羽場頼三郎 活動日誌 2010年1月

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1月31日〔日〕 新春シンポ

菅伸子&江田五月&羽場頼三郎の新春シンポは、雨にもかかわらず多くの方に来ていただいた。当初は50人に満たないのではと心配していたが、100人を超える参加者だった。参加の方から、「良かった。良い会だった。」と言ってくださったのは有り難かった。

しかし、反省すべき点は大きい。特に今回1000円の参加費が徹底していなくて、お見えになった方に不快な思いをさせたのではないかと心配だ。参加費ではなく「資料・お茶代」としてお願いすべきだった。途中でお帰りになった方に心からお詫びしたい。


1月28日〔木〕 モーニングリポート 南ふれあい

いつもの福浜小前で、モーニングリポート。今日はどうにか間に合ったが、それでも10分足らず。どういう訳か、バイパス付近は朝の渋滞が激しい。ボロ車なので、皆さんが見てくださる、良いことか悪いことか。昭和59年に初年度登録だから、27年目に入っている。よく動くものだ。

その後は、南ふれあいでの菅伸子&江田五月&羽場頼三郎の会にどうか来て欲しいと友人宅まわり。


1月27日〔水〕 南ふれあいセンター

菅伸子&江田五月の対談形式の集まりを、南ふれあいセンターで行います。1月31日午後2時から。参加費1000円が必要ですが、話は面白いと思いますので、どうかおいで下さい。南ふれあいセンターは、芳泉高校の南にあります。菅伸子さんは金光学園の先輩で、菅直人副総理兼財務大臣の夫人です。旧姓姫井ですが、由美子さんとは関係ないそうです。「政治はどう変わる」というテーマですが話がどこに飛ぶか、誰にも分かりません。


1月26日〔火〕 三光のにごり酒

いまさら説明はいらないと思うが、日本酒には清酒とにごりがある。にごりは昔からの酒だが、最近は仕込の関係で冬場に出回ることが多い。その中でも、三光正宗(株)のにごり「なま酒赤ラベル」は絶品との評判が高い。それもそのはず、現代の名工100に選ばれた三光の蔵の杜氏が作った「傑作」と言われている。暖かい部屋で飲む冷たいにごり酒はつい飲みすぎるぐらいウマイ。まだ発酵が続いているので、横にすること厳禁。価格は1890円と懐にもやさしい。新見以外の酒屋では取り寄せになる場合があるが、それでもあえて来るのを待つ時間も楽しい。私の家の近くでは、福富中の渡辺酒店、福吉町のサイトウ酒店にはおいてあるようだ。

お問い合わせは羽場頼三郎、086-265-0651まで。


1月25日〔月〕 市民ネット 議会が長いか

月曜日は、定例の市民ネットのクラブ会合。長井孝介君は欠席。2月定例の代表質問のテーマについて意見交換。津山や浅口の市長選挙について情報交換もした。

本会議が長すぎるという話があるらしい。どうも、それを市長が言い出したらしい。質問者が多いとか、質問時間が長いとかいうことらしい。本当なら問題だ。議会のルールに市長が口出しするのは、越権行為に等しい。市長なら何でも出来ると勘違いしているのではないか。市の鳥と同じように。

質問の中身が乏しいとも批判されているようだが、これも見当はずれ。一部の議員の質問を、全部がしているようにいうのはおかしい。もし一部にしょうもない質問があるからといって、全部がそうであるとはいえない。そのためにルールを変えたりしたら、角を矯めて牛を殺すことになりかねない。議員の発言の制限につながる動きには警戒が必要だ。


1月24日〔日〕 案内 連合シニアの会

31日の案内をかねて、近所にリポート配布。芳泉学区を中心に。はばたく会の仲間が休日返上で配ってくださった。一人でもいいからこれを見てきてくだされば。

10時半から、メルパルクで1区の連合シニアの会。田原清美会長で、多くの先輩方が集まっておられた。これまで野党を応援していたが、これからは与党の応援団になった、と言われていたのが印象に残った。直原さん、水島さん、山瀬さんなど久しぶりにお会いした。お元気な様子だった。来賓として紹介されたので、1区関連の議員、田原清正、長井孝介、楠木忠司、田中慎弥、升永市郎と共に1区で支えることを話した。


