本文へジャンプ

診療案内

耳鼻咽喉科の病気

耳
耳が痛い、耳だれがでる、聞こえにくい、耳なりがする、耳あかが取れない、耳が腫れた、めまいがする、など
鼻
鼻みずがでる、鼻がつまる、くしゃみがでる、鼻が痛い、鼻血がでる、ニオイがわからない、ほっぺたが痛い、など
のど
のどが痛い、のどの違和感がある、のどが詰まった感じがある、声がかれる、せきやたんがでる、味がわかりにくい、舌が痛い、口内炎ができた、いびきをかく、など
その他
くびが腫れる、くびにしこりがある、顔の動きがわるい、あごが痛い、など

以上のような症状がある方は、お気軽にご相談ください。

電子カルテ、画像ファイリングシステム

当院は、インフォームドコンセント(患者様に対する説明と合意)に基づいた診療をめざしています。
よりわかりやすい説明をおこなうために、画像ファイリングシステムを導入し、内視鏡や顕微鏡などを用いて患部の状態を直接画像でお見せしています。CR装置(フィルムレスのレントゲン装置)の導入にて、レントゲン写真もパソコンのモニター画面にてわかりやすく所見の説明をおこなっております。
また電子カルテの採用により診察終了から会計までの待ち時間の短縮をはかっています。

レーザー治療

最近アレルギー性鼻炎、花粉症の治療に対してレーザー治療が行なわれるようになってまいりました。当院でも最新の炭酸ガスレーザー装置を導入しております。薬を飲んでもなかなか症状が改善しない、薬を飲むと眠たくなる、薬を飲み続けたくない、とお思いの方はレーザー治療の適応と考えられます。一度ご相談ください。(レーザー治療は保険適応となっています。)

睡眠時無呼吸症候群

最近マスコミなどでもよく取り上げられている睡眠時無呼吸症候群という言葉をお聞きになった方も多いと思います。睡眠中に気道の一部が閉塞すると呼吸が一時的に止まり、無呼吸の状態になります。この状態を睡眠中に断続的に繰り返すと深い眠りが得られないため、目覚めがすっきりせず体のだるさを感じたり、日中に強い眠気を感じたりします。さらに症状が進むと高血圧、糖尿病、心筋梗塞、糖尿病などの慢性疾患を併発してくることが知られています。
当院では、睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査をおこなっております。簡易型終夜睡眠ポリグラフという小型の装置を一晩貸し出し、ご自宅にてイラストのように睡眠中に装着していただき、翌日持参していただきます。このデータを解析し検査結果をご説明いたします。(保険適応あり)

補聴器相談(予約制)

補聴器を使ってみたいけどよくわからないというような方はいらっしゃいませんでしょうか。当院での診察、きこえの検査にて補聴器の使用が望ましいと考えられる方に、厚生省認定の認定補聴器技能者による補聴器相談をおこなっております。できるだけ日常生活での使用状態のことを考え、貸し出しによる補聴器の試聴もおこなっています。
またすでに補聴器は持っているけどうまく聞こえないという方にも補聴器を持参していただき、補聴器の調節などもおこなっております。ご相談ください。

ページの先頭へ戻る