羽場頼三郎 活動日誌 2010年2月

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2月28日〔日〕 浅口市市長選挙

寄島で、浅口市市長選挙に立候補予定の姫井しげるさんの事務所開き兼励ます会があり、参加した。500人の会場一杯の人で、自民党あり民主党ありの政党を超えた応援団が集まった。応援団の激励の挨拶の後、本人から「浅口市市民の暮らしと健康を守る」と決意が述べられ、最後はガンバローでしめられた。とにかくがんばって、市民の期待に応えて欲しい。


2月27日〔土〕 菅源太郎結婚披露パーテイ

菅源太郎結婚披露パーテイが東京で開かれ、妻と娘の三人で参加した。新婦は岡山の人で、旧姓向畑典子さんと言われる。元瀬戸内海放送にお勤めで、聡明な方だ。新居は武蔵境で、菅源太郎は橘民義氏の会社である第一総研に勤めるそうだ。会場では、旧知の方々にお会いし、旧交を暖めた。


2月26日〔金〕 誕生日

今日は他でもない、私の誕生日。まったく同じ年月日の生まれが、民主党の海江田万里(東京)、吉田泉(福島)衆議院議員だ。お互い政治の世界に足を踏み入れ、61歳となった。団塊の世代といわれ、同期生が多いが、特にこのお二人には親近感を持っている。いつか三人で飲みたいものだ。


2月23日〔火〕 本会議初日 水俣の甘夏 

月曜日に始まったはずの本会議が、午前零時を過ぎて開かれ、二日目の審議に入った。補正予算で提案された「こども手当て」の準備のための2500万円に対して、ストップがかかり、再提案を余儀なくされたためだ。

新聞記者の解説によると、反市長派と反民主党派が手を結んだ結果だというが、そうだとしたら情けない話だ。真相は霧の中のままで時間だけが過ぎてしまった。議会が長すぎるといって、大切な代表質問を削ろうかという動きとはおよそ相容れない話だ。

甘夏が早めに着いたので、配達が始まった。締め切りは明日なのだが、時間を置かないほうがいいと思ってのことだ。


2月21日〔日〕 パークゴルフ 津山市長選挙

朝から地元の方と浅越でパークゴルフ。以前よりは進歩したが、パー33のところを37、.38、40でまわり、最下位になった。どうも、勝負ごとには自信がない。ここぞというところでミスを連発する。グリーンに乗ってから3たたき、4たたきしたのが3回ほどあった。

津山市の市長選挙で、新人の宮地さんが初当選。連合が推薦していた。民主党の仲間もかなり応援に入ったことが功を奏したのか。


2月18日〔木〕 甘夏 代表質問

甘夏が予定より1日早く届いた。明日から、届けられるところには配達する。

大事件発生。議会の代表質問がひとつ減る。わが会派の連絡が不足していて、そのような事態になることを阻止できなかった。議会のあり方検討会で反対意見を述べておいたので、当然それを尊重されるものと思っていた点もあるが、いずれにしても議会運営委員会でそれが「了承」された形になった。ただ、これを試行することになっているのが幸いで、来年の選挙後についてはもとに戻す可能性は残っている。議会が長いなどと誰かが言い出したのがこのような間違いを犯すもととなった。議会が長い原因は当局の答弁にもあることが指摘されている中で、このように議論の場を議会自らが減らすことは、一種の自殺行為だ。


2月16日〔火〕 甘夏としらぬい

水俣の甘夏としらぬいは20日ごろ最初の入荷がある。しらぬいについての問い合わせがあるが、しらぬいは普通に言うデコポンのこと。デコポンという名称は確か熊本農協しか使えないので、品種名のしらぬいを使っているとのことだ。今回はあまり多くは発注していないので、できるだけ早めにご注文いただきたい。


2月15日〔月〕 議会のあり方検討会

今朝は少し寝坊したのと、渋滞があったので、月曜朝のおはよう730には遅刻。

議会のあり方検討会で中間報告の取りまとめの議論。議会が長いという批判は当たらない。当局の答弁の方が長くてしかも要領を得ない。答弁席の担当局長が変わるのは、頭でっかちの組織になっていることの証左である。といった意見が出た。報酬や議員定数の件には今回触れず。


