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第20回岡山県動物愛護フェスティバル
「愛情と責任を最期まで!」を開催します!
日時 : 令和6年10月27日(日) 9:30~14:00
場所 : 岡山県動物愛護センター
※天候等の状況によっては、中止又は変更になる場合があります。
※10/27は終日、ドッグランをお休みします。
※発熱などの体調不良の方はご参加をご遠慮ください。
※事故防止のため、伸縮リードでのご来場はお控えください。
詳しくはこちらをご覧ください。
「皆さんのご来場をお待ちしております♪」
動物ふれあいイベント ~夏イベント~
開催しました♪
令和6年8月10日(土)に子供さんたちを対象に、ボランティア登録犬によるデモンストレーション等の動物学習で身近な動物である犬について学んでもらったり、実際に犬と触れ合ってもらい、犬のトレーニングやマイクロチップ読み取りなどを体験してもらうイベントを開催し、8組24人の方々にお越しいただきました。
内容は下記の通りで、動物ふれあい教室では、ボランティア登録犬とその飼い主さんに犬の名前を聞いたり、実際に犬を触ってもらいました。皆さんとても上手に犬と接することが出来ていました。
動物クイズラリーでは、参加者の皆さんに犬のトレーニング体験、マイクロチップ読み取り体験、犬の心音探し、動物についてのクイズの4つのコーナーを自由に回ってもらい、スタンプを集めてもらいました。皆さんとても楽しそうに参加されていました。
内 容:
”犬について学ぼう!”
・犬の鼻はどれくらい優れているの?
・家庭で暮らす犬のしつけとお世話のデモンストレーション
”動物ふれあい教室”
・犬にあいさつをしてみよう!
・実際に犬にさわってみよう。
”動物クイズラリー”
・動物についてのクイズや心臓の音を探してみよう!
「ご来場誠にありがとうございました」
わが家のペット写真 締め切りました
≪応募締切≫ 令和6年8月31日(土) 当日消印有効
≪展示期間≫ 令和6年9月20日(金)~10月27日(日)
ご協力ありがとうございました♪
夏期限定 ~ドッグラン サマータイム~
終了しました。
期日:7月、8月の土曜日・日曜日
今年度のサマータイムは終了しました。
ご利用ありがとうございました。
*以降は通常の利用可能時間となりますので、
火曜日を除く平日、日、祝日は、
9時30分~16時までご利用いただけます。
◎北広場(ドッグラン)をご利用の方は、愛護館で必ず受付を行ってください。
◎犬の鑑札・狂犬病予防注射済票(2024(令和6)年度)が着いていない犬は
利用できません。
「わくわくワンDAY♪」 開催しました!
令和6年5月11日(土)、子供たちを対象にセンターのボランティア登録犬とのお散歩体験、ふれあい体験などに参加していただくイベントを開催しました。4組12人の方々にお越しいただきました。
初めに、岡山県動物愛護財団事務局長による開会のあいさつののち、まずは雑種の『アルトちゃん』、シェットランド・シープドッグの『カイルくん』にご協力いただいて、ブラッシングや歯磨きなど、愛犬の日常のお世話のデモンストレーションを見ていただきました。参加者の皆さんにも、犬と暮らすためには、ご飯や散歩以外にも日々、いろいろなお手入れもしてあげる必要があるということが分かってもらえたかと思います。
さらに、柴犬の『Coumeちゃん』、雑種の『アルトちゃん』が犬のしつけに関するデモンストレーションとして、逆さにした植木鉢の中にかくしたおやつのニオイをかいで、おやつの入っている植木鉢を当てるフラワーポットサーチを行いました。
次に、本日ご協力いただくボランティア登録犬とその飼い主の皆さんの簡単なご紹介をさせていただいたあと、実際に参加者の皆さんと、フレンドスペースからスタートし、中央広場内をぐるっと回って研修室に向かうルートでボランティア犬とのお散歩体験を行いました。
ボランティア登録犬の飼い主さんの持つリードとは別に、もう一本、参加者の皆さんにもリードを持っていただき、ご家族ごとに一頭ずつ、犬とのお散歩を体験してもらいました。
最初は遠慮がちにリードを握っていたお子さんも、ゴールの研修室に近づくころには、ボランティア犬に優しく声をかけたり、ボランティア犬の飼い主の皆さんと楽しそうにお話をされていました。
短い休憩ののち、お散歩体験のゴールである研修室では、犬とのふれあいの仕方を簡単にご説明し、先ほどお散歩体験で一緒に散歩してもらったボランティア登録犬たちと実際にふれあってもらいました。皆さんとても楽しそうにいろんな犬たちとふれあっていました。
その後、動物に関する○×クイズを行い、さらに先ほど触れあったボランティア登録犬たちにも協力してもらい、拡張心音計を使って人と犬の心音の聞き比べを行いました。大きな犬と小さな犬の心臓の音の早さの違いや、あまり聞く機会のない自分の心臓の音を聞いてもらったり、普段なかなかできない体験をしてもらえたかと思います。
