土) 妹尾国政報告会

妹尾地区で行われた国政報告会は、大成功。大ホールが初めて満杯になった。政権交代に対する期待の現われと取るべきだろうか。高井崇志の話を聞きたいという人が増えてきたともいえる。

甘夏としらぬいの売れ行きは、まず順調。しらぬいが先に売れそう。


2月6日(金) 水俣の甘夏

今年も水俣の甘夏が届いた。水俣病で苦しんでいる患者や家族の方が、魚の獲れない(獲っても食べることができない)、農薬はほとんど使わず、有機肥料で育てたみかんだ。甘夏としらぬい(デコポンと同じ品種)がそれぞれ2500円、3500円だ。岡山市内の方のご注文を受付けている。086-265-0651に電話してください。


2月5日(木) 火事

今朝、4時過ぎの火事で、市内広瀬町のアパートが焼けて死者が三人出たとの一報を受けた。火事は恐ろしい。


2月4) 環消水

環消水の委員会が開かれた。消防団機庫の小火についての報告だった。原因が不明だが、煙草の火の可能性が高いそうだ。灰皿からこぼれた火が畳と畳の間に落ちたのではないかと推測される。それがくすぶって9時間後に見つかることはまず考えられないのだが、現実にはそうなっている。気をつけなければならないと思った。


2月1) 赤磐市の選挙 赤岩氏の死去

昨日31日に民主党県連の常任幹事会が開かれた。3月にある赤磐市の選挙で、市長には現職の荒島龍一氏を推薦、議員候補では樅野志郎さんの公認、原田そよさんの推薦を決めた。樅野、原田さんはいずれも以前からの友人。両方に頑張ってもらわないと。

和気町の議員で、友人の赤岩明さんが事故により、突然の死去。3日にお葬式だそうだ。2週間前に倉敷の片山みかさんの選挙応援をしている姿を見かけたばかり、残念。反住基ネットの代表でもあった。57歳。ご冥福を祈りたい。


羽場頼三郎 活動日誌 2009年2月

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