活動日誌 2001年5月

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5月29日(火) AかBか

先日、ある議員さんから「君は馬券場に反対しているから、一緒の会派にはなれないよ。」と冗談半分かもしれませんが、言われました。その方は実名をあげてもいいのですが、なんの差し支えがあるかもしれませんから、今日は匿名にします。

その方、いわく「馬券場がないから右翼暴力団が岡山で大きな顔をするのだ。かれらの資金源はノミ屋のあがりだ。正規の馬券が買えないから、裏で右翼暴力団がノミ屋をやって儲けているのだ。馬券場があれば、彼らが困るのだ。君はそれを助けていることになる。」この考え方をAとします。

私は次のように反論しました。「右翼暴力団の資金稼ぎにはルールが無い。もし、正規の馬券が買えるようになっても、彼らはそれより有利(一見すると)な方法をとるから、客を減らすことは無い。たとえば『オールはずれなら1割返し』とか。また、それが本当なら、なぜ右翼暴力団が私を目の敵にするのか。逆ではないか」

さて、皆さん。AかBか、ご意見をお寄せ下さい。


5月28日(月) 控室の引っ越し 選対会議

新会派が7名から9名になったため、少し大きい部屋に引っ越しです。土曜日に、事務局の皆さんが机やロッカーなどを動かしてくださったとか。お手伝いができなくてすみません。

私が立ち寄った時には、まだ電話や電気が思うようになっていなくて工事中でした。でも、新しい部屋でなんとなく勇気が出てくるのは、私だけの気持ちでしょうか。議会に大きな動きを作りたいという気持ちが、ふつふつと沸いてきます。早速、新委員として臨まなくてはいけない建設委員会についての勉強を下市委員としました。2〜3回はかかるかも知れません。少なくとも前期二年の議論は踏まえておきたいと、ふたりで意気込んでいます。

参議院の選挙は大変です。追い風の自民党の候補は現職の大臣です。私の担当している岡山1区にどうして風を起こすか。その前に、体制をどう組むかなど、議論と作業は山のように。でも、少しずつ、前進させますよ。

明日から、東京です。ごく短い出張ですが、書き込みを休むかもしれませんので、お断りしておきます。


5月27日(日) 溝掃除 淡路島の津名町

朝、早起きして溝掃除。早朝からの大雨でソフト大会が中止と思っていたら、決行だったそうで、失礼しました。

それから新幹線に飛び乗って舞子から淡路島に。長谷川俊英さん主催の自治体議員の勉強会が津名町でありました。テーマは「分権時代の議会と議員」。大変参考になりました。まず、我々の新会派でも議員立法(自主条例の制定)を目指そうとあらためて決意しました。

津名町の竹中議員はたいしたものです。これでまだ2年目(1期)とは思えません。やはり、各地に人材は居るものです。町の税金の使い道をこれほど追及している議員が町民の支持を受けないはずがありません。頑張っていただきたい。

各地の議員と意見と情報の交換をして、帰路に着きました。そういえば、淡路町も女性議員が40%を越していて、島本町に次いで全国二位だそうです。


5月26日(土) 民主党大会 市政・県政報告会

二日間、書き込みをしていないと、どうかしているんじゃないか。と、お叱りの声をいただきました。二日酔いで、などとの言い訳は無用ですね。この間にアクセスが1万人を越すという、うれしい誤算がありました。私が1002ですから、直前に10000の数字が出ていたと思われます。どなたでしたのでしょうか。良かったらこの掲示板に書き込んでくだされば幸です。

さて、今日は鳩山代表を迎えての県連大会ですが、結局ロイヤルホテルですれ違っただけで、お会いしないままでした。私も、市の水泳連盟の総会にも顔を出し、大会が終わると児島半島で行われた報告会に駆けつけて、市議会の様子を中心に報告をしました。


5月23日(水) 哲西町へ

病院に定期検診に来ていた父と母を送って、哲西町に帰りました。朝から少し雨が降っていて車の移動が多いらしく、市街はかなり混んでいましたが、郊外へ出てからはそうでもなくスムーズでした。哲西の「おふくろ市場」で、大根、卵、野沢菜漬け、新キャベツなどを買い込んで帰って来ました。

