羽場頼三郎 活動日誌 2005年9月

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9月30日(金) 東山電停 高井崇志

朝は東山電停で、「こんどう昭」さんと選挙前最後の政治活動。明日は土曜なので、できないから。こんどう節で始まり、羽場演説で終わる。

高井崇志遊説に付き合う。途中で、江田、津村が乗り込む。本人と大元駅、妹尾の大寺で街頭演説。


9月29日(木) こんどう昭 高井崇志

朝の街頭演説は、庭瀬駅。「こんどう昭」氏と約1時間、民主号外を配りながら、演説。年1億円の非常識報酬の是正をする条例の提案者だったことなど、こんどう氏の実績を話した。

高井崇志氏を含む市長候補予定者の政策討論会が、3丁目劇場で開かれた。ある参加者によると、高井崇志がかなり良かった、市長の器ということが示された、というが、それが市民に伝わる時間があるかどうかが問題。金権選挙に警戒すべきだ。


9月28日(水) 最終日 本会議 高井崇志

本会議が終わり、選挙に向けて走り出した。中央の政治の枠で岡山を考えるのか、岡山市民の立場で岡山を考えるのか。これが問われているような気がする。

高井崇志の岡南事務所で打ち合わせ。


9月27日(火) 議運

明日の最終日を前に議運が開かれ、段取りが決められた。最後の「その他」のところで、意見書の提出について、全会一致の原則が乱れてきていると、議長が指摘。逸脱しないようにとの確認がなされた。これは、「道路財源確保」に関する意見書の提出について、建設委員会で二名の反対があったにもかかわらず提案がされたことに端を発している。ここ数年この件では議論があった。私は、当局(都市整備局)の行き過ぎた根回しにも苦言を呈しておいた。それに安易に応じる議会の姿勢に問題ありとの指摘もあった。なかなか面白い議運だったが、傍聴者がいなかったのが残念。新聞記者もいなかったような気がする。記事のいいネタだったのに。


9月26日(月) 総社市議選

朝7時から、総社市議選の応援に。


9月25日(日) 新見市 高井崇志事務所開き

新見市で合併記念式典。岡山市からは、菱川助役と副議長の私。旧町長がそろっていた。

高井崇志の事務所が開かれた。9時からの表町と、午後4時からの岡南。岡南は昨日からの準備だったが約50人の人が集まってくれた。


9月23日(金) 近藤昭事務所開き 柚木道義 障害者スポーツ

午前11時より、新福の近藤昭事務所開き。江田代表、森本連合会長、県議の森本徹磨、草苅隆幸、姫井由美子、倉敷市議の時尾博幸、岡山市議の田原清正、下市このみ、衆議院議員の柚木道義、津村啓介らが挨拶。私は事務局からのお願い。150人の参加で、選挙に希望が持てた。

松永仁志君と

柚木道義が江田事務所にお礼に来た。そのとき、自分で使った湯のみを自分で洗って帰ったということだ。その姿勢なら、先生といわれて天狗になることなく、良い政治家になるだろう。

車椅子の陸上選手松永仁志君とお会いした。実に好青年なので、江田さんにも紹介した。あさっては丹波笹山でハーフマラソンの大会に出るとか。


9月22日(木) 後藤田正晴氏

後藤田正晴氏の訃報がテレビで流された。尊敬する政治家の一人であっただけに、実に残念だ。憲法についての意見は、全く同感。外交問題も、そうだそうだと思うことしきりだった。対極にいる小泉につめの垢をせんじて飲ませたかった。


9月21日(水) 駅西口 市民リポート

駅西口で、近藤昭氏と朝立ち。1時間ぶっとおしの演説を行った。

市民リポートの176号がやっと出来上がった。自己採点は75点。


9月20日(火) 駅東口 本会議

朝、駅の東口でおはよう730。私と近藤さんで行う。

午前中は議長が休まれたので、議長席に。個人質問。


9月19日(月) 団地めぐり3

今日も団地を回る。途中で友人に会い、差し入れをもらう。すだちと飲み物。


9月18日(日) 団地めぐり2

昨日と同じく、団地を回る。


9月17日(土) 団地 高井崇志

午後から団地めぐり。近藤昭、下市このみさんと回る。何か遠足気分で楽しく演説をする。

高井崇志君の友達が応援に来ている。やはり若い仲間というのは良い。


9月16日(金) 市役所前 議長席 高井崇志

朝は市役所前で演説。知った顔が多いので、声をかけられながら号外も配った。近藤さんも知人が多い。復活を目指して頑張れの声がかかる。昼休みに記者室で出馬表明。共産党の新人もそのあとに。

今日は一日議長席に座る。言葉はっきりを心がけた。スムーズに進行して、3時前には個人質問が終わる。

5時から県連。離党したとはいえ、仲間の高井崇志君を見捨てるわけには行かない、全力支援で一致した。一枚岩を実感できて嬉しかった。


9月15日(木) 福浜小前 近藤昭 高井崇志

木曜日の朝の定番。福浜小前で街頭演説。菅源太郎と近藤昭の3人で行う。

夜は福はば会(福浜羽ばたく会)の役員会。菅、近藤昭、高井崇志が顔を出し、あいさつをした。高井崇志はしだいに市長候補らしくなってきた。市民のために、という信念でこの難しい局面を乗り切って欲しい。


