羽場頼三郎 活動日誌 2011年4月

ホーム日誌目次前へ次へ


4月28日〔木〕 上京

江田事務所の打ち合わせで、急遽東京へ。江田さんの日程がきびしくて、二度に分けて会談。その間に公邸で菅伸子さんと対談。選挙の報告と政策的確認。夜は橘民義さんの会社を訪問し、そこの一室で震災の被災者のホームステイを進めるボランティア活動をしている黒岩さんと夕食。後、ご主人と菅源太郎さんも合流。最近の政治状況について活発な議論を交わした。


4月12日〔火〕 中学校入学式 当選証書授与

福浜中学校で入学式があり、183人が新しいスタートを切った。初々しい横顔を見ていると、昔を思い出してしまう。哲西中学校に昭和36年に入った時には、これからの中学校生活がどのようなものになるか、不安と期待が入り混じった変な気分だった。田舎に帰って日が無く、友達もあまりいなかったためもあったような気がする。

市役所で「当選証書授与式」があった。新人の方で始めて見る顔もあり、名刺交換をしたが、もらした方もいるが。これから4年間おつきあいする方々との最初の出会いとなった。また色々議会内ではあるだろうことが予想される。市民のために仕事をする仲間であって欲しい。


4月11日〔月〕 選挙結果

10日投票の岡山市議会議員の選挙において、南区から出て6回目の当選を果たした。5255票で5位だった。この得票は全体でも11位であり、私の過去最高となった。「私だけではもちろん、私たち夫婦だけでも出来なかったことを皆様にしていただいて、本当にありがとうございました。」と妻が最後の挨拶で言ったが、まったく同感。

民主党では、一井暁子と中川雅子、高原俊彦、木口京子が県議選で当選したものの、津山、総社、笠岡で及ばず。残念。市議会では、北区で田原、橋本、森下、松田の4人が落選。特に盟友の田原君の落選は大きな痛手だ。

市民ネットの仲間は、下市このみ、井本文博、鬼木のぞみ、長井孝介が当選し、再出発。新しい仲間を迎えることになるだろう。


羽場頼三郎 活動日誌 2011年4月

ホーム日誌目次前へ次へ