市役所で監査室の整理、石田事務所で選挙の準備、その間、小学校の外人講師の件、地下街の権利関係についての質問など相談事に答えました。結構疲れれました。


5月22日(火) 岡山市議会では

議長はそのままとはいえ、委員会やその他委員の交代が行われて、気分が一新されたという感じだ。

私も監査委員を辞任し、後任にに公明党の磯野昌郎さんが選任されました。私より、歳も4歳ぐらい若く、期数も2期で、若手のバリバリなので、期待に応えてくれるでしょう。


5月21日(月) 臨時議会が閉会

やっと終わりました。多少のジグザグがありましたが、落ち着くべき所に落ち着いたという感じがします。

会派として取りたかった委員会はすべて予定通り。総務、環境、建設の各委員会で複数委員を確保しました。会派の中で役員を割り振り、不満が出ないようにするのが代表と幹事長の役目。

楠木氏が議会運営委員会の副委員長と環境消防水道委員会のの委員長をすることになりました。近藤昭さんは総務委員会と建設公社の理事を引き受けていただき、会派の副代表にもなってもらいました。若井達子さんには、広報委員長と文教委員会、さらに会派の副代表になってもらいました。

横田悦子さんには、希望の議会運営委員会と総務委員会に所属してもらい、幹事長代理もやって貰うことにしました。田原清正さんには、経済委員会の副委員長と都市計画審議会の委員になってもらうと同時に、情報化の特別委員会に入ってもらい、腕を振るってもらうことにしました。

私は、初めての建設委員会に所属し、農業委員になる予定です。

議長が決まらないまま、任期の後半に臨みます。

なお、新人会派が解散して、新風会に入った人1人、新会派を作った5人、無所属になった人3人に別れました。岡山市議会の会は構成はつぎの通りになりました。

公明党9人、市民ネット9人、政和会7人、新風会7人、岡山21クラブ6人、政隆会5人、共産党3人、政新会3人、それと無所属が3人です。

参考:会派別議員名簿


5月20日(日) 続・議長選挙

次期議長について問題点はまだまだありました。議長によって議会の性格が変わることは言うまでもありませんが、その意味でも、公平、公正な議事運営が大切です。実は、この混乱について、どこかが議長不信任案を出すのではないか、という観測が流れましたが私はそれはないと思います。議事運営について不信任ほどの不都合、不公正が無いからです。このような伝家の宝刀は軽々しく抜くべきではありません。といっても、かつて今から4年前には、私に言わせると無責任な不信任案が出され、とばっちりで当時の副議長に対する不信任案が通ってしまい、結局お辞めになるという事態も会ったので、その愚が繰り返されない保証はありません。

さきほど、議長選挙の混乱がまだ続いた場合の調停役は誰が適当かという考え方がしめされていませんでしたので、申し上げると「議会の中の『役』のある人」か、「まったく無役で、中立的な判断が期待できる人」ということになります。

もちろん、私にやれといわればいつでもやりますが、今の条件に当てはまりません。

さて、今回の議長選挙の裏で、大きな問題が発生しています。それは、次の二点です。ひとつは、議長候補がかつてと異なり、最大会派もしくはその次といった大きな会派から出ていないことです。現議長は6人という第4会派から出ています。会派の合従連衡で選出されるという新しい動きかもしれません。それならそれで、会派間の信頼関係が大切ということです。また、会派の野合ではなく、はっきりとした取り決めがないと同じことが繰り返されるということになります。

もう一つが、何度か出てきた保・保連合という動きです。これは、聞くところによると新人の中から出ている主張で、県議会のように自民党が議長、副議長、常任委員長監査委員など、すべてを独占しようというものです。これが民主的で市民を代表する議会とはかけ離れていることは言うまでもありません。そうしなければならない必然性もありません。この主張が繰り返されていること、一時は保守系でそのような合意がなされたという情報も入ってきています。これを放置しておくわけには行きません。新議長には、はっきりそれを否定してもらいたいものです。


5月20日(日) 水路掃除 議長選挙について

朝、6時半から町内の若手(私もその一員です)による水路掃除に参加しました。8時半には終わりましたが、最後のあたりは少しバテてしまいました。日頃の運動不足がこのあたりに出ますねえ。

