■障害者と性・関連文献等


 このファイルは,横須賀俊司さんより提供していただいた文献リストに,立岩が作っていたものを加えたものです。横須賀さんのリストと立岩の作ったリストには重複もあります。この点ご承知おきください。

■新規登録

◆草山 太郎 200105 「障害者のマスターベーション介助をめぐる「語り」──介助者への聞き取り調査から」
 『大阪ソーシャルサービス研究紀要』創刊号(2001年5月)
◆『WE’LL』26(アテックインターナショナル,810円+税) 200102
 第2特集 教えて!みんなのSex Life
◆花田 実 200102 「ゲイからのメッセージ──異性愛中心の“当然”という「こころの壁」」
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://homepage2.nifty.com/M-hanada/chosaku/we'll.htm
 『WE’LL』26(アテックインターナショナル,810円+税)
◆20001005
 講演・シンポジウム『障害者の結婚、恋愛、性』 於:松本市
◆20000703・0720
 ワークショップ『バリアフリーな性教育ソフトをつくろう!〜バイターズといっしょ。』
◆宮内 洋 20000530 「あなたがセックス・ケアをしない理由──福祉系専門学校における教育<実践>のエスノグラフィー」 好井・桜井編[2000:226-244]*
 *好井 裕明・桜井 厚 編 20000530 『フィールドワークの経験』,せりか書房,248p. 2400
◆19990912 第4回男のフェスティバル分科会
 企画名:男性障害者のセクシュアリティを語る
 ──男という不自由/障害者という自由──
 企画名:男性障害者のセクシュアリティを語る
◆19990909木
 石川憲彦氏「障害者の性を考える」 於:横浜市

旭洋一郎 1993
 「障害者福祉とセクシュアリティー」
 東洋大学児童相談室紀要『児童相談研究』12:13-31
 (東洋大学児童相談所『東洋大学児童相談研究』)
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://media.nagano.ac.jp/asahi/sex1.html
◆旭洋一郎 199709
 「いま、改めて障害者観を問う」
 『月刊ばりあふりー』(ベースボールマガジン社:現在休刊)1997年9月号
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://media.nagano.ac.jp/asahi/sex2.html
◆横須賀俊司 1999
 「男性障害者のセクシュアリティ」
 『リハビリテーション』No.410,32-34頁
◆榮谷明子 1999
 「障害者の恋愛と性」
 「ジェンダー論」98年度冬学期レポート(東京大学)
◆大西 純 19960501
 「どう考える障害者の性」
 『月刊・お好み書き』1996年5月1日号
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://web.kyoto-inet.or.jp/org/livex/okonomi/9605/top.html

■身体障害者のセクシュアリティに関する文献(作成:横須賀俊司)

 提供:19990602
 (著者などへのリンクは立岩の方で行わせていただきました。)

