羽場頼三郎 活動日誌 2009年10月 |
10月23日〔金〕 27日に市政報告 西粟倉村
恒例の「市民ネット市政報告会」を27日の午後7時から、北公民館で行う。9月議会を振り返るほか、現在進行中の決算委員会での議論など、現在の市政について、我々の眼で報告する。羽場頼三郎ももちろん参加するので、ぜひお出かけ下さい。
西粟倉の村長と懇談。補助金の見直しや国保のあり方など、貴重な意見をお聞きした。
10月21日〔水〕 産廃の許可 総合政策審議会
心配をしていたが、岡山市が御津の産廃処分場の許可を出してしまった。市民の立場に立たない、立てない行政の見本だ。多くの市民の不安を無視し、願いを踏みにじる最低の判断だ。不当な営業を続ける会社に許可を出した責任は重大だ。ここが事故を起こしたら、全ては市長の責任だ。下水道訴訟とは違い、故意又は重大な過失がある。
決算委員会で、総合政策審議会が問題となり、時間がオーバーした。存在にも問題があり、有効に機能もしていない。それなのに、「このままでいい」「市民を声を聞く手段の一つ」というのだから紛糾するのは当たり前。委員の人選にも問題ありで、抜本的な見直しが必要だ。
10月18日〔日〕 祭りの後
昨日が福富西町内の秋祭り。今朝、早起きをして片付け。選挙と同じで、祭りのあとは、疲れとわびしさとが心の中に漂う。
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