羽場頼三郎 活動日誌 2009年3月

ホーム日誌目次前へ次へ


3月31日(火) 会議の連続 竹原幹

午後は県連事務所で、会議の連続。テーマごとにメンバーが入れ替わったが、私は一貫して参加。美作市長選挙の推薦については、応援はするものの推薦決定には至らず。市長選については情報と意見交換のみ。県下の自治体議員フォーラムは今月中に開くことで準備を進めることに。

市の職員だった竹原幹氏が、5月の瀬戸内市議選に出馬する。励ます会が行われ、市議有志と職員が百人集まって気勢を上げた。氏は大学の同窓であり、活躍を祈る。


3月26日(木) 赤磐市

今日は長井孝介議員と赤磐市に入る。午後は八名信夫の講演を聴きに行く。そのあと、もう一度赤磐市に戻り、友人に会う。民主党に対してエールを浴びた。


3月25日(水) 赤磐市

赤磐市の選挙応援。午前は、芦屋の市議、元市議と回った。応援演説もしながら市内の桜ヶ丘などまわり、午後は美作市に。ここも4月5日から、市長選と市議選がある。


3月24日(火) 速報 委員会 反省会

今日の、津山市、高梁市、笠岡市、瀬戸内市の議会で、広域連合の選挙があり、それぞれ黒見節子さんが25,11,15,8票を獲得して合計175票となり、5,8,6,11票の大橋さん合計163票を抜いて、再びトップに立った。その差は12票となり、あとは赤磐市を残すのみとなった。この時点で黒見節子さん当選の可能性が出てきた。

環消水の委員会があり、市内の施設の視察を行った。東部クリーンセンターを見て新西消防署にまわる。ここは耐震ではなく免震構造となっている。

市民ネットの今議会の反省会を開く。当局の方と裃を脱いだ話をした。


3月23日(月) 広域連合選挙速報

23日の玉野市で、14対5。その結果116票になり、大橋候補は132票なので、16票の差で追いかけている。24日に4市で選挙があり、大勢が決まる。


3月17日(火) 広域連合選挙開票速報

県北以外で、井原市の結果が出た。
黒見節子6 大橋賢10  田辺昭夫7
これで累計が、黒見節子56  大橋35  田辺14になり、前半戦は優位に立っているが、中盤以降の各市では票が読めず、必ずしも楽観は許されない。


3月16日(月) 開票速報

730には少し遅れて到着。駅東口の高島屋前で。高井崇志、近藤、羽場で。

広域連合の各地議会での、開票結果が出ている。新見に続き、美作、真庭が出ている。

美作市議会 黒見 節子 15 大橋 賢 5 田辺 昭夫 4
真庭市議会 黒見 節子 28 大橋 賢 5 田辺 昭夫 2
新見市議会 黒見 節子 7 大橋 賢 15 田辺 昭夫 1
累計 黒見 節子 50 大橋 賢 26 田辺 昭夫 7

県北では大健闘。このあと津山、玉野がある。大票田の岡山、倉敷でどうなるか。推薦人の少ないところがどうかが気になるところだ。


3月15日(日) 江田五月 赤磐市 新見市

江田五月さんのお宅にお邪魔し、最近の政治情勢について意見交換。

午後は赤磐市で江田五月国政報告会。荒嶋さんと樅野さんがお世話をして下さる。江田さんの今日の話は、私にとっても参考になった。

そこから新見市に直行して、黒見節子さんと合流。広域連合でお世話になった市議さんにお礼に上がる。ここはすでに選挙が行われ、7対15対1という結果だそうだ。黒見節子さんの健闘といえる。


3月13日(金) 常任委員会2日目

環消水の2日目。環境の予算について議論。処分場の跡地については、かなり踏み込んで追及したつもり。民間の処分場がいかにこわいか。


3月12日(木) 環消水

常任委員会の第一日。環消水では水道、消防の2局は割りとスムーズに進んだが、環境局関係に入りダウン。土地の買い入れと、開発公社のあり方をめぐって議論が集中。注文をつけて承認したものの、後味の悪いこと。いいかげんなことを当局がするなら、拳骨を入れることになるだろう。以前から開発公社を利用しての土地買い入れは厳しく批判してきたところだ。安易な土地購入になっている実態を問題視してきたからだ。土地がズンズン値上がりをしていたころの制度を、未だに止められずにいる。


3月9日(月) 駅前 個人質問

朝は駅東口で、いつもの街宣。高井崇志、近藤昭、羽場頼三郎で行う。二月定例市議会と市長選についての報告。

個人質問は淡々と進んだ。今日は、市民ネットの議員の出番なし。


3月7日(土) 市長選と民主党

岡山市長選と民主党に対する取材が相次ぐ。市長選を民主党がどうするか、注目をされて当然かもしれない。市議団を中心に、候補擁立、候補推薦の両面から検討をしている。知事選のようにバッターボックスに立たないことは、ありえない。この議会での質問戦や情報収集をもとに、なるべく早く結論を出したいという意見が多い。

民主党の代表についての意見も聞かれるが、正直、不明なことが多すぎてコメントのしようが無い。この時期にあえて強制捜査をすることがどうかというなら、時期と対象と容疑についても正当な判断がなされていない恐れがあるとは言えるだろう。マスコミに、出所不明の情報が流されていること自体が疑惑を呼ぶ。ましてや、政府高官の「自民党には捜査がなされないだろう」という発言を聞けばなおさらだ。これはどうやら漆なんとかという元警察庁長官だそうだから、公正であるべき検察に疑いが向けられるのは当然だ。


3月6日(金) 個人質問

私の場合は、許認可権ということで、ラウンドワンと御津の産廃の許可を取り上げた。市長の許認可に関する権限は大きいものだが、その権原は他でもない住民にあるということを言いたかった。その認識がこれまで市長に感じられなかったので、あえて質問した。この件を局長や副市長に丸投げしているのではないかと感じているのは、私の質問に対して市長が答弁に立たないからだ。市長とそれ以外では、住民に選ばれているか否かの大きな違いがある。田原議員は市長選挙に関連させて、もっとストレートに発言していたが。


3月6日(金) 広域連合

広域連合の補欠選挙がいよいよ始まり、倉敷市の田辺候補から文書が届いた。これまでの活動や抱負など書いてあり、評価に値する。こうした情報をお互いやり取りして、最善の選択をすることが、議会の活性化や制度の充実に結びつくものと言える。こうした個人推薦の黒見節子さんと田辺さん以外に団体推薦で倉敷からもさらに出るが、この人の文書はまだ届かない。


3月5日(木) 個人質問

今日、個人質問の予定。11時半か13時ごろから。産廃の問題など取り上げる。


3月2日(月) 推薦人66人に 本会議

後期高齢医療広域連合議会の補欠選挙の立候補推薦人がついに66人に。県下の議会で選挙をするわけだが、個人推薦が2人と団体推薦が1人で1議席を争う。

本会議が続き、代表質問2日目。新聞によると市民ネットの質問に対して市長答弁はわずか2分半だったそうだ。それにくらべ今日の保守系会派に対しては20分近く続いた。市長の姿勢がよくわかって面白い。


3月1日(日) 訃報

20年来の友人が天国に召された。昨日、午後、あのにこやかな笑顔が永久に見られなくなった。明日の岡南教会での告別式には、本会議のため出られない。冥福を祈るのみ。佐藤良也さん、さようなら。


羽場頼三郎 活動日誌 2009年3月

ホーム日誌目次前へ次へ