羽場頼三郎 活動日誌 2009年1月 |
1月26日(月) 春秋会
市議OBの「春秋会」があり、出席。元市議の小橋留男さんが、「とにかく女房を大切にせんといけんぞ」と実体験を話された。実感がこもっていて、心に沁みた。他には、貝原信三郎、奥野三代志、高津利明、寺田和子、谷村啓介、磯村博氏などがお見えだった。
1月25日(日) 倉敷市議選 川越新市長
倉敷市議選が終わり、悲喜こもごもの結果となった。藤原かおり子は堂々のトップ当選、7000票を超えたのには少し驚いた。最終日に選挙カーに乗っての手ごたえで、ある程度の善戦は予想できたが。時尾博幸は薄氷を踏む思いで当選。やはり二期目は苦しいものだが、これを乗り切ったので後は市議としての研鑽をつむだけ。片山みかは真に残念、あと一歩で及ばなかった。市民派の議席が得られなかった。
川越の新しい市長に川合善明氏が当選。川合さんとは早稲田時代の友人。弁護士として活躍中だったが、皆に推されたのだろう。見識といい、人格といい、おそらく良い市長になられるだろう。確かご尊父も市長を勤められたと思う。今後のご活躍を祈る。
1月19日(月) 哲西の先覚者
私の親戚で、元教育者の加藤章三さんが昨年末に「哲西の先覚者」という本(岡山文庫250 日本文教出版)を出された。植物研究家の小坂弘さんと栗栽培の羽場鶴三の二人を取り上げているが、小坂さんは同級生の父親である。羽場鶴三は祖父であるが、これまで知らなかったエピソードもあり、興味深い。単に知った人の話というだけでなく、郷土に尽くした人の業績をこつこつとまとめあげた加藤さんの著書からは昭和の息吹が感じられる。
1月18日(日) 倉敷市議選
うっかりしていて、更新が遅れました。お詫びします。
さて、朝から倉敷市議選の出陣式に行ってきました。藤原かおり子、時尾博幸候補の激励をし、帰りがけに片山みかさんが街頭演説をしているところに遭遇したので、こちらも激励をして帰ってきたところです。夜には時尾博幸君の個人演説会に応援弁士として参加してきます。
1月5日(月) 初せり
4時から、中央市場で初せり。多くの来賓が来ていて、逢沢一郎、津村啓介、萩原誠司代議士、谷合参議、他代理で江田議長、姫井参議の秘書。県議は10人、一井暁子、高原俊彦、岡田幹司の民主党からも3人。市議は、数えなかったが25、6人は集まっていた。これに出ると、新年が来たということを肌で感じる。鮮魚、青果、花卉とまわって新年会まで参加して帰ったら9時過ぎだった。
1月4日(日) 渡辺喜美
自民党の渡辺喜美議員が、解散要求決議案に賛成したが、自民党はこれを「戒告処分」にした。案外軽いと思ったが、河野太郎に言わせると見当違いらしい。というのは、これまで河野太郎らが20回以上採決に反対しても、何ら処分が無かったことと較べると、「党の執行部の過剰反応」というべきだそうだ。なるほどそういう見方もあるかと思った。
1月3日(土) 新年会
新年会で多くの方とお会いする。各選挙について話が弾む。これほど力が入るのは珍しい。
1月1日(木) 新年
新年明けましておめでとうございます。今年は選挙の年ですが、どれも勝たねばならない、エネルギーが必要な毎日になりそうです。引き続きお力をお貸し下さい。1月の倉敷市議選の時尾博幸、藤原薫子、片山みか。4月の新見市長石垣正夫、赤磐の樅野志郎など個人的に応援する人がいます。さらに、10月の岡山市長、市議補選。他でもない、衆議院議員選挙もめざましい成果を上げたいものです。
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