M1130 Stryker CV TACP (AFV club AF35130) |
PREV BACK to LIST NEXT |
AFVクラブのStrykerも3台目です。
今回はCV型をTACP仕様で製作しました。TACPといえば最前線で活躍する精鋭部隊のイメージで地味な車両ですがこういうのがカッコいいと思います。
特殊部隊の車両にもよく見られる航空機通信用のX-Wingアンテナは一度使ってみたい憧れのアイテムでした。 どこかのブログで修行の様なキットだと評されていましたが、確かに地味で小さいパーツをひたすら組みつけていく工程はそういう風にも感じるかもしれません。 今回も追加工作等のメニューは先のStrykerシリーズと共通ですが本車はアンテナが多数あるのでケーブルも多くそれぞれ引き回しの確認などに手間を取られました。 CV型は特に基本のICV型からの差異が少ないのでタイヤをステアした状態にして見た目の違いをあえて作ってみました。 基本塗装、ウェザリングと標準メニューをこなして最後にアンテナ類を立てて行きます。 たくさんのアンテナがそびえ立つ様は部隊の中枢であることを如実に語りこの車両の存在感を演出しています。 出来ることならTACP隊員のフィギュアを傍に添えたいところですがなかなか現用の特殊部隊関連フィギュアは駒がなく適当なものを準備する事は出来ませんでした。 (製作 2011年) |
|