軽装甲機動車
 (TAMIYA MM-No.275)
 (+eduard 35741)
 (+TAMIYA MM-No.276)
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最初の目標だったChallenger2を完成させ一息ついたので気分を変えて新しい事にトライしてみました。 今回の課題は「アフターパーツを使ってみる」です。 アフターのエッチングパーツを使ったディテールアップに挑戦してみました。

今回使用したエデュアルドのエッチングは基本的にディテールパーツを貼っていくだけなので特に工作の難しさはそれほど感じませんでしたが後の塗装・仕上げ工程で破損のリスクがあることをこの後身をもって知ることになります。 ただし、プラでは限界のある繊細な表現は魅力的でこれだけで精度がぐっと高まった印象になります。 たとえば実際には線材で作られたライトガードなどは逆に華奢すぎてひ弱に見えてしまう様な部分もあり全てのパーツを使用するのではなく適用箇所をセンス良く取捨選択する必要があると思いました。 併せてMM-No.276の自衛隊員も製作しましたが斑点迷彩は非常に細かく6体分塗るのに仕事上がりの平日を入れて一週間掛かってしまいました。 現用装備についてはどこも迷彩が基本なのでフィギュア製作は塗装の骨が折れます。

派遣当時はニュースなどでもよく取り上げられていたイラク派遣隊ですが製作にあたり資料探しをすると以外に写真などが見つからず苦労したのは意外でした。

(製作 2005年)
LAV-1

LAV-2

LAV-3

LAV-4

LAV-5

LAV-6

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