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岡山市・安宅いじめは許さない
汚い選挙のあげくがおごりの自民党

 安宅市長が江田五月を応援したことに根を持って、市が主催する「岡山市政懇談会」に岡山市選出の自民党県議が全員欠席をしたり、市長から知事に何度か面接を申し込んでも知事が会おうとしないことが新聞でも取り上げられています(岡山日日新聞)。これに関して自民党の県議は「市長が土下座するまで会うな」と言ったそうです。知事選挙の結果、勝った(ただし汚い選挙で)自民党(社民党の二人も)県議が岡山市いじめ、安宅いじめを再開しているのは許せないことです。

 石井(汚い選挙で当選した)知事は、選挙中には「開かれた県政」を口にし、選挙後も「岡山市との対話を前進させる」と言いながら、自民党のいいなりになっています。私たちが心配したとおりです。誰のための知事なのか、はっきりさせてもらわないといけません。江田五月を中傷する文書をばら蒔いたり、企業の締めつけや行政の地位利用などありとあらゆる汚い手段で選挙をしたことを新知事はご存じないのかも知れません。知ってて黙っているのなら、救いようがありませんが。

 市長個人が誰を応援しようが、その信念に基づいているものである以上、文句をつける筋合いでありません。行政の長が選挙応援をしてはいけないのなら、石井を応援した当時の知事長野士郎や総理大臣橋本龍太郎がまず非難を受けるべきでしょう。

 国の方でも、自民党から「新進党に負けたところには予算を配分するな」といった意見が公然と出たりして、日本の政治がますます悪い方向に向かっているような気がします。こんな時には、地方の政治から建て直すのが早道と思います。足元の市政や県政で力をつけ、まともな議員をつくり、市民派勢力の結集をはかりたいと思います。

96/12/05 市議会議員 羽場頼三郎


先頭に戻る   読者からの手紙

○知事選ご苦労さまでした。綱渡り内閣ですから、江田さんは常に充電をお忘れなく。いつ難破するか分からない「橋本内閣」です。
           旭川市  B

○県知事選挙での自民党県議の不見識と市政阻害行動に厳重注意してもらいたい。
           中島   S

○岡山市長に対する風当たりが強まるはず。当然自民党が候補者を立ててこよう。県による岡山市いじめを市民に理解してもらうよう宣伝が必要。
           芳賀   M

○先の知事選挙は残念で残念でたまりません。なりふり構わぬ石井陣営のやり方には閉口しました。特に、表千家同門会の岡山県支部が組織的に石井で動いていました。これは和敬清寂の茶道の精神に反すると思います。
           関    M

○岡山市はもっとしっかりしろ。県はもっとアホだ。誰だあんな石井に入れたのは。
           中仙道  M

※今回は県知事選についての声が多く寄せられました。こんな結果を生んでしまって、というやり場のない気持ちが寄せられてきたのでしょう。私もよくその気持ちが分かります

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