●著者名50音順

◆相澤 和美* 19990801 「精神科看護の中で“性”の問題にかかわる時」
 『看護』42-9:65-70
 *都立松沢病院外来看護婦
安積純子 1982 「女性障害者にとっての性」
 芝草の会編『道程』芝草の会、133-40頁 *
◆安積純子 1984 「性と結婚」
 仲村優一◇板山賢治編『自立生活への道──全身性障害者の挑戦』全国社会福祉協議会、208-18頁 *
◆安積純子 1988 「愛と性−語られない真実」
 十周年記念誌編集委員会編『同窓会創立十周年記念誌』(福島郡山養護学校同窓会)、46-50頁 *
◆安積 純子* 19890720 「ドラマチックな愛と性を生きて」
 『ナーシング』9-8(108):70-72(888-890)
 *ヒューマンケア協会ピアカウンセラー
 私の障害のこと/最初の恋人との関係/密室のなかで/結婚について
◇安積 遊歩 1993 『癒しのセクシー・トリップ──わたしは車イスの私が好き!』
 太郎次郎社 *
◇旭 洋一郎 1993 「障害者福祉とセクシュアリティ──問題の構造とケアの課題」
 『社会福祉学』34−2、129-145頁。
◆旭 洋一郎 1993 「障害者福祉とセクシュアリティー」
 『東洋大学児童相談研究』12、1993年、15−31頁。
◇旭 洋一郎 1994 「障害の介助とセクシュアリティ──当事者論についての覚え書きの一事例として」
 『白山社会学研究』4号
◆旭 洋一郎 1996 「障害者のセクシュアリティと障害者福祉──人権としての『性』の実現とオランダSARのアプローチ」
 『東洋大学児童相談研究』15:109-125
◇旭 洋一郎 199709 「いま、改めて障害者観を問う」
 『ばりあふりー』1997.9月号(ベースボールマガジン社)
◇荒木 乳根子 1995 「高齢者の性」
 『総合リハビリテーション』23-10:869-74
◇荒木 義昭 1981 「結婚してから障害者運動がどう変わったか」
 『季刊福祉労働』12:58-64 *
◇井沢 隆 1985 「脊髄損傷者の結婚」
 『障害者の福祉』5-6:25-26
◆石坂 直行* 198012 「障害者の性的対応と開発」
 『臨牀看護』6-14:2021-2028
 *車いすの福祉評論家,「ヨーロッパ車いすひとり旅」著者
 はじめに/1老人と性/2障害者の性の概念/3性の探究
◇石坂 直行 1984 「障害者の性と自立」
 『総合リハビリテーション』12-1:71-72
◇石堂 哲郎 1984 「性機能障害」,安藤徳彦他編『脊髄損傷マニュアル』,
 :91-94,医学書院
◆石堂 哲郎* 19890720 「脊髄損傷者の性機能障害とその対応」
 『ナーシング』9-8(108):52-53(870-871)
 *神奈川リハビリテーション病院泌尿器科部長
 はじめに/男子脊髄損傷者の性機能/障害された性機能に対する対策/
 医療従事者(とくにナース)の役割
◆石堂 哲郎*・田中 克幸* 199510 「脊髄損傷者および二分脊椎者の性機能」
 『総合リハビリテーション』23-10:855-860
 *神奈川リハビリテーション病院泌尿器科
 Key Words:脊髄損傷,二分脊椎,性機能,人工授精,人工射精
◇石堂 哲郎・宮崎 一興 1985 「脊髄損傷者と性の問題」
 『総合リハビリテーション』13-2:143-147
◇市橋博 1994 「障害者の性」
 兼松左知子編『さまざまな性』(人間の生涯と性第5巻),大月書店 :31-71
◇岩坪瑛二 1989 「対麻痺者の性的問題」
 『教育と医学』37-5:47-52
◇箙田鶴子 1977 『神への告発』
 筑摩書房
◇エンビィ,グンネル(藤井恵美訳)『私たち、愛し合わなければ−障害者とセックス』
 現代書館、1983年
◆大西 純 19960501
 「どう考える障害者の性」
 『月刊・お好み書き』1996年5月1日号
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://web.kyoto-inet.or.jp/org/livex/okonomi/9605/top.html
◇岡田武世 1983 「障害者と性(上)」
 『社会福祉研究所報』11:33-49
 →岡田武世「障害者と性」岡田武世編著『人間発達と障害者福祉』所収、川島書店、1986年
◇小此木啓吾 1979 「身体障害者における性問題とその心理」
 『総合リハビリテーション』7-11:833-836
小山内美智子 1988『車椅子からウインク──脳性マヒのママがつづる愛と性』
 文藝春秋
◇小山内 美智子 1995 『車椅子で夜明けのコーヒー──障害者の性』
 文藝春秋
◇小野 清美 19?? 『ナプキン先生の素敵なマンスリー・デイを』
 第7章、光雲社、155-64頁
◇亀山 幸吉 1990 「問われる性をめぐる介護の実際と論理」
