１０月３１日　駅西口　個人演説会

駅西口を出発。昨日から３１歳と候補者の若さを強調。その候補者が精悍な顔になってきた。甘ったるい顔のポスターに批判があり、これを張り替えるのもおもしろいと思う。姫井県議いわく、「日本の顔もはりかえたい」という張り替え隊をつくるそうだ。

個人演説会に出てみた。やはり生で見る、聞く価値がある。父祖の地であり、同世代の友人と一緒に政治をしたいというだけでなく、財政的にもワーストワンの岡山から日本を建て直したいと話をする。５議席がすべて自民党のようなところこそ変えたいと言い、ここを変えれば日本は変るというのは説得力がある。岡山を良くしたい、日本を良くしたいという熱気が伝わる良い演説だった。これを聞かない人は損をしたと、会場のある人が言っていた。

１０月２６日（日）　支援要請

全国の知人に、岡山への支援要請をしています。選挙を盛り上げるすべての応援を期待しています。直接岡山に来て下さることも、友人・知人を紹介して下さることも。

選挙で旧友とお会いする喜びを感じる日々です。

１０月２４日（土）　停電

昨日の早朝停電があったらしく、パソコンが落ちてしまっていた。不覚。

１０月２３日（木）　個人演説会

木曜日なのに、車が手配出来ていなくて福浜小前はお休み。

演説会の手配をしているが、会場の確保が難しい。二地区は出来ないかもしれない。浦安と足守だ。いずれも保守系が強いといわれている地区ではあるが。

昨日の菅直人の演説は凄かった。迫力において、右に出るものはないのではと感じた。長く菅さんの演説を聞いているが、ますます凄くなった。

１０月２２日（水）　菅直人＆小沢一郎　2,000人集会

お昼の菅直人＆小沢一郎の街頭演説は、人の集まりはいま一つ（1,000人目標にしては）だったが、数百人の聴衆の前で、菅代表の迫力、小沢前党首の真剣味は実に良かった。聞かせたい人がかなりいた。

夜の集会は、本当に2,000人集まった。初めて、政治集会でこんなに人が集まるのを見た。菅源太郎と津村啓介への期待が大きいことを実感した。内容も面白く、ニュースペーパーという芸人を始めてみたが、皮肉が充分聞いていて笑ってしまった。明日も忙しい。

１０月２１日（火）　小沢一郎

明日はいよいよ小沢一郎が岡山に来る。菅直人との揃い踏みということで、かなりの関心はあるようだが、皆さんが足を運んで下さるかどうか。午前１１時３０分から岡山駅東口で。

１０月２０日（月）　駅西口　公開討論会

駅の西口で朝の街頭演説。今日は弁士がいなくて、７時５０分から８時３０分までしゃべった。こんな日もあるでしょう。主に、マニフェストの話になるのは、選挙を意識していたため。つい力が入り過ぎる。

公開討論会がひとつつぶれたことは報告したと思いますが、その理由は「事務所の意向で」だそうだ。がっくり。せっかく、勇気ある大人の態度と褒めたところなのに。せめて、公務と言ってもらいたかった。

１０月１９日（日）　リポート

市民リポートの発行が遅れていて、各方面にご心配をおかけしています。選挙準備に追われていて遅れているという言い訳も出来ませんので、近い内に発行しますのでお許し下さい。その中で民主党のマニフェストについて、記事にしようと思っているのですが、私流に解説して良いかどうか、迷っています。ストレートにそのまま載せるかもしれません。委員会の様子も報告するつもりです。また、決算委員会の日程も明らかにします。どうか、傍聴に来てください。

１０月１８日（土）　阿新会

阿哲郡と新見の出身者の会があり、知人と出席した。故郷からは、新見市長、哲多町町、神郷町長が来賓で見えた。備北民報の秋月社長も同席。合併の話しなど色々と飛びだして、楽しい時間だった。この調子て行くと、新見と阿哲４町は合併の方向に向かうものと思われる。それはそれでいいのかな。と思っている。

１０月１７日（金）　３０号線　環消水の視察

今朝はいつもの３０号線沿いで朝の街頭。モーニングリポートも、もう１４年めになる。金曜日にここに立つようになってからも５年以上になる。

委員会で、東部の焼却場、当新田の処理場、一宮の処理上を視察した。包括外部監査に関係して、何が代替業務かという点を確かめるため。これが税金の無駄遣いにつながることなら、正す必要がある。

