羽場頼三郎 活動日誌 2008年4月 |
4月29日(火) 高井パーティー
高井崇志君のパーティーが開かれ、多くの人が集まった。人数は確認できていないが、予定の300人をはるかに超えたのは間違いない。民主党関係の集まりは、以前と較べてはるかに参加人数が多いのは、政権獲得の期待の現われだろうか。ゲストの樋渡武雄市長、中村教授、菅伸子さんの話は格段面白かったらしい。場内に入れないぐらいの人だったのは、うれしい誤算。1区で議席を得ないことには、政権交代など夢のまた夢。現実のものにするために力を尽くしたい。
4月27日(日) 姫路菓子博 倉敷市議補選
朝からバスで姫路に。菓子博に合わせて3都市交流。姫路、鳥取の市議さんと交流会をした。菓子博は予想以上の人出だそうで、見たり、買ったり出来ない状況。歩いて疲れた。
倉敷市議補選 投票率46.32% 当 藤原 薫子 33 民新 83,089 ― 中島 光浩 40 無新 42,435 ― 平松 裕将 33 無新 23,612 夜は倉敷市議選の開票。藤原かおり子は83,089票を取って当選。次点は中島みつひろ42,435票、2位は平松ひろまさ23,612票。票数だけだと市長に当選した伊東かおり79,135票より多い。いずれにしてもよくやった。山口の平岡もぶッちぎりの当選。政治が変る。
4月25日(金) 聖火リレー 最後の演説会
倉敷の選挙も明日限りとなったが、まだ見えてこない。山口の補選と同じで、最後まで全力を尽くすしかない。さて、オリンピックの聖火リレーを隠れてこそこそやっているようだが、皆に見せるためのリレーなんだから、本末転倒もはなはだしい。目的を達せられなければ、中止すればよい。国のメンツでやるようなものではない。オリンピックも聖火リレーも。
藤原かおり子
倉敷市議補選の最後の演説会があった。藤原かおり子がどんなことを言うのかと気になったので、聴きに行った。応援弁士や事務局に続いて本人が登壇。演説台を使わず、その前で全身を聴衆に見せる形で話をした。斬新な感じがした。家族のことなど、少し話をした後、市政への思いを語った。聴くものはそれぞれに感想を持ったことだろうが、そこには立ち入らない。演説会は最後なので、後は1日を残すのみ。
4月23日(水) 倉敷市議補選
倉敷の市長選、市議補選では、候補者が少ない。その分、盛り上がりに欠ける傾向がある。市長選が6台、市議選が3台で合計9台の車が市内を走り回っているはずだが、後方に1台市長候補の選挙カーが見えたことがあっただけ。これで投票率はどうだろうか。
4月21日(月) 山口補選
山口2区補選の情勢が新聞などで報じられている。わずかに平岡リードということらしい。応援の福田総理が「医療費のかかるお年寄りにわずかな負担をお願いするだけ」という発言をされたらしいが、「わずか」とは誰にとってだろうか。内閣でもベストテン、たしか7位か8位の資産を持っている福田さんにとってはわずかでも、収入の断たれた、または乏しい年寄りにとっては重過ぎる負担になる。それが分らないようでは、日本のトップとしては不適格。
4月20日(日) 倉敷市議補選
今日から、倉敷市の市長と市議補選がはじまった。朝から市議に立候補した藤原かおり子の応援にでかけた。候補は三人、女性は藤原のみ。民主党公認も当然一人。午前中と夜、車に乗り込む。
4月18日(金) 姫井議員
参議院議員の姫井さんが文書偽造で書類送検されたことが、記事やニュースになっている。これはとんでもないことだ。姫井さんの言い分はまったく聞かれていない。これではまるで犯人扱いだ。書類送検されてまったく嫌疑なしとなることは稀ではない。むしろそのほうが多いのかもしれない。でっち上げで人を陥れようとする輩がいることも間違いない。ましてや、民事訴訟の相手方だ。よくよく眉にツバをつける必要がある。政治的にこれを利用しようとする○○党の喜ぶ顔が浮かんでくる。
4月17日(木) 市民ネット市政報告会