 『社会事業研究』29、日本社会事業大学社会福祉学会
◇河内 清彦 1979 「欧米における身体障害者と結婚」
 『東京都心身障害者センター研究報告集(10)』,東京都心身障害者センター
◇河上 千鶴子 1983 「障害者解放運動にとって性解放とは」
 『季刊福祉労働』第21号、1983年 *
◇河野 友信 1989 「性の臨床ー患者の性的問題とケアのために」
 医学書院
◆川島 廣子* 1997 「障害者の性の現状と求められる援助のあり方」
 『看護』49-2:203-213,日本看護協会
 *看護婦
 「ノーマライゼーションの動きが盛んだが、障害者の恋愛や性は、まだ抑圧されているようだ。そこで、筆者は療護施設に居住する障害者と施設職員を対象に調査を行い、障害者の性の現状を明らかにした上で、この問題について施設職員はどのような援助ができるのかを考える」
 cf.療護施設
◇河野 友信 1989 『性の臨床──患者の性的問題とケアのために』
 医学書院
◆川野 雅資* 19900801 「患者の性を考える時に考慮しておきたいこと」
 『看護』42-9:57-64
 *東京女子医科大学看護短期大学助教授
◆川平 和美*・東郷 伸一・田中 伸幸 199209 「リハビリテーション施設職員の性の知識と障害者の性への認識について」
 『リハビリテーション医学』29-9:737-746
 *鹿児島大学霧島リハビリテーションセンター
◇金 満里・岸田 美智子編 1995 『新版私は女』
 長征社、1995年
◇倉林 邦利 1981 「『障害者』の『性』と私」
 『季刊福祉労働』12:65-72
倉本 智明 199812 「盲人男性は「美人」に欲情するか?──晴眼社会を生きる盲人男性のセクシュアリティ」
 『視覚障害リハビリテーション』48号:69-76頁, 1998.12, 日本ライトハウス
◇倉本 智明 199901 「障害者男性のセクシュアリティをめぐって」
 『MEN'S NETWORK』1999年1-2月号,メンズ・センター(MEN'S CENTER JAPAN)
◇斎木 綾子他 1989 「性機能障害に対する不安への援助を考える」 『ナーシング』9-8
◇坂口 けさみ他 1985 「長期療養患者のもつ性的問題の特徴と看護についての一考察」
 『月刊ナーシング』5-2,月研
◇佐藤 文明 1981 「障害者と家族制度を問う」
 『季刊福祉労働』12:35-44 *
◇沢井 博 1981 「施設を出ての結婚生活」
 『季刊福祉労働』12:73-78 *
◆島 典子* 1985 「障害を持つ患者の“性”への援助を考える
 ──ヒューマ・セクシュアリティの視点から」
 『月刊ナーシング』5-2:60-67(214-221)
 *新潟大学医学部付属病院副看護婦長・産科婦人科病棟
 はじめに/“性”に関する意識調査から/具体的事例にみる“性”への援助
 事例1:障害のため性生活が不可能な患者・事例2:ストーマ造設により性生活に
 不安をいだく患者
◇障害者の生と性の研究会 1994 『障害者が恋愛と性を語り始めた』
 かもがわ出版
◇総合せき損センター脊損性機能研究会編 19??
 『脊損と性機能』
◇ダイアモンド,ミルトン(勝矢光信訳) 1976 「障害者と性──苦悩から歓喜へ」
 『リハビリテーション研究』21:33-40
 『糖尿病』28:53-60
◇高橋 良当(よしあつ) 他 1986
 「男子糖尿病における性生活調査結果」
 『Impotence』1:71-80
◇高橋 良当 他 1991
 「糖尿病女性の性障害──性生活調査より」
 『糖尿病』39:23-39
◆高橋 良当* 199510 「糖尿病と性」
 『総合リハビリテーション』23-10:865-868
 *東京女子医科大学糖尿病センター
 はじめに/糖尿病性インポテンスの頻度と実態/糖尿病性インポテンスの原因と病態
 /糖尿病性インポテンスの診断/糖尿病性インポテンスの治療/
 糖尿病性インポテンスの予後と問題点/射精障害/糖尿病女性の性障害
◇谷口 明広 1995 「障害をもつ人達の“性”に関する課題」
 『総合リハビリテーション』第23巻第10号、1995年、841−5頁。
◇谷口 明広 1991 『新・療護施設ハンドブック』
 全国社会福祉協議会
◇谷口 明広 編著 1998 『障害をもつ人たちの性−性のノーマライゼーションをめざして』
 明石書店
◇田村 庄司 1979 「結婚相談のケースから」
 『東京都心身障害者センター研究報告集』10
◇堤 典子 1982 「性の原点を問う」
 『ソーシャルワーク研究』8-1:46-48
◇“人間と性”教育研究協議会編 1995 『障害者・マイノリティの性と性教育』
 シリーズ科学・人権・自立・共生の性教育第5巻、あゆみ出版
◇“人間と性”教育研究協議会編 1998 『障害児の性教育──性を学びたい子どもたちのために』
 21世紀への性教育ブックス第3巻
