M1132 Stryker ESV 　(AFV club AF35134) 　(+AFV club AG35024) 　(+AFV club AC35010) 　(+Legend LF0131) 　(+Legend LF0123)

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お気に入りのAFVクラブ製ストライカーも本作で5両目になりました。 このシリーズは個人的に高評価なのですが、一方で非常に繊細で妥協のないパーツ構成で過去に修行の様なキットだと他所のコメントを紹介しましたこともありました。「 このキットはその極限と言え、今まで製作したすべての中でもレベル違いの最難関キットでした。 製作はほぼストレート組みなのですがとにかくパーツが繊細で細かく分割されているので切り出しや接着を一つづつ丁寧に行います。 破損し易いものもあるので後の組み立てや塗装のハンドリングも考慮しながら組み立てを行いました。 ディテールアップは各部の配線類の追加と純正のディテールセットでプラウのチェーンを加えた程度です。 なお、メーカー純正のセットなんですがガイドの金属線の曲げ角度がおかしくて使えなかったのでこの部分は自作しました。 最も難しかったのが分割されたプラウを一列に揃える事で、可動式になっているのを利用して位置合わせしながら接着で固定してなんとか揃える事が出来ました。 組み立てだけでおなか一杯なので塗装もごく普通に。 今回はウェザリングをきつめに行い工作車らしい仕上げとしました。 ただ、入り組んだ箇所が多くウェザリングのやり残しがないかあちこち覗きこんだりしていたら、誤って落下させてしまい、ただでさせ大変な組み立てを一部やり直すはめになりました。 今回のオマケ製作はTalonです。 本体はAFVクラブ、フィギュアはレジェンド製です。 Talonは独立した製品として販売されていますが、ランナーにはしっかりM1132と刻印されており本来はキットのオマケで企画されていた様です。 というわけで一緒に揃えてやりました。 とりあえずこれでAFVクラブのストライカーシリーズ攻略完了かと思いきや、また新しいバリエーションがリリースされていますね。 また、これもコレクションに加えたいです。 (製作 2020年)