さて、臨時議会の中で、焦点となっている議長選挙ですが、皆さんはどうお感じでしょうか。議長は議会を代表し、議会についての予算や人事などを握り、独自の部屋や事務局、応接室、専用車などがあたえられ、ある意味で議会の実力者そのものですから、多くの議員がなりたがる地位のようです。そのポストは各議会により一つしかありませんので、わが岡山市や津山市の例にも見られるように、議長選挙をめぐって紛糾する例は絶えません。

さて、岡山市議会です。本来の任期は4年なのですが、なりたいひとのためというと語弊があるかもしれませんが、任期半ばで辞表を提出して、選挙をすることになっています。このはなはだしい例は岡山県議会で、議長の肩書をたくさん作らないと自民党の議員が多すぎるので、1年で交代することにしているようです。

岡山市議会は議長のみならず、委員会の構成なども変わることになっていて、2年交代が長く習慣となっています。そこで、今回、理由はどうあれ、議長が辞表を提出しない以上、議長選挙は行われません。しかし、見込みとしては、長年の慣習を無視することにはならず、6月定例市議会の冒頭に議長選挙が行われるのでは、と言うのがもっぱらの見方です。

問題はその候補です。立候補を表明しているのは、堀川 進さん(岡山21クラブ6人)と垣下文正さん(新風会6人)と田畑賢司さん(共産党3人)の方々ですが、これらの中から選ばれると思ったら間違いで、第4の候補が挙がる可能性もあります。というのは、議長選挙は普通の選挙ではなく、言ってみれば「学級委員の選挙」と同じで、立候補していない人に投票しても有効だからです。現に、前回の選挙でも、立候補表明していない人に票が入りました。

しかし、私は事実上、堀川、垣下の中から次期議長が選ばれる可能性が最も大きく、保守系の統一候補といわれている垣下氏がまず間違いなく選出されると思います。

もし、そうならなければ、さらに混乱が続くと思います。そうなったら誰かが調停役を買って出なければなりません。ただ、間違っても市長などが出てくると、私の懸念が当たるだけに黙ってはおられません。

この掲示板をもし市長が見ていたら、見ている可能性は乏しいのですが、よく心に留めておいでいただきたいものです。議会を市長がコントロールしようとするのは、大きな間違いです。ついでに言えば、監査委員も。

監査委員といえば、議長が辞表を出さないことで、次が決まりません。従って、まだ私が続けてやっていることになっていますが、それも明日までです。


5月19日(土) 市政報告 地方参政権

森本県議の県政報告会が2区内の各地で開かれており、私も可能な限り参加しています。私の関係者にも声を掛けられるところに限っていますが。

そこでは、森本てつま県議の他、江田五月、石田みえ、たぶち雅子と豪華な顔ぶれで話をしました。印象的だったのは、政治家をめざすきっかけとして、わずか690グラムで生まれた赤ちゃんをどうすくうか、という話をした田淵さんがその時の感動を思い出したのか、声をつまらせながらの話をしましたが、最後まできちんと話ができました。人に自分の思いを伝えることができるのが政治家の最低条件です。その意味で彼女はクリアしています。

私は、前日の議会の様子を報告しました。
この臨時議会で、次のような目標を立てていました。一つは、今の議会が市長に振り回されているので、正常な議会運営ができるような構成にしたかったこと。次に、任期後半の2年間は、発言権確保のために会派の人数を増やしたかったこと。最後に、わが会派から副議長を出したかったこと。

そのうち、二つについては実現しました。最初の目的である、健全な議会にするには、少なくとも市長ベッタリの議長では駄目だ、と思っていましたので、その傾向のある議長では困ると思っていたのですが、これは未定です。しかし、保守系の中から議長をというこれまでの議会の慣習を守る限りでは、これは難しすぎる注文かもしれません。ただ、私の見るところでは、同じような思考を持っている高津利明さんが副議長ということは、一歩前進とするべきです。

