羽場頼三郎 活動日誌 2010年12月 |
12月31日〔金〕 大晦日
昨日は年末夜警の激励に出かける予定だったが、風邪気味なので大事を取ってお休み。暖かくして寝ることに。家内が風邪を引いているので、私までかかると全滅しかねない。幸い今のところ娘は大丈夫らしい。年越しを田舎である哲西でしようと思っていたのだが、難しくなった。
12月29日〔水〕 夜警
年末の夜警が多くのボランティアに支えられて行われている。各分団や各町内で夜遅くまで夜回りを行っている。その激励に国会議員や県市の議員が駆けつける。年末風景のひとつだ。私も例にもれず、何箇所かお伺いした。分団の方から市政についての意見をお伺いすることがあったり、以前からの知り合いに会うことがあって、有意義な時間を過ごした。今日も出かける予定。
12月20日〔月〕 駅西口 駅伝
朝、早起きしたつもりで、駅西口へ急いだが、結局8時に着いた。近藤昭市議、岡田幹司県議、高原県議と続いたため、私の持ち時間はわずか1分になった。
天満屋のチームが駅伝で初優勝。快挙だ。今年の女性の活躍のニュースの締めくくりではないか。そういえば、昔、わが長男と次男が小学校時代に町内の運動会で1、2位になったことがあり、高校に進んで長男は駅伝の選手に、次男は短距離の選手になったことを思い出した。私は運動が大の苦手で、成績表は常にといっていいぐらいに「2」ばかり。ただ、マラソンは比較的得意で、クラスでは3位に入ったことがあった。今は昔の話だが。運動がだめな私にしては優秀な子どもたちと、当時は喜んだものだ。
12月8日〔木〕 公明党の質問
公明党の個人質問の中で、高月議員が片山総務大臣を褒め上げた。政権批判が多い野党の質問に内閣の一部とはいえ、高い評価をするのは珍しい。しかし、これもいいことだ。我々も日ごろから「是々非々」を唱えているのだから、その姿勢は与野党共通のものだろう。さすがは大人の政党と、ここは持ち上げておいて失礼はないだろう。
12月6日〔月〕 質問に立つ
今日は2番手で質問に立った。小水力発電については、その意欲的な取り組みを評価するもので、穏やかなもの。また、廃棄自動車についても、市の積極的な取り組を促したもので、争点が特にあるわけではなかった。
しかし、暴力団排除については、こちらの意欲が伝わらない上に、争点をひとつ落としたこともあって、満足のいかない質問になった。前振りとして、奥田にある吉田商店の甘酒を出して、寒いときには糀で作った甘酒がよく、朝一番に飲むと頭の回転が良くなる、としたまでは良かった。ところが、肝心のその日の朝に飲むのを忘れたせいでもなかろうが、距離規制の中身に踏み込むことが充分でなかった。県が200メートルという距離規制をする。しかし、岡山市ではそれ以上の規制ができるのではないか、500メートルを考えたらどうか。というのが今回の主張だ。県よりきびしくしないと、市民の安全は守れない。市がこれに消極的だということ自体、暴力団に隙を見せることになる。
12月1日〔水〕 個人質問 皆生温泉
個人質問の日と項目が決まった。
6日の月曜日、朝2番手。(1)小水力発電、(2)暴力団排除、(3)廃棄自動車、(4)公民館活動と安全安心ネットワーク。
先月28日の日曜日には、五月会のバス旅行で鳥取の皆生温泉に行った。後で、息子のブログを見たら、同じ日に皆生に行ったらしい。時間はずれていたが。
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