1月23日〔土〕 江田五月&菅伸子

1月31日の江田五月&菅伸子を迎えてのシンポですが、参加者を募集しています。国会の論戦も注目されますが、こちらの舌戦も期待してください。
お問い合わせは、羽場頼三郎に直接ご連絡下さい。086-265-0651まで。


1月22日〔金〕 男女共同参画次世代育成特別委員会

特別委員会が開かれた。副委員長は鬼木のぞみさん。保育園の話が出たとき、幼稚園も話の中に入れるべきと考えたが、当局席に教育委員会が入っていなかったので、これを次の機会にでも加えてもらいたいとの発言をした。

児童クラブの現状も報告があったが、私が議会に入ったころとは格段に増えていた。あらためてその重要性を感じたが、課題も多いことに気づかされた。

そのあと、南ふれあいセンターで1月31日の菅信子さんを迎えてのシンポの打ち合わせをした。駐車場は確保できたが、入場者の方が心配だ。


1月21日〔木〕 朝からつまづく

木曜日の朝なのでモーニングリポートに立とうと思ったら、バイパスに向かう道路がものすごい混み様。8時半までしかできないので、学校が始まるから、途中で断念。こんなことは初めて。

10時の建設委員会では、庭園都市推進課の業務についての説明を聞いた。

夜は、春秋会。議員OBの会だが、現役も参加する。野田さんで散髪していて到着が遅れた。小橋、磯村、寺田、吉本、貝原、高津さんなどと親しく話をした。


1月20日〔木〕 自治体議員団会議

新見市で自治体議員団会議が開かれた。民主党に所属する市議、県議、町議が年に4回一同に介し、議会の報告や情報交換を行っている。場所もできるだけ議員のいる街で行うことにしている。新見市では初めて行った。市長と議長がおいでくださり、歓迎のご挨拶を頂いた。そのあと新見市のラストワンマイル事業、電子投票についてのご説明もいただき、その後会議を開いた。時間を大幅に超過するぐらいに話し込み、5時に市役所を後にした。帰る途中、駅前の伯備食堂に寄って新見名物の「さば寿司」を買ってきた。忘れるところだったが、昼飯はこれも新見名物のいのししラーメンを「いぶき」で食べた。


1月15日〔金〕 臨時議会

臨時議会が開かれた。景気対策の補正予算についての審議がなされた。建設委員会では、道路予算がどこの事業をするということをまったく説明なく決めることはいかがなものか、という質問をした。公表すると地元調整が難しくなる可能性があるもで控えさせていただいた。との説明があったが、せめて区の名前とか、方面とか可能な部分は言えるのではないかなどのやり取りのすえ、三本の路線が明らかになった。そのほか、他の委員から、事業を前倒しするだけの予算で景気刺激になるのか、補正で増額されたものをそっくり繰越明許するのはどうか、などの質問があった。

フットサル場の整備で、人工芝を使うということなので、やけどの恐れがない天然芝ではなぜいけないのかと聞いた。養生期間がないのでフルに使える、冬場も使える、他の地区のコートもほとんど人工でやっているという返事だった。委員会後、フットサル関係者にお聞きしたら、そのとおりであり、やけどの心配は最近の改良によりほぼ無いということだった。さらに屋根の必要性について指摘と要望があったので、その旨当局に伝えたら、「金がかかるので考えていない」とのことだった。ひとつでいいから今後考えておいてもらいたいと、要望しておいた。


1月8日〔金〕 菅直人財務大臣就任

藤井さんの辞任の報道があった際に、後任は菅さんしかいないと思った。国家戦略担当の副総理も適任かもしれないが、財務大臣として政治家としての能力をフルに発揮してもらい、わが国の困難な財政をなんとかして欲しいと思うからだ。そのためには財務省の官僚をその気にさせ、その気にならない官僚はぶっ飛ばしてでも、物事を進めるパワーが菅さんにはあると思う。菅さんとの長い付き合いで、そのように確信している。これまで衰えていたわけではないにしても、久々に国政により強い関心を持たざるを得ない。


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