新会派については、とりあえず役員および構成をお知らせします。
顧問 串田 務 代表 楠木忠司 副代表 近藤 昭 若井達子 幹事長 羽場頼三郎 幹事長代理 横田悦子 政調会長 田原清正 広報委員長 下市このみ 
高津利明(副議長のため、役職なし)

地方参政権については、これを当然とする私のような考え方と否定する人といます。地方に住んでいる住民が同じ立場で発言し、権利を認め会い、自己決定する。これでいいと思っています。この集会がアジア交流センターで開かれ、私も、これを条例事項にすべきことを主張しました。岡山市が、職員採用についても国籍条項を撤廃していることも付け加えておきました。


5月18日(金) 議長選挙の経過

夜中までの議会。いつものことです。眠くて、明日改めて書きます。


5月17日(木) 臨時市議会 監査のホームページ

ついに臨時市議会が開かれました。でも、予想通り、議長選挙に入れません。いろんな情報が飛び交って混沌としている中で、亀井議員が岡山21クラブを離脱し、さらに、佐々木、河合、宮川の3人が政和会を飛び出して新会派をつくるなどと、まったく予想もしない事態が起きています。明日の朝にはまたまた状況が変わっているかもしれません。

監査のホームページはどうでしょうか。岡山市→機構検索→監査事務局で出るはずです。山陽新聞が載せていますが、「全国でもめずらしい」そうです。私の調べでは、横須賀、四日市、高松市に続く4番目と思います。とにかく、見てみて下さい。


5月16日(水) 議会会派の再編 監査のホームページ

議会の保守系の伝統的会派である政和会が「4人と3人に別れてしまい、さらに保守系岡山21クラブの亀井さんが会派を離脱。明日からの臨時議会を前に、議長副議長選挙の行方は流動的になった。私にも意外で、何が起きているのか分からなかったぐらい。明日の議会の様子をながめるしかないか。

監査のホームページがやっとできました。岡山市の機構の検索で出てきます。皆さんぜひ見てくださいね。結果や意見などもダウンロードできます。監査委員として私の名前が出ていますが、それも明日か明後日まで。辞表を出さないんじゃないかとからかう人がいますが、冗談じゃない。今の監査の状況からすれば、ただちに辞表を出したいぐらい。

監査の結果、監査委員が出した意見書に市長が注文を付けるなんて、非常識極まる。昨日の新聞記事といい、今の市長には見識が掛けている。これをどのように見るか、議会が市長べったりのままでいいのかが、この議長選挙を中心とした臨時議会に問われている。市長ベッタリ派が牛耳る岡山市議会、見たくない場面だ。


5月15日(火) クラブ会合 市長の「変な」発言

午後から開かれた、議会代表者会議に伴って「市民クラブ」も会派の会合を開き、後期の体制を協議した。同時に、会派が新結成されたことから、新名称や新役員体制についても議論した。名称は「市民ネット」、代表は楠木忠司、幹事長は私ということで一応進むことになった。正式な手続きは臨時議会にあわせて行うことにした。各会派はけっこう驚いたようだが、「おめでとう」という声を掛けてくださった議員が多かったので、好意的な受け止め方かな、と安心している。

問題は市長だ。今日付けの「岡山日日新聞」によれば、14日の議会運営委員会で「スムーズな議会運営を求める異例の注文をつけた」とある。余分なことだ。議会のことに市長が口をはさむことにはなっていない。もし、言うとすれば私的に発言をするべきであって、議会運営委員会で「要望」するようなことではない。

津山の例やこれまでの歴史から、議長人事でもめることは枚挙の暇がないが、それも議会がやっていること。批判は市民から直接に受けるべきもの。そんな肝心のところが分かっていない市長の「変な発言」と言わざるを得ない。


5月14日(月) 新会派結成

本日の夕刻、岡山市議会に新しい会派が結成されました。「おかやま市民クラブ」と「いきいきネットワーク」が合流して、9人の最大会派となりました。これから新名称と新役員体制を作ります。ここにいたるまでは、かなりの紆余曲折がありましたが、岡山市議会を民主化、活性化したいという願いが共通のものとなった結果です。

