6.ボレー
※目線はボールの高さにあるほうが打ちやすい。
十分な体制で余裕を持ってボレーをする事。
ボールを点でなく線で捕らえるようにする。
@構え
左右のパスにもロブにも対応できるように左膝は床につけ、片足立ちの体制をとる。
Aインパクト
インパクトの瞬間だけ力を入れる。打つ前は力を抜いてリラックスしておく。
初めから力を入れると動きが悪くなりボールに対する対応が遅くなる。
Bラケットの面
コースはラケットの面で行い、インパクト後もラケットの面はそのまま残す。
フォアサイド、バックサイド共にラケットの同じ面を使う。
Cポジション
ボレーの位置はオーバーネットしないだけの距離で、できるだけネットの近くにポジションを取る。
※ボレーするボールとウオッチするボールとの見極めをする事。
前でボールを取り、打つのではなくキャッチする感覚でボレーする。
ボールを怖がらずボールに対して目を離さずに集中すれば反応できる。
ラケットは横に寝かさずに出来るだけ立ててボレーするとあんていする。