少し暑さはありましたが、お天気も良く、皆さんもとても楽しそうに参加されていました。
「ご来場誠にありがとうございました」
令和6年3月2日(土)
『犬のしつけ方フォローアップ教室』(午前)
≪譲渡犬の里帰り交流会≫(午後)
開催しました
『犬のしつけ方フォローアップ教室』(午前)
毎月行っているしつけ方教室実技に参加し、卒業された方を対象に、
その後のしつけに関する疑問や問題点の解決を目的とした『犬のしつけ方
フォローアップ教室』を開催しました。
当日は、日差しはあるものの肌寒い日でしたが、11組18名11頭の方々が
参加されました。
最初は、事前に質問のあった犬のしつけに関する質問に講師の方から
回答しました。
次に、しつけ教室で学んだ基本的なアイコンタクト、スワレ、フセ、マテなどの
コマンドの復習をし、お家でのしつけの成果を発揮されていました。
合間合間に「チャレンジゲーム」という、犬に鑑札・狂犬病予防注射済票を
つけている、アイコンタクトやマテ、コイ、犬を脚側つけて歩く等のお題を
こなしてスタンプを集め、終わったときのスタンプの数によって景品が変わると
いうゲームを行い、ほとんどの皆さんが全てのスタンプを集め、
パーフェクト賞をもらって帰られました。
時折風が吹く寒い日でしたが、皆さん寒さに負けないよう、愛犬に声を
掛けながら頑張られていました。
『皆さん、お疲れ様でした』
≪譲渡犬の里帰り交流会≫(午後)
令和5年12月までにセンターから譲渡を受けられた犬と飼い主さんたちを
対象に、愛犬と一緒に参加できるゲームなどを行いました。
譲渡犬36頭と飼い主80名が参加され、その後成長して幸せになった
愛犬たちに再び出会えた、喜び溢れる時間となりました。
まず、中央ステージで1頭ずつ愛犬紹介やその子の可愛いところなど、
愛犬自慢を行っていただきました。
次に『できるかな?ゲーム』と題して、色分けしたゼッケンのチームごとに、
飼い主さんと愛犬が一緒にアイコンタクトやオイデ、犬の頭を3回撫でるという
お題が書かれた3枚のカードから一枚選び、そのお題に挑戦してもらいました。
その後、事前に参加者の皆さんからお寄せいただいていた質問に回答させて
いただきました。
最後に、『マット取りゲーム』を行う予定でしたが、イベントが始まるころには
青空が見えていた天候が残念ながら吹雪に変わり、急遽イベントを切り上げる
形となってしまいました。
天候が悪化するという想定外の事態で、お越しいただいた参加者の皆さんには
ご迷惑をおかけいたしましたが、私たちスタッフも譲渡犬たちが飼い主さん家族と
楽しく日々を過ごしている様子が分かり、とても有意義な日となりました。
「これからも皆さんの幸せを願っています」
(公財)岡山県動物愛護財団の
臨時職員を募集しています。
(公財)岡山県動物愛護財団では、動物愛護センターにおいて動物愛護関係業務に従事する臨時職員を募集しています。
詳しくはこちらの募集案内をよくご覧いただいたうえでご応募ください。
応募時に使用いただく、専用の履歴書はこちらです。
令和5年度 譲渡ねこ写真展
開催しました♪
岡山県動物愛護センター開催の譲渡会で引き取っていただいた猫のその後の写真を募集したところ、84組91枚という、たくさんのご応募をいただきました。
ご協力誠にありがとうございました。
ご応募いただいた写真は、令和6年2月1日(木)~令和6年2月29日(木)まで、岡山県動物愛護センター愛護館内ロビーにて展示していました。
第10回公開セミナーを開催しました!
令和6年1月27日(土)、13時30分から愛護館研修室で公開セミナーを開催しました。
今回のテーマは「高齢犬との暮らしと最期の別れ Part2」と題して、高知県動物愛護推進協議会副会長、ふぁーむどぎぃ代表、またドッグトレーナーでもある、斉藤 喜美子先生を講師にお招きして、質疑応答を含め、1時間半の講演をしていただきました。
当日は高齢犬と暮らす飼い主さんを中心に、35組38人の方々が参加されました。
講演では、斉藤先生が普段携わっている動物関係の仕事の簡単な紹介と、犬のカーミングシグナルの具体例などを動画で紹介していただき、ペットロスに関しても、斉藤先生ご自身が見送られた愛犬や愛猫との体験談も交えて、たくさんの実際の写真や動画で、一般の飼い主さんにも分かりやすくご説明いただきました。参加者の方は現在犬と暮らされている飼い主さんも多く、いずれ訪れる"別れ"の身近な事例として具体的で受け入れやすい内容でもあり、皆さんとても真剣に聞かれていました。
講演後は質疑応答の時間もとり、実際にペットを亡くされた方や高齢犬と暮らされている方の、葬儀の日程やエンゼルケアのやり方など、ペットが亡くなったあとの対応についてなど、参加者の方から出るさまざまなケースの質問に答えていただきました。
斉藤先生、本当にありがとうございました。
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