これにより、議会運営委員会をはじめ、各委員会での発言権が増してくると思います。まずは,17日と18日に予定されている臨時議会での議会構成でその力が発揮されることを望んでいます。実はこの話が成就するまではと、心配でよるが眠られなくなり、実は昨日から今日に掛けては2〜3時間しか眠っていません。車を運転していても眠くてたまりませんでした。

国の状況はどう変わるか分かりませんが、私たちが住んでいる岡山は自分たちの手で「住みよい街に」していきたい。あらためて、そう決意しています。

なお、会派の構成は次の通りです。
串田 努・楠木忠司・高津利明・近藤 昭・横田悦子・若井達子・田原清正・下市このみと私羽場頼三郎です。

皆さんから,今回の新会派結成についてどのように思われるか、お聞かせねがいたいと思います。


5月13日(日) 浅越のスポーツパーク グラウンドゴルフ大会

西大寺で,かつて最終処分地だったところがスポーツ公園に生まれ変わり、今日から利用されます。市議会議員もたくさん来賓として出席。中でも、地元高津議員が喜んでいました。

午後から、はばたく会とはばにし会の「グラウンドゴルフ大会」。当初の予想をはるかに越える52人が参加。母や江田五月さんも参加して、楽しい大会でした。初めてステイックを握った宗元さんもホールインワンを出して大喜びするなど、私も久しぶりに目一杯日曜日を楽しみました。


5月12日(土) 真庭郡勝山町でバイオマス発電を見学 理髪

母の里でもある勝山町に行きました。そこには、全国でも珍しいバイオマス発電を実用的に使っている会社があります。明建工業といって材木の会社ですが、その先進性には素晴らしいものがあります。自社から出る木屑などをどのように生かして使うかを考え、実践しているのはたいしたものです。約2000キロワットの発電が可能な施設でした。

久しぶりに散髪に行きました。いつもの野田さんです。もし、知らない人が見たら別人かと思うくらい男前が上がりました。


5月11日(金) 監査委員会議 市民クラブ お葬式

10時から、監査委員会議。定期監査で指摘した「特殊勤務手当ての支給改善についての意見について、市長からクレームがついたというので、どうするかということで審議。すでに5月1日に出しているものを変える理由がない。理由がないことをするわけにはいかない、という結論。意見が良くないので、受け取らないなどということを認めるわけには行かない。改善を意見として述べているので、それをどうするかは行政の責任。どう改善するかも、市長の責任でやるべきこと。

クラブ会合では、今度の17日と18日の議長選挙を含めた臨時市議会の対応の協議。詳細はいずれ明らかに。

故・高口麻子さんの葬儀。リサイクルでは大変協力していただいた。ご冥福を祈る。


5月10日(木)  リポート配達

今月は、早めにリポートができたので、市内の配達。手配りをしてくださる方が、すこしづつではあるけど増えているのが嬉しい。こんなリポートだが、配ってやろう、呼んでやろうと言う方がいてくださるので元気が出る。

最近は、「インターネットで読ませてもらっている」と言う方が増えてきました。「ですから、郵送はいらない」と言われますので、経費のことを考えると嬉しいのです。物が手に届かないので羽場が忘れられるのでは、といった心配は余分だとは思いますが。

こんなことまでつい思うのは、私が選挙を意識し過ぎるのでしょうか。任期が後半に入ったので、時には選挙のことも考えるべし、とのサインかもしれません。


5月9日(水) 経済委員会

この任期の、最後の経済委員会が開かれました。議題は、「中央市場の公営企業化」について。なぜ,この時期に公営企業にしなければいけないのか。これについて、かなり突っ込んだ議論をしました。会計を企業化して、明確にすること自体はいいことだと評価しているのですが、現状をどのように変えたいのか明確にできないので、様々な質問が飛んだと思えます。市長の思いつきを咀嚼せずに実行しようとしている、とは与党系の議員の発言です(正式なものではないのですが)。

これで一定の整理をして、任期を終えることになりました。委員の顔ぶれを最後に紹介しておきます。委員長 佐々木清美(政和)、副委員長 藤井義人(公明)、垣下文正、吉本喜一、成本俊一、有井靖和、横田悦子、羽場頼三郎です。  


5月9日(水) 無題(あらためて)

