羽場頼三郎 活動日誌 2006年10月 |
10月29日(日) パークゴルフ
11月26日(日)に予定している「羽ばたく会パークゴルフ大会」だが、まだ1件も申し込みがない。9時20分事務所集合で10時開始。お問い合わせは、はばたく会事務局に。⇒086-265-0651
10月28日(土) 緑化フェア
市の緑化推進大会と緑化フェアが行われ、議会を代表して参加。祝辞、賞状わたし、テープカットなどをこなしたが、こういう仕事は疲れる。神経を使い過ぎだからだろうか。
10月27日(金) 防衛庁
朝日新聞の1面に、「防衛庁の『省』昇格が確実に」という記事を見た。この時期に防衛力の拡大を印象付けるようなことをしては、国を誤る。無能な政治家が多いということか。
10月26日(木) 福浜小前 金剛山歌劇団
朝は、福浜小前でいつもの街頭演説。
倉敷で、金剛山歌劇団の公演。会場前で右翼が執拗に妨害。会場入りが10分ばかり遅れた。中では綺麗な舞台が展開され、充分楽しんだ。友人に多数お会いした。
10月25日(水) 金剛山
金剛山の公演が出来ることになった。不当な圧力に屈してはならないことを、裁判所は示した。そのとおりだ。北朝鮮の暴挙と在日の方の存在をごっちゃにしてはいけない。
10月23日(月) 出張
先週は松江市に行ったが、明日から東京に行く。来週は、東京と富山、再来週は東京と出張が続く。この調子だと、来年は厳しいかもしれない。新人の動きが活発だし、現職の引き締めも目立ち出した。私のリポートを読んで、それで支持しようという方もおられるが、まだごく一部にしか過ぎない。日暮れて道遠しの感がある。
10月22日(日) 孫の写真
今日の山陽新聞「一歳になりました」に、直正と理子の写真が載った。小学校の同級生が教えてくれた。よくわかったなあ、といったら「頼三郎、節子」という夫婦はそうざらにはいない、といわれた。確かにそうかもしれない。
10月21日(土) 県南新見会 金光学園
駅前の山佐本陣で、恒例の「県南新見会」が開かれ、出席した。これまでは「阿新会」だったが、1市4町の合併を受けて名称が変更された。新見市からは森助役が参加、石垣市長はシンポジウムに出ているとか。
夜は同じ場所で、金光学園の方との懇親会。同窓の方にいろいろと励まされた。
10月20日(金) モーニングリポート 甘酒
昨日の朝、張り切って福浜小学校前に車をつけて、さあ街頭演説を始めようとしたら音が出ない。バッテリーの不調らしい。むりもない、初年度登録が昭和59年なのだから。中古で大きなバッテリーを探すしかない。参った。
でも、ここに書き込むと、多くの人に見ていただけるらしく、一昨日には、「甘酒を探しているんだって」と言って私に下さった方がおられた。おいしく飲ませていただいた。ありがたい。
10月19日(木) 敬老会
今年もドームで岡山市敬老会が行われた。場所としてどうかとも思うが、それとこれとは別なので来賓として参加。100歳の方が3人もゲストとしてこられていた。すごい。そのうち一人は、以前から存じ上げている方だった。
午後はリポート配達。
10月18日(水) 松江
松江市で開かれた中国議長会に出席。岡山市が提案した「少子化対策を総合的に」という国への要望が採択され、全国議長会に提案されることとなった。提案市の副議長として提案理由の補足説明をした。ここでも北朝鮮の核実験に対する抗議決議を行った。
10月17日(火) 金剛山
10月26日に予定されていた金剛山歌劇団の公演だが、その会場の利用許可を倉敷市が取り消したことが報道された。理由は「会場で混乱をきたす恐れもあり、市民の安全確保のため」としているが、これは許されないことだ。右翼の街宣活動に行政が屈したことになるからだ。主催者である朝鮮総連が北朝鮮の影響下にあるにしても、公演は別のものである。楽しみにしていた市民もいるはず。また、これによって在日朝鮮人に対する嫌がらせや暴行も懸念される。倉敷市の判断は大間違いである。
10月16日(月) 駅西口 クラブ会合
おはよう730は、駅西口。昨日開通した東西通路のすぐ側で行う。今日は、近藤昭、江田五月、姫井由美子に加えて、昨日事務所開きを済ませたばかりの高原としひこ氏も加わっての街頭演説だった。
クラブ会合を正午から断続的に4時まで行う。主に代表質問についての議論だが、性格上市政全般について議論をすることになる。
10月15日(日) 駅開業式 事務所開き ほつま同窓会
岡山駅が橋上化し、東西連絡通路ができ、セレモニーがあった。私はテープカットのお役目があり、果たした。便利が良くなり、駅を中心とした賑わいが生まれることが期待されている。
県議選に初挑戦する高原氏の事務所開きが行われ、江田、津村、柚木、下市、近藤(代理)、小林、楠木、田原氏らと共に参加。
ほつま同窓会の近畿支部が行った懇親会に坂本氏と一緒に参加。同級生の阪本、三宅、佐藤氏らと交歓する。
10月14日(土) 歩道橋
今日、ある方から、「歩道橋を少し直してもらいたい」ということを市役所にお願いしたら、「古いから直さない」といった答が返ってきたと言われた。そんな馬鹿なことは無い、古いからこそ直さなければならないはず。当局に真偽を確かめなくては。
10月13日(金) 代表者会議
