活動日誌 2002年5月 |
5月31日(金曜日) 東チモール 樹林
江田事務所に、東チモールから「正義・人権協会」のジョゼ・ルイス・デ・オリベイラさんがお見えになり、スタッフと懇談。私も参加させてもらう。困難を乗り越えて独立をして、今、さらに多くの困難に立ち向かっている最中とのこと。日本として、市民としてどのような協力ができるのか。という、私の質問に対して、「金銭的な援助と(青年海外協力隊的な)ボランティア活動とあるが、後者が望ましい」とのこと。なるほどと、納得。
そのあと新保の樹林へ。コーヒー部門だけに業務をしぼるため、今日を最後に喫茶を止めるとのこと。惜しいことだが、しかたない。姫井由美子、江田五月のお二人も途中から参加。もちよりパーティで10時をまわってお開き。マスターご苦労さまでした。
5月29日(水曜日) 選挙公報 屋上緑化
市議選では発行されていない、選挙公報の発行を求めていくことで市民ネットのプロジェクトで一致。具体的な提案の形にして見ることにした。有権者のために公平な情報の提供が必要。実現に向けて努力してみたい。
屋上に緑を置いてヒートアイランド現象の防止をはかることを進めたい。その準備をしていくことも相談している。今日は、横田議員と藤田にある展示場に行って実物を見てきた。次は浦安の実験を覗いてみるつもり。
5月28日(火曜日) 2,800円のTシャツ
友人宅にお邪魔した際に、そこの子息がデザインしたTシャツをいただいた。工業デザイナーとして売り出し中のそのM君は、どちらの才能を引き継いだか知らないけれど、将来を嘱望されているそうだ。親の解説によると。
定価が2,800円もするそうなので、あだやおろそかに着るわけにはいかない。実際に生地もよさそうなので、おそらく私のものにはならないで、ウチの希望の星である長男か次男か三男の物になるであろう。どの子もしゃれたTシャツが似合うから、逆に選択に困ってしまう。(親馬鹿ばなしでした)
5月26日(日曜日) パークゴルフ 報告会
午前中は会議。
お昼から浅越でパークゴルフ。最初にOBを2回して16たたき、前半で51。後半も44で合計95。参加者29名中28位。プービーに輝く。最下位は小学生だから、事実上のビリ。でも、楽しくプレー出来たので気分は上々。
報告会が2カ所。4時半からは、心配通り。江田さんと有名なうどんや「岡正」に行って、7時から最後の報告会。ここでは、予定通りの人数。
5月25日(土曜日) 岡南地区報告会 アメリカから
岡南地区での国政・市政の報告会は、少し寂しかった。呼びかけ方が悪いのはいつものこと。地区がばらばらで、連続して集会があると動員力に自信のない我々ではこんな結果に成りやすいので気をつけないと。明日が心配です。
アメリカから帰国中の荒木たずえさんと電話で久しぶりに話す。日本語は全くおかしくなっていない。ところどころに英語(米語)が入るのは当然。発音が日本式英語と違うので時々聞き返すぐらい。月曜日に岡山へ立ち寄って帰国するという予定とか。できるものなら、会って直接話が聞いてみたいもの。
5月24日(金曜日) 南輝地区 福浜社協
南輝地区で市政報告会をするため、案内に歩きました。明後日です。お近くの方、どうかお出掛け下さい。午後7時から、新町中央の公会堂です。
(問い合わせは 羽場事務所265-0651へ)
夜には公民館で、福浜社協の総会。ここて、かつて質問したミニふれあいセンターに近い「ふれあいいきいきサロン」の話を聞いた。これは収穫と思った。
5月23日(木曜日) 臨時市議会
朝は、いつもの福浜小学校前でモーニングリポート。
議会では、今日は署名議員なので、抜けられない一日でした。でも、お昼の休憩には、近所の藤井さんのご主人のお葬式に参列。
臨時議会で、波乱が起きるなどと言われましたが、不発らしく、比較的早く終わりました。
5月22(水曜日) 江田五月を囲む会 朝立ち 号外
江田五月を囲む会を25日と26日に開きます。
25日(土曜日)岡南コミュニテイハウス 午後2時〜3時30分
26日(日曜日)浦安コミュニテイハウス 午後4時30分〜6時
26日(日曜日)築港新町中央公会堂 午後7時〜8時30分
江田五月と私が国政・市政について語ります。
朝立ち(モーニングリポート)は空港線の福富西バス停近く。ここらは道の都合でやりにくくてなかなかできないので困っています。
号外を作りました。例の病院事業管理者の報酬問題を特集しました。マスコミが取りあげない以上、積極的に情報提供が必要と考えました。主に、街頭宣伝用です。