昨夜、書き込みをしかけて眠気に襲われ、すぐ二階に上がってしまったので変なことになりました。日にちも曜日も間違い。内容も、新聞記事で若くて前途有望な同世代の人材が亡くなっているのを知って、それについての感想と残されたものの決意を書きたかったのですが、「これはなんだ」という電話が入ってくるような騒ぎになってしまいました。

『これからという時に、人は睡眠につく』と訂正した方が良いようです。寝てしまったので、書きたかったことを忘れてしまいました。また、次の機会に。


3月8日(月)  雨  無題

これからという時に、人は永眠につく。


5月7日(月) 朝の駅前演説 市内視察 万年筆

岡山駅西口で、民主党の朝の街頭演説。参議院議員の石田みえ、県議の草苅、姫井という弁士。けさは、市民リポートが30部ほど通行の方に受け取ってもらった。要らないという人には「あげるもんか」と心中でつぶやいている。

午後には小串に「コンポスト施設」の視察。その直前に、箕島の方から道路の件が入ったので、早島町との境まで車をとばす。現地をまず見て担当者に電話。

このごろ、万年筆をふたたび使いだした。以前から、必要に応じて使っていたのだが、書き味のいい筆記具は気分を良くする。手入れをしては、これまで使っていなかったものを試している。


5月6日(日) 少しひんやり

実は掲示板にも書き込みましたし、市民リポートの今月号の表紙に載せた「山本翔」君の事件ですが、ひょっとしたら2月ではなくて3月だったかと心配しました。

その時にインターネットですねえ、情報の確認がすぐできました。結局それで良かったのです。もし、ただちに訂正していれば、訂正の訂正でおかしなことになりかねませんでした。難しいものですねえ〜。


5月5日(土) 中村様

実は私も最近リンクを知ったのです。私の管理人さんがリンクを張ってくれたのだと思います。

私もさらに、いろんな方とおつきあいをして、ハバを広げて、市民の役に立つ議員になろうと思っています。今後とも、よろしく。是非お会いしたいものです。

実は、二カ月に一回くらいの割合で、大阪に行きます。ご存じかもしれませんが、堺市の長谷川俊英さんの勉強会に入っていますので,それにでかけます。


5月4日(金) グラウンドゴルフのご案内

今月の13日(日曜日)に、はばたく会ではグラウンドゴルフの予定です。だれでもできる競技ですから、とにかく身体を動かしてみようという方はどしどしご参加下さい。参加費は500円です。場所は福富中の公園で、1時からです。
お問い合わせは 羽場事務所 265−0651

なお、一応の締め切りを10日にしています。


5月3日(木) 哲西町の法事

私の故郷で法事がありました。祖父母と父の兄(サイパンで戦死)の三人の供養です。久しぶりの親戚とも出会い、旧友の藤丸君にも出会いました。


5月2日(水) パリ祭

岡山パリ祭が7月21日に開かれます。
石井好子さんが主催して行われているもので、岡山シンフォニーホールの10周年の記念行事の一環としても開催されます。石井さんは言うまでもない世界的なシャンソン歌手ですが、菅原洋一さんや戸川昌子、佐久間良子、泉ピン子などの豪華メンバーです。

もちろん、例年のように木原美知子も出演します。今年の3月に無くなってしまった「南方小学校」の卒業生で、現在はタレント、ミミスイミングスクールの経営などしている木原は、私の同級生でもあります。仲間の呼びかけで、このパリ祭を成功させたいという案内が来ました。

公演 7月21日(土曜日)午後5時開演
会場 岡山シンフォニーホール
会費 6,000円(羽場事務所にもありますTel.086-265-0651)


5月1日(火) リポートの作成となすの植えつけ うのめたかのめ

連休のため、リポートを早く作っておかなければならず、特急で編集。

曇っていて今にも雨が降りそうなので、急いでナスを植えつけることにしました。狭い畑なので、今年も接木苗を買ってきました。さて、うまくいくかどうか。昨年は、自分ではまあまあの出来でした。でも、近所の畑とは大違い。

玉野市の宇野さんから「うの俊一の市政リポート」が届きました。まだ一期めの方ですが、このリポートを見ると相当な活躍です。負けてはおられません。


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