議長公用車について、市民オンブズマンから、私的使用の指摘を受けていたところだが、運転日誌の記載が不適切だったことが、監査委員の監査によって明らかにされた。
岡山市議会として「核実験反対」の意思を明らかにすることにした。
10月12日(木) 御津の処分場問題
今日、リポートが出来た。郵送分の発送も完了。いつもの事ながら、少し遅れた。今回は、御津の産廃処分場問題を取り上げた。形だけの説明会は認めるべきでない。手続きに問題がある。一度壊れた自然はニ度と元には戻らない。失われた生命が生き返らないように。
10月11日(水) 県議長会
赤磐市で岡山県の市議会議長会総会があり、中国議長会に提案する政策的課題について審査した。岡山市が提案した「総合的少子化対策を」が採択された。最後に、北朝鮮の核実験に反対し抗議する意思を表明することを私が提案し、満場一致で確認して大会を終えた。
10月10日(火) 駅前 核実験
朝は駅前で730。江田五月、近藤昭、羽場頼三郎、姫井由美子、岡田幹司の顔ぶれが弁士を務める。江田は朝鮮民主主義人民共和国の核実験を厳しく批判した。全く同感。
昼には、核実験に対する反対の意思表明のため、西川の公園での座り込みに参加。次のような抗議文を総連に送ることにした。
「10月9日、貴国が行った核実験に強く抗議します。この核実験は日本の核武装論や日米軍事一体化を進める勢力に一層の口実を与えるだけでなく、核拡散の引き金になりかねず、世界の平和を脅かし、北朝鮮の安全保障にも逆行する危険な行為です。核による威嚇は身勝手なブッシュ政権と同じ立場に立つことになります。核開発・保有を直ちに放棄するよう強く求めます。」
10月9日(月) 体育大会 高井崇志
桃太郎スタジアムで市民体育大会が開かれ、来賓出席。秋晴れの下、元気に楽しい一日を過ごしていただきたい、と挨拶した。挨拶といえば、先日来、民生大会でお見かけした、とか、挨拶を聞いた、良かったなどという方に次々遭うのであらためて冷や汗をかいた。
コンベックスで高井崇志の1周年パーティー。意外と参加者が多いので一安心。思いがけない友人や知人に会った。
10月8日(日) 甘酒
甘酒が脳の働きを良くし、からだに良いというので、店に買いに行ったが見つからない。店員に聞くと、まだ出ていません、との答え。要するに、寒い時期しか売れないので仕入れていないということらしい。やっとあったかと思えば、乾燥のもの。誰かナマを売っているところを知りませんか。
10月7日(土) 米橋清治
年若き友人である、米橋清治君が本を出版した。2歳のとき両親が離婚し、6歳まで祖父母に育てられ、その後は児童養護施設で19歳まで過ごし、岡山大学に進む。父親と30年ぶりに再会したが、その父は自殺した。そんな苦難の人生を、なにくそと生き抜く米橋君が鉄道の全国制覇を目指して旅を敢行した。私も3回ほど登場するるこの本は、1470円。ご希望があれば、近くの方には持参する。遠くの方にはお送りする。
10月6日(金) 民生委員大会
民生委員の原型は岡山県であることは意外に知られていない。大正6年に、天皇から、「庶民の暮らしはどうか」と聞かれた事がきっかけで出来た制度である。その大会があり、挨拶をした。
10月4日(水) 建設委員会
建設委員会が開かれた。先に行われた、さい東町公園のボーリング調査の結果について報告があった。埋め戻しの材料には問題あるものはないとの内容。建設方法が異常だっただけに、疑惑が完全に晴れたわけではない。
10月3日(火) 訃報 決算委員会
金光学園の先輩で、金光教会長の松山先生の訃報が入ってきた。本当に良い方だったのに。残念だ。ご葬儀に参列した。
特別会計の決算委員会を傍聴したが、ちょうど杉並区の太田哲二議員が指摘している国保の減免制度について議論がなされていた。関心を持って聞いた。
10月2日(月) 駅前 倉敷 朗報
月曜恒例のおはよう730は、駅東口。近藤、姫井議員らとマイクを持つ。私は乙4号議案について報告した。聞いていた水河さんから、分り易かったと言われたので大変嬉しかった。水河さんは、町議を長く勤めたベテランだからだ。
県連で打ち合わせの後、倉敷で議員の情報交換会。元町議で、現在自治体についての研究機関にいる柿本氏の話を聞いた。この人材をこのままにしておくのはもったいない。次の選挙にはぜひ出したい。
議会に戻って同僚と話しをしていたら、公明党の某議員がわれわれの提案した条例について、「内容には全然問題ない」という感想をのべていたそうだ。まことにいい知らせだ。次回には、公明の賛成もえられそうだ。そうすると少なくとも21人が賛成になる。その次辺りで逆転して、あの条例は日の目を見そうだ。次の議会が楽しみだ。
10月1日(日) 結婚式 稲門会
朝一番で運動会の開会式に出た後、民主党事務局の大塚君の結婚式に出た。新婦は祐子さんという名前で浜松に居る私の妹と同じ、明るくておおらかそうな人だった。楽しい家庭ができるのでは、と期待をしたい。岐阜県は関のご出身らしい。
午後は稲門会が国際ホテルであった。沢山の先輩や後輩、友人に会った。白井克彦総長がお見えで、ご挨拶をさせていただいた。講演も聞かせていただいた。夜は雨。
羽場頼三郎 活動日誌 2006年10月 |