主催 問い合わせ
西大寺井戸端会議 090-8990-8240(松島屋)
SAFAIKO 
アフリカン・パーカッション・ユニット

参加料 当日 1800円
前売り 1500円
中高生 1000円
(当日のみ)
小学生以下無料
9月1日(月) 19:30〜21:00
●「サファイコ」メンバーのプロフィール● 山北紀彦のホームページへ ママドゥー・ローのホームページへ

MASATO

(まさと)


山北紀彦
(やまきたのりひこ)



Omar Gaye

(オマール・ガイ)



Mamadou Lo

(ママドゥー・ロー)



1984年ジャズドラマーを目指しニューヨークに渡米、ジャズをはじめ世界中の音楽やミュージシャンに出会う。特にドン・チェリー(トランベット)との共演でワールドミュージックの世界に目覚め、パーカッション奏者となる。中でもニューヨークのキューバンコミュニティとの出会いでアフロキューバの音楽にみせられ、ここ数年はMaster BATA Drummerのオーランド“ブンティア”リオスのもとで修業。帰国後は北海道を中心に活躍。京都市出身。

北大水産学部に在学中の1992年、旅行先のカメルーン共和国で木をくりぬいて作った太鼓の魅力に取り憑かれ、帰国後北海道のカバノキとエゾシカの皮で太鼓を自作し演奏活動を開始。同大大学院在学中の1997年、ケニア共和国にて太鼓のリズムをモスバーガー地球遊学生として学ぶ。以来プロ活動に入り、歌手の白井貴子、遠藤ミチロウ、モンゴル音楽の嵯峨治彦等共演も多い。昨年はケニアの友人とともに北海道アフリカネットワーク主催の北海道ツアー「ハランヘ2000」を行った。

母国セネガル共和国では、プロのドラム奏者として仲間と共に長くドラムアンサンブルを続けニューヨークなど海外でも活躍。来日後は東京に在住し、演奏活動やワークショップを行う。2000年12月より小清水町に住まいを移し、日本各地で演奏活動を展開。アフリカの太鼓のリズムに精通し、ジュンジュンと呼ばれる大きな太鼓の演奏に定評がある。


セネガル共和国のグリオの家系に生まれる。幼い頃よりサバールやジャンベなどを演奏。その後、同国営放送やフェスティバル出演などプロとして活躍。'00年9月より活動の拠点を札幌に移し、様々なミュージシャンと演奏活動を展開。セネガル伝統音楽のアレンジやオリジナル曲を多数手掛ける。アフリカンダンス、太鼓ワークショップなど多方面で活躍。