２２日に菅と小沢が岡山に来る。１１時に駅東口。夜には決起集会。

１０月１６日（木）　敬老会　公開討論会

岡山市の第５４回敬老会が岡山ドームで行われた。これまではコンベックスで二日に分けて行っていたものを、広いところで一回でやってしまう。開会の挨拶の中で、これでよいのかどうか判断をしかねているという言葉が出たのが印象的だった。市長は、お祝いの挨拶の中で、自分の祖父から高校に入学した時に「酒の飲み過ぎと女にはくれぐれも気をつけるように」と忠告されたと話をしていた。後で本人に確かめると、本当のことだそうだ。しゃれたじいさんだ。

選挙を前に公開討論会が行われる運びとなった。２３日の午後６時からはテレビで、９時からは市民団体が主催してホテルで。おもしろいと思う。以前はあまりなかった試みだ。アメリカの影響と思うが、結構なことだ。新人を迎え撃つ候補の勇気を買いたい。こういう時にしり込みをするようでは、政治家ではない。

１０月１５日（水）　ホームミーティング

朝は、空港線でモーニングリポート。今日は軽四でやってみた。反応が良く分かって、時にはこれもおもしろい。お昼は事務所で選挙準備。

夜は北長瀬でホームミーティング。やはりこれが一番。顔を突き合わせて、話をすることで理解が深まる。源太郎の話は、よく分かる。これを続けたら、必ず勝つだろうが、時間は限られている。同行取材があって、久しぶりに下村健一氏に会った。２０年近く前から知っていたが、その頃とまったく変わらない笑顔だった。

私は、匿名の方の記事には原則としてコメントをしないことにしていたが、こと源太郎の事だったのでつい書いた。なお、私はウソは書かないし、どんな文章も匿名では書かない。

書いたついでに、もう少し反論をしておくと、(1)民主党は組合の政党ではない。少なくとも、私は組合の推薦など皆無で選挙をしている。組織を世襲しているという批判は的外れだ。(2)人生に一貫性が無いのは珍しくなく、少なくとも私は法学部を出て弁護士になるはずだったが、途中から政治家になった。こんな人生の方が多いのでは。(3)日記が書けない、もしくは書かないことが政治家失格とは私も思わない。少なくとも私は、日記はもう２５年ぐらい書いていない。(4)菅直人はアンチ二世だから支持を受けているのではない、少なくとも、私は。その政治的な能力を充分に評価しているから、支援をしてきたし、今後もしていくつもり。匿名のコメントは、なんの意味もない。少なくとも私は、匿名でのコメントをしたことは無い。

１０月１４日（火）　決起大会

２２日の決起大会が近い。当日は、菅源太郎を始め、民主党の候補予定者がその覚悟を披露し、支援者の意気があがる会になるだろう。中央からの大物も、明日ぐらいには発表されるだろうが、大いに期待して良い。とにかく足を運んでもらいたい。歴史的な日になる予感がする。

１０月１３日（月）　ボランティア

今日も事務所に中年の女性が二人、「なにかお手伝いをさせて欲しい。」と言って来られた。お話をお聞きして、手伝ってもらうことに決めた。こんなことが毎日のようにある。

選挙が始まれば、別のある女性にウグイスを頼むことが決まった。もちろん、無償。本人も張り切っているが、すべてマイクを握り続けることは無理と承知している。すでに何日も、夜だけとか、昼の間だけとかのお手伝いが続いている。ありがたいことだ。

１０月１２日（日）　代理戦争

新聞の論調で、岡山１区は小泉対菅の代理戦争だというものがある。つまり、逢沢は自民党の総裁選挙で小泉支持派だったし、菅は文字通り菅直人の息子なので、一騎討ちの勝負という意味で、代理戦争というのだろう。

菅源太郎は、マニフェストを自らの政策に同化しているし、逢沢も自民党にマニフェストが必要といっているらしい。選挙が政策論争になるとしたら、まさにここ岡山１区だろう。

１０月１１日（土）　がいせん

街頭宣伝のことを略して「街宣」とよんでいる。今日は午後から菅源太郎の街宣につきあった。市内西部地区で。住宅地で車を停めて話を始めると、必ず何人かが出てきて聞いて下さる。菅直人の長男です、と紹介するせいか。解散されたことを知っていて、選挙に関心が高まっているせいか。いずれにしても、良い傾向だ。

