@ リードを付けたまま、ドッグランの中に入りましょう |
ドッグランに来た犬は興奮状態になっていることが多いです。いきなりリードを外さず、愛犬が落ち着いてからリードを外すようにしてください。 |
A 犬同士の相性を確認しましょう |
ドッグランにはたくさんの犬がいます。頭数が多くなるほどトラブルも多くなります。
まずはリードを付けてドッグランの中を歩きながら、犬同士の挨拶をさせてあげ、相性を確認しましょう。
愛犬は良くても、相手の犬が苦手な場合もあります。犬の気持ちや行動をしっかり理解してあげましょう。
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B 愛犬から目を離さないようにしましょう |
飼い主同士が話に夢中になり、愛犬から目を離していませんか?
「いつも来ているから、うちの子は大丈夫」と思っていませんか?
慣れは事故やケガに繋がります。トラブルを起こさないためにも、絶対に愛犬から目を離さないでください。 |
C ドッグラン利用中に他の利用者が入ってきた時は、
トラブルを防ぐために愛犬を制御できるようにしましょう |
ドッグラン利用中の犬は、人や他の犬の出入りに敏感です。
次はどんな人や犬が来るのか?興味津々で入り口に集まってくるため、特に、初めてドッグランを利用する人には入るタイミングをはかるのが難しいことがあります。
犬同士の出会いがしらのトラブルにならないためにも、先にドッグランに入っていた飼い主は愛犬に「マテ」をかけるか、そのときだけリードをつけるなど、利用者同士お互いに思いやりをもって、楽しく利用してください。
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D しつけをしておきましょう |
たくさんの犬や利用者がいるドッグランでは、「しつけ」がとても大切になってきます。
他の利用者に迷惑をかけないよう、またご自身も楽しく利用するために、ドッグランの中でも愛犬が飼い主の指示に従うよう、最低限のしつけはしておきましょう。
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E 他の犬に慣れさせてから、ドッグランを利用しましょう |
これまでにあまり他の犬とふれあった経験のない犬がいきなりドッグランへ入ると、犬がたくさんいる空間に戸惑い怖がったり、怯えてしまうことがあります。
愛犬のためにも初めてドッグランを利用する前に、お散歩などで他の犬とふれあう経験をしましょう。 |