2月14日〔日〕 県連パーティー

今日はバレンタインデーだそうだ。県連のパーティーで会った古い友人から、なんとチョコレートをもらった。言うまでも無い義理チョコだが、うれしかった。

県連大会が開かれて、幹事に再選された。所信表明の中で、自治体議員を一人でも増やしたいと述べた。間違っても「公認・推薦をしない」などというような方針を認めさせることはありえない。と、断言しておいた。参加した代議員や県民に間違った情報を発信してはならないからだ。


2月12日〔金〕 浅口市 水俣の蜜柑

浅口市長の選挙が4月に行われる。立候補予定者は二人。姫井成医師と栗山元県議。姫井さんは私の前後援会長、菅伸子さんの実兄、江田五月の同級生という縁だけではなく、浅口市民の生活と健康を守るのは姫井成さんしかいないと思うので、全力を挙げて応援したい。第二の故郷である浅口市のために。

今月号の市民リポートの4面にも載せたが、今年も水俣の皆さんと連帯する蜜柑の輪をつなげる。ご存知のように水俣病の原因は工場の排水中の水銀であり、その海の魚介類を売って生活することが不可能になった。それ以来、患者やその家族はみかん畑を作り、甘夏を生産してきた。風評被害でその甘夏が売れず、それを知った全国の心ある人々が「水俣の甘夏」だから買おう、という運動になった。公害に苦しめられた人だから、公害を出さないようにしたいので、有機肥料と無農薬に近い農法で作られた蜜柑。今年も甘夏10kgが2500円、しらぬい(デコポン)6kgが3500円だ。第一次締め切りが2月25日なので、羽場頼三郎事務所に連絡くださればお持ちする。ただし、岡山市及びその近郊に限らせていただく。


2月11日〔木〕 御津の産廃反対

今日は休日だが、旧御津町朝日塾の体育館で産廃処分場反対の集会があり、参加。中地さん(公害監視研究所)の講演は良かった。どこに問題があるのかを、あらためて認識した。私の持論どおり、民間に処分を認めることの危険性を確信した。仮処分に向けて動き出すことが、弁護士によって明らかにされた。ここは仮処分で、次は本裁判にと徹底して争う姿勢が示された。岡山市の水がめの上流に管理型処分場をつくるという計画が許されていいはずが無い。


2月9日〔火〕 都市計画審議会

午前10時半から、市役所で都市計画審議会が開かれた。委員になったのはこれで確か3度目だろうか。形式的な議論にならないように心して出席したつもり。ただ、今回はあまり難しい問題はなかった。西大寺のカネボウ跡地が工業から近隣商業に変わるなど、当然のものばかり。防火地帯と準防火地帯の違いなど質問した。専門家から「商業でなく近隣商業なのか」といった質問があり、なるほどと思った。そこらあたりは質問すべき点であるのは確か。しかし、細かい分け方とその中身については知らないのが普通なのでここは勉強の必要があると感じた。


2月7日〔日〕 餅つき 告別式

朝は福富東のみなみ公園で福友会の餅つき。半分搗いたら腰に来た。大好きな「大根餅」を食べさせていただき、満足。南野育成園の子供たちが今年もきていた。

11時から、江田洋一氏の父上のご葬儀と告別式。お世話になった方で、本当に急逝だった。いつもにこやかに話をされていて、その笑顔は忘れられない。江田氏は江田五月の秘書だが、縁戚関係は無い。


2月6日〔土〕 浅口市

浅口市に出かけた。ここでは市長選挙が4月に行われる。田主現市長が引退を表明、それを受けて前県議と姫井成(しげる)さんが出馬の予定だ。言うまでも無く姫井さんは羽場頼三郎の前後援会長、菅伸子さんの兄でもある。江田五月とは中学校の同級生。いろいろな縁があり、どうしても当選してもらいたい。それが、浅口市にとっても望まれる方向でもある。市民を第一とする政治が姫井成の本領だからだ。久しぶりに同級生にも会った。


2月3日〔水〕 特別委員会の視察

特別委員会の視察で大分県別府市に。男女共同参画・次世代育成調査特別委員会のメンバーが当局も入れて、12人でお邪魔した。ぺリネイタル事業について。


2月1日〔月〕 シンポ参加者

昨日のシンポには、各議員も参加していただいていた。順不同で、鳥越孝太郎井原市議会副議長、樅野志郎赤磐市議、姫井由美子参議院議員、高井崇志衆議院議員がお見えでした。


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