更新日2024年3月8日

動物愛護センター
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イラスト骨 北広場(ドッグラン)

   
お 知 ら せ (令和5年3月31日)

    岡山県動物愛護センター北広場(ドッグラン)
    禁止事項変更について

令和5年5月1日より、北広場(ドッグラン)に乳幼児(0〜6歳)は入場できません。咬傷事故等防止のため、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

  ※犬が衝突する可能性があるので、ペットカート等は
   フェンスの外
に置いて入場してください。

  
小さなお子様をお連れの方は、犬は放せませんが、
  南広場や花木広場の散策等をお楽しみください。


       


※火曜日(祝日を除く)は愛護館休館のため、ドッグランも利用できません。

 動物愛護センター内に、愛犬と一緒に遊べる施設のドッグラン。広さは2,500u。中には、アジリティー用具が設置されており、また水道やベンチ、屋根付きのあずまやもあります。愛犬同士はもちろん、飼い主さん同士も愛犬の話題等で楽しめる場となっています。
 利用について
◎ 受付場所 岡山県動物愛護センター 愛護館
◎ 利用料金 無料
◎ 受付  ご利用の際は、愛護館にて必ず受付を行った上で、北広場使用カードを貰い、終了時には返却してください。
なお、火曜日は愛護館が休館(祝日は除く)のため、ドッグランも利用できません。
利用方法 初めて利用される方は、受付時に「北広場(ドッグラン)使用申請及び誓約書」の記入をしてください。
2回目以降の利用の方でも、使用申請書(継続)への記入(お名前・犬の名前・犬種・犬鑑札の番号、狂犬病予防注射済票番号)は毎回必要となります。
◎ 開場日 月曜日、水曜日〜日曜日及び祝日
◎ 閉場日 火曜日(祝日の場合は開場)
年末年始(12月29日〜1月3日)
◎ 開場時間 午前9時30分〜午後4時まで
(1回の利用時間は1時間です。1時間を超える場合は、再度愛護館にて受付をお願いします。)
※ご利用人数が多い場合、新規利用者を優先して受付させていただくことがありますので、 ご了承ください。

 利用条件

◎ 犬鑑札と狂犬病予防注射済票  犬に装着してください。未装着の場合は利用できません。
※受付時に犬に装着しているか、確認します。 
◎ 感染症予防ワクチン接種 他の犬との接触もあるため、ワクチンを接種してご利用ください。
◎ 発情期のメス犬、病気の犬 他の犬のためにも、ご利用をお断りしています。

 利用時の注意事項
◎ コントロールができない犬  リードを放さないでください。 
◎ 犬を放す場合 1頭につき最低一名の方が付き添い、目を離さないでください。
◎ 小型犬優先エリア 小型犬が利用中の場合は、中・大型犬の利用はご遠慮ください。
糞やゴミ、尿 糞やゴミは必ず持ち帰ってください。
尿はフェンスに備えつけられた水の入ったペットボトルで洗い流してください。
◎ ノミ・ダニの予防 草むらに入るときは、人も犬もノミ・ダニに十分気を付けてください。
◎ 設置したアジリティ―道具 犬用です。危険なので人(特に小さなお子さん)は上がらないでください。
◎ 道具の持ち込み 犬用のおやつ・おもちゃ・飲み水容器・排泄物処理道具以外は持ち込まないでください。
◎ ペットカート等 犬が衝突する可能性があるので、フェンスの外に置いて入場してください。
◎ 咬傷事故などのトラブル 当事者間で話し合い、解決してください。
当センター及び財団は一切の責任を負いません。
◎ 車の乗り入れ 一般の方は、第1駐車場をご利用ください。
※障害者手帳をお持ちの方などで、ドッグラン側の
 駐車場を利用されたい方は、受付時に申し付けください。


 禁止事項

◎ 訓練などの営業活動  禁止しています。
◎ 喫煙 敷地内全面禁煙です。
◎ 乳幼児(0〜6歳) 入場できません。(令和5年5月1日より)

その他、不適切と認めた場合は、ご利用をお断りすることもあります。

ドッグランは皆さんのものです。ゆずり合い、気持ちよく利用できるようご協力お願いします。
             
                “マナーを守って、楽しくご利用ください”
 岡山県動物愛護センター
 楽しい北広場(ドッグラン) 6つの利用マナー

@ リードを付けたまま、ドッグランの中に入りましょう 
ドッグランに来た犬は興奮状態になっていることが多いです。いきなりリードを外さず、愛犬が落ち着いてからリードを外すようにしてください。
A 犬同士の相性を確認しましょう 
ドッグランにはたくさんの犬がいます。頭数が多くなるほどトラブルも多くなります。
まずはリードを付けてドッグランの中を歩きながら、犬同士の挨拶をさせてあげ、相性を確認しましょう。
愛犬は良くても、相手の犬が苦手な場合もあります。犬の気持ちや行動をしっかり理解してあげましょう。
B 愛犬から目を離さないようにしましょう
飼い主同士が話に夢中になり、愛犬から目を離していませんか?
「いつも来ているから、うちの子は大丈夫」と思っていませんか?
慣れは事故やケガに繋がります。トラブルを起こさないためにも、
絶対に愛犬から目を離さないでください。
C ドッグラン利用中に他の利用者が入ってきた時は、
 トラブルを防ぐために愛犬を制御できるようにしましょう
ドッグラン利用中の犬は、人や他の犬の出入りに敏感です。
次はどんな人や犬が来るのか?興味津々で入り口に集まってくるため、
特に、初めてドッグランを利用する人には入るタイミングをはかるのが難しいことがあります。
犬同士の出会いがしらのトラブルにならないためにも、
先にドッグランに入っていた飼い主は愛犬に「マテ」をかけるか、そのときだけリードをつけるなど、利用者同士お互いに思いやりをもって、楽しく利用してください。
D しつけをしておきましょう
たくさんの犬や利用者がいるドッグランでは、「しつけ」がとても大切になってきます。
他の利用者に迷惑をかけないよう、またご自身も楽しく利用するために、ドッグランの中でも愛犬が飼い主の指示に従うよう、最低限のしつけはしておきましょう。
E 他の犬に慣れさせてから、ドッグランを利用しましょう
これまでにあまり他の犬とふれあった経験のない犬がいきなりドッグランへ入ると、犬がたくさんいる空間に戸惑い怖がったり、怯えてしまうことがあります。
愛犬のためにも初めてドッグランを利用する前に、お散歩などで他の犬とふれあう経験をしましょう。


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(公財)岡山県動物愛護財団
電話(086)724-3288
9:30〜16:00(火休み)
メール okadouaizai@mx9.tiki.ne.jp


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開 館/月・水曜日〜日曜日
    9:30〜16:00
休館日/火曜日