5月21日(火曜日) アウチ
朝、畑で作業をしていて釜で指を切りました。親指シフトキーボードですので、字が打ちにくくなりました。
昔、英語のクラブに入っていた友人が、怪我をした時につい「アウチ」と言ったが、その時に自分の英語が身についた事を実感したという話を思い出しました。その友人は、その後高校の英語の先生になり、さらに市議会議員となって現在活躍中です。私は、もちろん「アウチ」とは言いませんでした。
20日(月曜日) 駅前で
8時過ぎに駅前到着。演説を待つ間に近くのタクシーにリポート号外を配る。
サポーター登録をお願いします。
5月19日(日曜日) 1区の大会
久しぶりに悲惨な大会だった。100人は入れる会場に30人足らず、人が少ないので活気が出ない。せっかくの、津川しょうご衆議院議員の話がもったいなかった。今更反省をしてもしょうがないのですが、取り組みが甘かったとしか言いようがありません。次はかならず成功させてみます。
5月17日(金曜日) 18日(土曜日)
17日は、北海道留辺蘂町の野村興産イトムカ工業所に廃乾電池の処理を視察。全国でも唯一の乾電池リサイクルの工場です。そのあと、美幌町の博物館・農業センターを視察して、岡山へ。
岡山空港ではとんだハプニング。私の車と下市さんの車がいずれもバッテリー故障で動かず、同行の方の車で市内に。
再生資源協同組合の総会・懇親会に参加。今年も市長と一緒になる。そこで、自然環境の保護と人権擁護については、市長とまったく同じであると挨拶をしました。これは、当然です。政党の違いが出ない問題という事では市長と同じ考えです。実は私の前に市長が同じ趣旨の挨拶をしていました。
18日は、朝から車を取りに行き、民主党によって明日の打ち合わせ。デラシネで身体が不自由にもかかわらず、絵画の面で才能を発揮している方の展覧会をのぞきました。いい絵でした。
明日の準備に追われましたか、果たしてどうなる事やら。
5月15日(水曜日) 北海道へ
今日から三日間の予定で、北海道へ視察。旭川から留辺蘂へ。メインはイトムカの乾電池処理工場。全国で一カ所しかなく、岡山の乾電池もここで処理されている。日程の調整が難しかったが、やっと出発出来る事になった。
5月14日(火) 農業委員会総会 市民リポート号外 サポーター
まずは、19日(日曜日)のお知らせ。
衆議院議員「津川しょうご」さんの講演があります。19日 午後1時からの総会のあと。だいたい、2時ごろから。できれば、少し前に来ていただければ幸いです。
今日の午前中は農業委員会の総会でした。ここは、高田収入役の講演があり、拝聴しました。
リポートの4月号を少し手直しをして、街頭宣伝用のリポート号外を作りました。病院事業者のボーナス問題はきちんと市民に伝える必要があります。
民主党のサポーターについて。
私のところでサポーターは100人ぐらいを集めたいと思っているのですが、今やっと半分です。どうか、登録してください。@民主党の大会に参加ができ、発言ができます。 A党首(代表)を選ぶ選挙権があります。18歳以上で、年間1,000円のカンパを頂ける方なら誰でもなれます。
5月12日(日曜日) 哲西町の鯉が窪
今日は、哲西町で「江田五月とはた ともこ」を囲む会が開かれました。それに先立って「鯉が窪」を散策。御存じの方は御存じ、東の尾瀬、西の鯉が窪といわれる(規模の点で、ちょっと比較は恥ずかしいが)湿原です。いいところです。皆さんもぜひおいで下さい。
懇談会の前に、たらの芽や藤の花などの山菜の天ぷらなどをいただく。友人にも会えたし最高の一日でした。
5月11日(土曜日) 江田三郎・光子を偲ぶ会
江田三郎・光子を偲ぶ会が開かれました。阿部昭吾、楢崎弥之助など懐かしい方がおいでになり、お話も十分にお伺い出来ないまま時間が過ぎてしまいました。
光子さんが選挙カーに乗られて、その若くて張りのある声に圧倒された事。カラオケに行った事、文学賞のお祝いパーティをして、その時に万年筆を贈った事など、思い起こせばつきないものがあります。
でも、こんな時に気のきいたことが言えない、下手な司会をしてしまいました。
5月10日 リポート142号 江田五月を囲む会
やっと出来上がりましたので、読者の方のもとには近く届きます。明日には、このページも更新されます。前の号の記事がなくなるのがさびしい気持ちになるのは、記事に思い入れが強かったからでしょうか。表題も「少数派になることをおそれない」としました。
