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 「あいたん村」自給自足への道  2005年2月  2005年1月へ  2005年3月へ

  作業514目(2005年2月2日)〜作業532目(2005年2月28日) 実働18日

   トイレの棟上  

    

<トイレ基礎・骨組み加工〜棟上> 
久しぶりのちひろみ登場にてトイレの棟上です。 二人ではとても無理だったな〜と終わってからつくづく思いました。 ユンボの高さもなんとかギリギリセーフにて、無事骨組ができました。 お清めも餅まき?(まめまき)も無事完了し、お祝いに飲んで食べて?? 夕方から降り始めた冷たい雨が雪に変わりました。 
   
 柱のホゾ加工はチェンソーにて荒削り、のこぎりとのみで仕上げます。
   
 鳥越さんの親友メグさん夫妻登場。沢山の丸太皮むきお手伝い有難う。
 

<二階内壁骨組み〜石膏ボード・珪藻土>
 新聞紙を型紙に石膏ボード加工してみました。 少し小さめに加工して隙間を補修材にて補修する方が結局早いか? とにかく変形している梁や柱にきっちり合わせるのは至難の業! バッチリ合った時は嬉しいものです。 石膏ボードの隙間をパテで埋めて珪藻土を塗ります。 マスキングテープの貼る品質が仕上がりにかなり影響しますね。剥がすタイミングも大切です
  

<玄関上部の格子作成>
 たまには楽しめる仕事をするのが飽きさせない秘訣です? 古家から頂いてきた書院の欄間を使って少し変化を付けます。 上下に120mm程の隙間が出来ますのでここを自作の格子を入れました。 この格子枠つくりに一日のほとんどを費やしましたが、楽しい時間です。 格子と欄間の上下関係に悩みます。
  

<外壁北側> 
昨日は記録的な寒波の襲来?にて、岡山も大雪でした。 今朝もかなり冷え込んで湧水の水道パイプも山のどこかで凍ったままの日があります。美作は吹雪でも佐伯町はポカポカの日もあります。さすが南部? 二階北側の外壁、腰板の残りを完成。外観的には少しまとまった感じです。 
   

<鶏小屋整備>
鳥骨鶏をハウス内で放し飼い可能にしましたが、鳥骨鶏とシャモの待遇に大きな差があります。 この際、シャモもハウス内に移動して半日ずつ放してあげる事にしました。特に冬の間はハウス内はとっても快適だと思います。 単純に放すと野菜もみんな食べてしまいますので、大事な野菜だけを網でガードしておきます。
  

<牡蠣の季節です>
  

<燻製作成>
桜の木をチップに加工。(チェンソーが良いみたい?) ササミの燻製を作りました。胸肉も安い時にはササミより安い時があります。 鶏肉は失敗が少なく美味しいのです。 あいたん村の定番ですね
  

  <今月の教訓> 
・チェンソーでの丸太加工はカッターで境界をしっかり切っておく事
・鶏は人間とは違います人間の勝手な良かれ主義ではいけません。
・ログ組は大変ですが、それ以上に丸太の皮むきはハードです。
 (事務所はログ断念ですね)