羽場頼三郎 活動日誌 2010年5月 |
5月27日〔木〕 保育園
保育園に入りたい、というか、入れたいという親が多い。定員を増やしたりしているが、それでも足りない。そのような中、新設予定の2つの保育園が認可されなかった。すべての条件をクリアしているというのに。諮問した「専門委員会」が認めないと言う意見を出したから、と当局が説明する。専門委員会は決定機関ではなく、単に諮問するだけの委員会だから、意見がどうであれ市が市民の要求に従って決定すればいいことだ。当局の説明は説明になっていない。結局のところ、市には本気で市民の要求に応える考えがないと言うことだろう。
5月23日〔日〕 結婚式
衆議院議員高井崇志事務所の松田秘書が、生涯の伴侶として選んだ京子さんと挙式。新郎は始めから終わりまでほおが緩みっぱなし。よほど嬉しかったのだろう。こちらも幸せな気分になって、少し飲みすぎた。
5月22日〔土〕 江田五月パーティー
2時からプラザホテルで、ジェラルド・カーチス氏を招いての講演会。引き続いての懇親会が開かれ、1000人を超える方が集まった。中には懐かしい顔もあり、次々と声をかけてくださった。最後に私から、選挙のお願いとして公選はがきを書いてくださいと訴えて会が終った。この集まりが、江田五月の運動の新しいスタートになればと願う。
5月21日〔金〕 宮崎の牛
宮崎県の牛が口蹄疫にかかったことで、25万頭の牛や豚が処理、と殺されるとのことだ。感染力は強いが、病気は人にも移らず、肉質が落ちるというだけだそうだから、その生命を奪うことには、ためらいを感じざるを得ない。私がどう思おうと「対策」は進むのだろうが、生命の尊さをせめて思い起こす契機にすべきではないか。
5月18日〔火〕 江田五月決起パーティー
この土曜日、江田五月の総決起パーティーが開かれる。その成功のために私も責任者として、最大限の努力をしている。しかし、この件で友人知人に会うたびに民主党に対する批判の言葉を聴かされる。この逆風は相当なものだ。しかし、それでもこの参議院選挙は、どうしても乗り切らねば。
なお、江田五月パーティーに参加希望の方は、羽場頼三郎に連絡を。参加券があります。
086-265-0651へ
5月15日〔土〕 視察で和歌山〜大阪〜京都〜東京
市民ネットとしての視察で、和歌山〜大阪〜京都〜東京に行きました。和歌山は公共交通がテーマで和歌山電鉄にお伺いし、たま電などについてお話をお聞きしました。大阪府堺市ではサッカーのナショナルトレーニングセンターを見させていただき、京都市の京福電鉄では市民の足になっている嵐電に乗車し話をお聞きしました。和歌山電鉄との違いもあり、参考になりました。同じく京都では京セラの本社にもお伺いし、ソーラーの話を中心に会社の社会貢献についても意見を聞きました。東京の麹町にある農業会議所で農政、特に農地の確保と自給率向上についてお聞きしました。
5月3日〔月〕 鯉が窪湿原まつり
わが故郷、哲西町の恒例「鯉が窪湿原まつり」に初めて顔を出した。昔は「鯉が窪」といっても知らない人が多かったが、近頃は県北の行楽地として知られている。しかし、肝心の湿原が荒らされることも出てきて、複雑な心境だ。どうか、お出かけ下さい、でも自然を守ってくださいといいたい。同じことを江田五月さんが来賓の挨拶の中で言われたので、わが意を得たりと思った。
母と近所の中村さん宅にお邪魔して、お茶の時間を過ごし、新見の息子のところに立ち寄って岡山に。途中、電話があり、打ち合わせのため江田五月事務所に。9日に事務所開き、22日にパーティーを予定しているので、休んでいる暇は無い。
5月1日〔土〕 高原県議
高原俊彦県議の後援会総会と交流会がまきび会館で開かれ、参加。江田五月参院議長もかけつけるなど、多くの来賓も来られて盛会だった。宮地津山市長もお見えで、紹介されて初めてお話をさせていただいた。面白い方だった。
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