１０月１０日（金）　解散

衆議院がついに解散された。選挙の日程が確定したので、準備を急がなければ。

源太郎は早速駅前で演説するなど、運動をさらに強めている。しかし、相手陣営のしめつけは予想以上だ。

１０月９日（木）　福浜小学校前　環消水

木曜日の朝は、福浜小学校の前でモーニングリポート。先週は出張で休んだので、今日は休めない。近くのスタンドで燃料を入れた際、「先日は朝の演説が無かったですね」と言われた。ありがたい。朝の風景になっているとは。

環消水の委員会が開かれ、事業系ごみの処理手数料が値上げされる件での審議があった。経費がかなりオーバーをしているかぎり、是正のためにも値上げはやむを得ないと思う。むしろ、一般家庭との公平の観点からも、あげるべきたと思う。

値上げの根拠や、他の市とのコストの比較などについて質問した。審議が終わった時点で太田議員が傍聴に来た。関心があるそうなので、色々と聞きたかったはず。

１０月８日（水）　反省会

市民ネットの９月議会の反省会が行われた。当局の方も含めて、懇親会を開いたが、出てくる話はやはり議会での質問のことが多い。お互いが相当やり合っても、議会でのことと整理している。いずれも市政のことを考えての発言と理解している。１１月議会は下市さんが代表質問を行う。この準備の会議を開いた後に、反省会を開いた。内容ある質問のためには、まだ、数回は準備の会議が必要。乞ご期待。

１０月７日（火）　合併情報研究会

早島町で、合併についての情報研究をする会が開かれ、出席。地元の早島をはじめ、真備町、御津町、船穂町、玉野市、岡山市、山陽町、倉敷市から議員が参加して、様々な情報交換を行った。おもしろいことも聞けたし、参考になることが多かった。中でも住民投票について、いつそれを実施するべきかという点で、意見交換があり、私は「法定協議会」の開会前が適当だろうと述べたが、賛成の方が多かったようだ。各地で住民投票が行われ、またその条例が議員提案でなされていることに関心が集まった。

１０月６日（月）　テレビのコメント

６日の朝のテレビで、民主党の合併を取り扱った記事についてコメントがあった。今朝のトップ記事は道路公団の藤井総裁の退任を報じていて、合併の記事が取り上げられていない。それを「民主党は下手ですねえ」と言っていたが、これはおかしい。この合併大会は以前から決まっていたもので、うがった見方をすれば、自民党がこの日に藤井総裁を解任するという「手を打った」だけのことではないか。また、政治的インパクトと言う意味で、合併をトップにしなかった新聞社のセンスを疑うべきだ。民主党としては、下手でも何でも、政権交代を果たすという愚直な努力を続けるしかない。

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山陽新聞

今朝の山陽新聞には、自民党が民主・自由の合併を報道させないために道路公団の総裁を更迭する時期を日曜日にした。という憶測を大きな記事にしていた。読者の読みたい記事を載せているという感じがした。

１０月５日（日）　民主と自由

小澤一郎と菅直人が、手を組んだ。生まれも育ちもまったく違う政治家だ。それが一緒になることは、それだけ日本の政治が変化を求めているということだ。「ただ一点、政権交代」という小澤氏の言葉をいまでも思い出す。

政権公約という明確な変革の道筋を示して選挙をするという、これまでにない動きが共感を呼ばないようでは、政治の夜明けは遠い。

しかし、民主自由党といった変な名前にならなかったことは、良かった。

１０月４日（土）　菅源太郎御津事務所開き

菅源太郎の本籍地である、御津郡建部町に事務所を置いた。１００人の人が集まってくれた。ここから風を巻き起こしたいと草苅県議が言った直後に、「政治は変えられる」と書いてあった看板の針金が切れた。まさに、風によって動いた。縁起が良いのか、悪いのか。

江田五月、一井淳治、河田英正各氏の挨拶に続いて、私が菅直人のメッセージを読み上げた。その後は妹尾に。

１０月３日（金）　出張

１日から、東京、前橋、浜松と環消水の視察で出張。その間に、小規模工事の件で職員と業者が告発・告訴されたというニュースが入った。事件の徹底解明を求める市民の声はさらに大きくなるだろうと思われる。