第4回の市民ネット市政報告会が東公民館で開かれた。全員揃っての報告会になった。私はごみの有料化について話をした。雑紙回収や堆肥化の動きに質問も出たが、全般にごみのことには関心が高い。しかし、7人では時間の制約があり過ぎる。今後は運営に工夫がいるかもしれない。
4月16日(水) 豊島 市政報告会
5月31日から6月1日の予定で、廃棄物処分場問題全国ネットの総会が開かれる。場所はあの豊島で。申込をしたいと思っている。一緒に勉強したい方は連絡下さい。
17日午後7時から、東公民館で市政報告会。市民ネットで主催する。これで、4回目になる。当たり前ですが、入場無料。参加を歓迎します。
4月13日(日) 笠岡市
今日、笠岡市長と市議選が告示された。各陣営を激励に訪問。金光の同級生も二人出ている。いずれも3期目に挑む。同窓生も4人いる。25人立候補しているが、一人しか落ちない。どこも貧乏くじをを引かないように必死の戦いをしている。予定の方を全部まわるのに15時近くまでかかった。
4月12日(土) 不当判決
なんと、「チラシを配ることが住居の平穏を破る」という不当な判決が出た。裁判所は何を考えているのだろうか。権力者のいいなりになる判決を出すようでは「最低裁判所」としかいえない。
4月10日(木) 小学校入学式
朝、小学校前で「モーニングリポート」。そのあと、その小学校の入学式に参加。来賓として出席。例の話を繰り返す一幕もあったが、無事に式は終る。朝日新聞の連合町内会への補助金問題について、3人から話を聞かれた。議会と連合町内会は確かにあまり良い関係だとは言えない。なんとかするべきだが、いい知恵はすぐには浮かばない。
4月9日(水) 中学校入学式
福浜中学校の入学式。頼もしい子供たちが226名。
4月8日(火) 山口2区
山口2区の補選があり、民主党からは平岡秀夫さんが出る。暫定税率が廃止されて最初の国政選挙だけに、絶対落としてはいけない。応援に行ってきた。まだ選挙が過熱している感じはしないが、動きはいずれも活発になっている感じがした。
4月5日(土) 水谷修 監査 訃報
水谷修講演会に。最初心配していた入場者数は、まずクリア。三木記念ホールがほぼ一杯。成功と言える。話の内容も予想を越えるいいものだった。「親の姿を見て子供は育つ」「命の尊さ」これがテーマだったと思う。そこから感じたこと。親である私たちが、未来のために社会を変える勇気と行動をもたねば。
町内会の監査を行う。
お世話になっていた方の訃報が入る。野田信子さん。野田理容の母上。冥福を祈る。
4月3日(木) モーニングリポート 匿名の手紙
今朝は、必ず実行するぞと心に決めていたので、木曜日のモーニングリポートを実施。議会のことを話せば、時間がいくらあっても足りない。会期延長の裏幕というか実際の話をした。シルバーへの補助金と副市長選任問題だ。今日、市内の元市長応援者の方にお逢いしたら、「人事が駄目だ。自分の好みで行うことで、人材を生かしていない」ときびしい評価だった。今度の選挙では、間違っても応援しないそうだ。
匿名で、「市道の改善要望」の手紙が来た。中身はまともなようだが、匿名である以上、取り上げることはしない。だいたい、匿名と言うのは、「羽場頼三郎には名前を教えてもいいが、それを他の人に言ってくれるな」というものだ。まったく名前を告げない人とは連絡も取れないので、お付き合いには及ばないと思っている。
4月2日(水) 友 環消水
高松の友達が、顔を見せに来る。友達の気安さから、用事で出かける倉敷までご足労願う。
環消水の委員が主催で、行政との懇親会を開いた。本音が少し出て、話が進む場面もあった。環境局長の、少し長めの閉会の挨拶が印象に残った。
4月1日(火) ガソリン
ガソリンが本当に安くなった。125円、128円の看板を見かける。私の予測どおり、スタンドがパニックになどなっていない。
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