9月14日(水) 東山電停 高井崇志

今朝は、東山電停で街頭演説。知人に会う。補選は近藤昭と宣伝したら、社民党なら入れないが、民主党なら応援してやるとの事。

いよいよ市民に推されて、高井崇志の名前が出てきた。もうあとには引かれない。市民のための市政実現に向けて、全力疾走するだけだ。


9月13日(火) 岡山ガス前 市長選

桜橋の東詰、岡山ガスの前で朝の街頭演説。近藤さんと。条例の議員提案を実際に行ったことがある事を報告し、議会の活性化には経験ある近藤さんが必要、と強調した。

事務所を新福の大松ビルに決めた。

市長選の候補者は、「市民のために」という基準で選ぶべきだ。政党の都合ではダメ。


9月12日(月) 駅前 高円宮妃殿下

駅前でおはよう730。なんだか久しぶりに街頭演説をするような感じだ。選挙の演説は一昨日までやっていたのに。逢沢さんが来られたので、お祝いを申し上げて、場所を譲る。

浦安の体育館で、高円宮妃殿下の国体観戦のお供をした。バドミントンの試合。堅苦しい時間を過ごすのかなと、心配していたが、全く違った。妃殿下は実に気さくで、明るい方だった。


9月11日(日) 42パンチ 市長選・市議補選

4区柚木道義と2区津村啓介が選挙区で当選。ヨンツーパンチと名づけたい。もちろんワンツーのしゃれだが。市長職を途中で投げ出した萩原、世襲の橋本のいずれにも勝てたことは、素直に喜ぶべきだ。しかも、全国的にはものすごい逆風の中でだ。1区、3区の大敗がそれを象徴している。東京の菅直人の苦戦にしても、これまでで最高の逆風だった。

気を取り直して、市長選と市議選にかかるぞ。市議選は近藤昭氏が正式に決まった。


9月10日(土) 1区 2区

朝一番から1区の候補者カーに同乗。市内で100箇所スポットを目指す。午前中に40箇所近くこなしたので、おそらく達成したのではないか。

駅の西口で応援を草苅隆幸県議に交代して、2区に。江田五月さんから、応援を引き継ぐ。江田さんは4区に。2区の車は長船からすぐ岡山市に入り、北部から候補の地元に入る。さすがに街角に人が出てくる。

最後に事務所に戻った時もすごい人だった。そこでも、「市民を踏みつけにするような政治は許してはいけない」と演説をしたが、すぐに私の言わんとすることを察した人は笑いながらうなずいてくれた。その後本人にマイクを渡した。終わったあとはマスコミの取材があった。もっぱら、選挙の手ごたえと、市長選挙の行方だ。そのあと市議補選について意見交換。


9月9日(金) 2区 4区 1区個人演説会

朝から2区。昼4区に入り、もう一度2区。いずれも有権者の反応は良い。

夜は地元福浜小学校で演説会。500人を超す人が集まっていた。


9月8日(木) 1区 5区

1区の応援。夜は5区の演説会。真備まで。


9月7日(水) 2区 孫 演説会

朝から2区に入る。接戦だが、少し負けているという情報が入る。それではいけないと、力が入る。ここで市民の意地を見せなければ。市民を無視する政治にストップを。

お昼前に連絡が入り、次男に双子誕生。可愛い男の子と女の子。約2600グラム。女の子のほうが少し大きい。

市内の郡(こおり)で演説会。ここでも、厳しく小泉批判が出ていた。


9月6日(火) 1区

1区に入る。庭瀬駅をスタート。「話せば解るの犬養さん、話しても解らない小泉さん」と言っておいた。午後から運転手がいないので、臨時の運転手を勤めた。台風14号が接近しているので、遊説も演説会も中止する。


9月5日(月) 本会議 1区 2区演説会

本会議が開かれたが、市長がいないとやはりしまらない。

1区に入るが、雨。反応は良い。夜には、2区の個人演説会。


9月4日(日) 消防団球技大会 5区 増員選挙

朝、消防訓練所で団の球技大会が開かれ、挨拶。

5区の車に乗り込んで連呼。本人の演説は○。迫力では他に負けていない。新見で演説会。弁士として、小泉政治の危険性を指摘、岡山の空気を伝える。

夜には、船穂と真備の開票。中原、大月、木谷の友人が全員落選。激戦の後のコメントはしようが無い。


9月3日(土) 1区 船穂最終日

1区で街頭。草苅県議と。

船穂に江田五月が入る。今日が最終日。


9月2日(金) 建設委員会 船穂

建設委員会があり、4時ごろまでかかる。

船穂に入り、応援をする。


9月1日(木) 議運 2区

午前中、議運。5日からの段取りを決める。決算委員会の割り振りを決める。

2区の街宣。東岡山地区を中心に。


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