部屋は、フェリーペさんと嶋岡さん、macさんと鶴島さん、そして私一人(いやっほぅ!)の3組に部屋割りされていました。S氏はお歳でもあり(うそうそ。(^^;)平生よりHPの管理人を務められ、また岡山ジャズフェスやこの度の合宿など、ビッグイベントの企画などでとってもご多忙の日々を送られていたこともあり)、早々にお休みになっていました。泊まり組も3時半が過ぎてやっと?(とうに!)眠くなり、ほいでは寝ましょうということになってそれぞれの部屋へ。しかし、ひょいと開けてそれぞれ消えていくところが、私の部屋の鍵は、開け方が難しくてなかなか扉が開かない。「お休みなさい」といったものの、その後およそスマートにいかないんです。Open the door.にならず、開いていたのは口だけ。「おや」「あれ?」とかぶつぶつ言いながらごそごそこじ開けようとしている画は、まるで泥棒ビギナーみたいな感じだったかも。(今でこそ面白がれますが、すっごく真剣でしたねえ。なんてったって一刻も早く寝たいですから。)macさん達のお部屋も苦労されてやっと開いたようですが、私もなんとかフェリーペさんに開けていただきました。考えてみれば、これが、部屋に入れなかった事件の序章でしたねえ。その後の不運(部屋に入れなかった事件本題)の前兆でした。