今月の25日と26日、岡南コミュニティハウス、浦安コミュニティハウス、新町中央公会堂で「江田五月を囲む会」を開きます。ご近所の方は、どうぞ、お出掛け下さい。詳細は、羽場頼三郎事務所086−265−0651へ
5月9日(木曜日) モーニングリポート 江田三郎・光子を偲ぶ会
朝立ちは、いつもの福浜小学校前。泉南市、矢掛町の選挙の報告から、河村たかし氏のの話まで、ざっと30分。
この11日に開かれる「江田三郎・光子を偲ぶ会」の準備。届いたメッセージの整理。後半を司会することになっている
5月6日7日8日 まとめて報告
6日は民主党の「おかしなことなくし隊」が岡山にやってきました。その前に寄島には「河村たかし」さんが来てくださり、講演。これは良かった、あの人数で聞くのはもったいない気がしました。この件は今月のリポートに載せました。
おかしなことなくし隊には、仙台の今野、鎌田、姫路の松本、三重の山村、愛知の小林衆議院議員が参加。けっこう、おもしろかった。
7日は雨で休養日
8日は午前中農業委員会の協議会。午後から、市民相談が相次ぎました。
5月5日(日曜日) こどもの日 サポーター
菖蒲の節句。こどもの日だからと、子供を連れてどこかへ行っていたのがウソのようです。ちょっと連れ出して100円市場に行っただけです。「ひゃっきん」というそうですね。私も、そこで畑のものを買い、畑の手入れです。
民主党のサポーターは、おもしろい試みと思います。応援団の支持が無ければ、代表に当選しないわけですから、議員の党というイメージを転換させる役目を果たすのではないでしょうか。
どうか、私に連絡してください。登録は簡単で、年間1,000円のカンパをいただければそれで結構です。連絡をお待ちしています。086−265−0651
5月4日(日曜日) サポーター募集 百姓
民主党はいまサポーターを募集しています。党員ではないが、応援はしますよ。と言う方にサポーターになっていただき、代表選挙(党首選挙)にも参加していただこうというものです。年間1,000円の登録料を納めていただきます。それ以外には義務はありません。大会などへの参加は自由です。岡山1区の幹事長としても、サポーター集めは本気で取り組んでいます。
連休を利用して、放っていた畑(とは名ばかりで、草地)の草取りやら、種まきをしました。伸び過ぎたカイヅカの先端も切り、きゅうりのためのネットを張ったりと「にわか百姓」をしました。
5月3日(金曜日) 組合議会
先のカキコミで、「組合議会という意味が分かりづらい」というご指摘がありました。
自治体では、その事務の一部を他の自治体と一緒にすることがあります。たとえば、岡山市が邑久町、牛窓町、長船町と一緒にし尿処理理をしていますが、これは岡山市とは別の自治体として扱われます。一部事務組合と言います。
自治体ですから、当然執行者(この場合は岡山市長)がいますし、議会があります。議員は各自治体から選ばれます。それを組合議会、組合議員と言います。岡山市の場合は、地元議員と環境消防水道委員の中から選出しています。当然、報酬もあります、わずかですが。
5月2日(木) 岡山市の視察報告
岡山市では、私が当選した直後から視察に報告書を提出するようになりました。私も多少関係があります。委員会ではなく、し尿処理の一部事務組合の視察が旅費だけ前払いをして報告など求められなかったため、かなりの議員がカラ出張になっていた事がありました。私も組合議員だったので、組合議会で改善を求めて質問をしたため、他の議員から非難される一幕もありました。尼崎のカラ出張事件の1年前です。でも、ある議員からは「早めに問題化して良かった。尼崎の後なら、議員辞職は必然だった」との「お褒めの言葉」をいただきました。
今では市民オンブズマンが視察報告書の採点(A,B,C,D)をしてくれて、報告の中身が以前とは大きく変っています。「報告の必要なし」とか「国会議員と会ったが、相手がある事なので報告出来ない」「○○に行った」というような一行報告は姿を消しつつあるようです。
ちなみに私はBランクが多く、オンブズマンに近い友人からは批判されています。それは、「内容はAでも、資料が着けていないから」という理由です。私は、資料は視察の成果を生かすために持ち帰るので、いい点数を貰うためではない、と考えているので敢えて添付していません。オンブズマンの基準と違っていても仕方ありません。
活動日誌 2002年 |