岡山金属バット母親殺害事件(おかやまきんぞくバットははおやさつがいじけん)とは、少年が母親を金属バットで撲殺した事件。殺人の動機としては、高等学校の部活動でいじめを受けていたのが背景にあるといわれている。


少年問題はこうしたら解決する

少年問題の実態

1999年提言




今日の少年達は自分が「少年法」に守られていることを本当に良く知っている。




特に悪事を働く者はその「少年法」の知識を仲間に自慢するように話し且つ実行をします。

教師もその事を身をもって知っており、お手上げ状態であり、これをもって教師を責める事は出来ません。

教師は生徒に殴られても決して殴りかえしてはいけないのです
暴力教師として即刻解雇になるからです。
教師は生徒にとってサンドバックと一緒なのです。

警察もその事を身をもって知っており、お手上げ状態です。

且つ、犯罪者擁護の風潮は警察の犯人検挙行動を抑える事となり益々力のない警察となっています。

暴走行為をする若者を大人しく追いかけるパトカーを見るにつけ犯罪者擁護の風潮を嘆かないわけにはいきません。

そのような少年達は現在全く怖いものがない存在でしょう。
爆音暴走・ひったくり・恐喝・あらゆる悪事を誇るように実行します。

強い者に弱く、弱い者に強い。
正しい事か間違った事の基準でなく、損か得かの価値基準で行動をする。
(但し、これは少年に限らない。見ても見ない振りをしている傍観者を含む)



先日ミニバイクで爆音暴走をしている様子をフラッシュをたいて写真を撮りました。
パトカーが幾ら回っても治まらない爆音暴走はカメラのフラッシュで一瞬の間に逃げて行きました。

何故、ビデオや写真を撮られて嫌がったり逃げたりするのでしょうか。

それは自分の正体が暴露され自分の利益が損なわれる為にそのような行動をとるのでしょう。

悪い事をすれば周りめぐって悪い報いが有るとの道徳感が有りました、しかし現代は「損か得か」の判断で行動する人達が多くなっています。

この風潮を否定するつもりは有りません。
現代は損得の勘定だけで日々暮らしているのですから。

そこで悪事を働いた者に罰を与えるについて、金銭的罰を与える事が最も有効な手段だと思います。


公共機関も個人も
損害を金額に換算してキッチリと請求をする。
つまり、
司法の場で堂々と訴えを起こし損害については金銭的請求をしていく事が現在求められているのではないでしょうか。

最近、小額訴訟の制度が出来ています。個人でも利用をしてあらゆる事を起訴して損害賠償の請求をする事(少年とその親権者に対して)こそ将来の日本を救う事になると思うのですが如何でしょうか。

去年の暮れ倉敷市街地での連続落書き事件の犯人がつかっまた事はニュースで聞きましたが、その後どのような処置が為されたか。どのような損害賠償請求が為されたか今後の防止の為の教訓になればと望んでいます。
公表されていないところを見ると大した罰を与えたとは思えないのですが。

そのような損得での勧善懲悪の風潮が小ずるい少年たちを善良に導き名古屋の事件のような考えられないような悲惨な事件の防止になると思います。



全人格的教育も必要ですが
大人しいまともな子供達の為に「いじめ」「恐喝」「少年の喫煙」等々を恐れず堂々と訴訟をして法律で勝つ方法を授業で教えたらどうでしょうか。

そして悪いことをするやつらよりまともな人間が
法的理論武装をする必要が急がれると思います。
またこれが
まともな子供達が生き残る方法ではないかと思います。



生き残れなかった者達


飯島友樹君 15歳
1999年 殺害される






上村遼太君 13歳
2015年 殺害される




もう見て見ぬ振りは出来ません。





あなたは白バイが夜間は出動しないことを知っていますか?