LAV-25 SLEP
 (Trumpeter No.000349)
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これまではAFVモデル製作に本格的に取り組むスタート段階としてタミヤのキットばかり製作していましたが幅を広げる為にも他社のキットにも挑戦してみようと思い模型店で選んできたのがこのトランペッターのキットです。

トランペッターは勢いのあるメーカーですがこのLAVはタミヤのキットと比べるとつめが甘くプラモデルとしてはやや組み難い印象でした。 車体の上下の合いはパテで若干の修正が必要なのと足回りのアライメント出しに難しさがあります。 足回りは強度も不十分で仕上げ工程で破損させる羽目になってしまいアライメントがかなり狂ってしまいました。 ここはすり合わせを十分に行いガッチり固定した方がいい様に思います。 本作ではキットオリジナルの状態から一段階新しいSLEP改修型への改造にも挑戦してみました。 実車写真とコミュニティサイトで戴いたマフラーの図面を参考に各部の仕様変更を行なっています。 主な改造ポイントは新型マフラーのスクラッチ、携行缶ラックの位置変更、車長・砲手サイトの変更、機銃架も新造しM240機銃は他から転用しました。 グリルやバスケットのネットは汎用エッチングでメッシュを追加し、25mm砲はスリットの開口とフルート追加を実施。 ワイヤーカッターは立て、荷物類を満載しフィギュア2体を寄せ集めパーツによる改造で用意しました。

仕様変更の改造に手が掛かってしまったので塗装は普通にNATO迷彩をタミヤアクリルを用いて施しました。 タミヤアクリルのNATO色は米軍車両のイメージに近いのですがブラウンだけは赤味が強すぎる様に感じるのでNATOグリーンを混ぜて赤みを緩和して使用しています。 油彩によるエイジングとピグメントワークでのイラク派遣車両をイメージした砂汚れを施し完成としています。 フィギュアはMARPAT迷彩の塗装に挑戦していますが特徴を掴めたとは言い難い仕上がりになってしました。

トランペッターのキットはちょっとした難点があったりしますが普通に形になる十分なレベルで思っても見なかったマイナー車両もリリースしてくれるので現用モデラーには有難い存在です。 また、マフラーの図面を提供頂いた方にも感謝です。

(製作 2006年)
LAV-25-1

LAV-25-2

LAV-25-3

LAV-25-4

LAV-25-5

LAV-25-6

LAV-25-7

LAV-25-8

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