主催 問い合わせ
西大寺井戸端会議 090-8990-8240(松島屋)
N'DANA 
アフリカン・パーカッション・ユニット

参加料 当日 1800円
前売り 1500円
中高生 1000円
(当日のみ)
小学生以下無料
2005年12月10日(土) 19:30〜21:00
●N'DANAメンバーのプロフィール● 山北紀彦のホームページへ


         
MASATO
1984年ジャズドラマーを目指しニューヨークに渡米、ジャズをはじめ世界中の音楽やミュージシャンに出会う。特にドン・チェリー(トランベット)との共演でワールドミュージックの世界に目覚め、パーカッション奏者となる。中でもニューヨークのキューバンコミュニティとの出会いでアフロキューバの音楽にみせられ、ここ数年はMaster BATA Drummerのオーランド“ブンティア”リオスのもとで修業。帰国後は北海道を中心に活躍。京都市出身。


        山北紀彦
北大水産学部に在学中の1992年、旅行先のカメルーン共和国で木をくりぬいて作った太鼓の魅力に取り憑かれ、帰国後北海道のカバノキとエゾシカの皮で太鼓を自作し演奏活動を開始。同大大学院在学中の1997年、ケニア共和国にて太鼓のリズムをモスバーガー地球遊学生として学ぶ。以来プロ活動に入り、歌手の白井貴子、遠藤ミチロウ、モンゴル音楽の嵯峨治彦等共演も多い。昨年はケニアの友人とともに北海道アフリカネットワーク主催の北海道ツアー「ハランヘ2000」を行った。


     三田健司
全国をオートバイで旅行中の99年の夏、北海道・函館市でアフリカ太鼓奏者の山北氏の演奏に感動。以来、函館に移り演奏活動を共にしている。幼い頃から音楽に親しみ、特に黒人音楽のブルースやジャズを愛す。「ハランベ2000」のツアー、CDに参加。和歌山県・海南市出身。
BATAドラムとは
    
西アフリカ・ナイジェリアのヨルパ族にルーツをもつ太鼓。現在では、キューパを中心に発展し、世界的に広がりつつある。そのからみ合うリズムはまさに神々を呼びおこす世界であり、日本では非常にめずらしい音楽である。