◇ヌードクイスト,インゲル(Nordqvist, I.)編(石坂直行訳) 1974
 『からだの不自由な人の明るい性生活』(Life Together)
 鳩の森書房
◇ヌードクイスト,インゲル(Nordqvist, I.)編(石坂直行訳) 1990 『新版からだの不自由な人の明るい性生活』
 大揚社
◆萩原 美和・道免 和久・堀 房子・里宇 明元・上小嶋 正弘 * 199510
 「脊髄損傷者の性に関する意識調査」
 『総合リハビリテーション』23-10:847−853
 *埼玉県総合リハビリテーションセンター
 はじめに/調査方法および対象/結果 1結婚歴 2性機能 3夫婦関係の変化
 4性の欲求の変化 5性生活に対する意識 6結婚について 7妊娠,出産,育児
 について 8相談,指導/考察/おわりに
◇バクシーシ 山下 1995 『セックス障害者たち』
 太田出版
◇蜂須賀 研二ほか 1979 「脊髄損傷者の性生活とカウンセリング」
 『総合リハビリテーション』7-11:843-847
◇花田 実 1994
 「あたりまえに生きることのむずかしさ」
 『ノーマライゼーション研究』1994年度版年報
 (ノーマライゼーション研究会編集 関西障害者定期刊行物協会発行)
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://www.kyoto.xaxon-net.or.jp/~matuki/hanada/chosaku/normali.htm
◇花田 実 19??
 「ぼくはマージナル・マン」(インタビュー)
 『ヒューマン・セクシュアリティ』19,東山書房
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://www.kyoto.xaxon-net.or.jp/~matuki/hanada/chosaku/human.htm
◇花田 実 19??
 「障害者のゲイ」(インタビュー)
 伏見憲明対談集『クィア・パラダイス』,翔泳社
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://www.kyoto.xaxon-net.or.jp/~matuki/hanada/chosaku/queerpa.htm
◇花田 実 1996
 「障害者とゲイの狭間で――マージナル・マンからの提言」
 『クィア・スタディーズ’96』,七つ森書館,52−63頁
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://www.kyoto.xaxon-net.or.jp/~matuki/hanada/chosaku/queerst.htm
◇花田 実 19??
 「ボクがボクであるために」
 『知的障害者の恋愛と性に光を』,かもがわ出版
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://www.kyoto.xaxon-net.or.jp/~matuki/hanada/chosaku/kamogawa.htm
◇林 輝明ほか 1973 「男子外傷性脊髄損傷者の性機能について」
 『総合リハビリテーション』1-7:723-729
◇平山 尚 1985 『障害者の性と結婚』
 ミネルヴァ書房
◇牧口 一二・河野 秀忠編 1983 『ラブ』
 長征社
◇宮崎一興ほか 1979 「脊髄損傷者の性機能」
 『総合リハビリテーション』7-11:837-842
◇村田実 1981 「重度障害者の性について」
 『季刊福祉労働』12:52-57
◇室 生祥 1994 「障害者の性に対する理解」
 児島蓉子・奥野英子編『新・社会リハビリテーション』,誠信書房
◇八木下 浩一 1982 「堂々と性を語ろう(時代の眼・少数異見)」
 『季刊福祉労働』17:163-164
◇山本 直英 監修 1994 『心とからだの主人公に──障害児の性教育入門』
 大月書店
◆山本 良典* 1998
 「障害者の性」
 『ペリネイタルケア』vol.17夏期増刊:206-209
 *東京都心身障害者福祉センター在宅援助科主任
◇吉野 槙一 1990 「下肢人工関節置換術を行ったRA患者既婚女性の性生活について」
 『関節外科』9:1157-1160
◆吉野 槙一* 1995 「関節リウマチ患者の性生活」
 『総合リハビリテーション』23-10:861-864
 *日本医科大学リウマチ科
 はじめに/性生活の実態/対策/JRAの結婚の機会と出産/おわりに
◇横須賀 俊司 1988 「Y君のちょっとHなお話」
 『ファイト!』関西学院大学「障害者」解放研究部 :17-22
◇横須賀 俊司 1989 「Y君のちょっと恋愛話」
 『海浪』22:11-21、花田書房
◇横須賀 俊司 1991 「脊髄損傷者の性的問題とその課題──生理的側面を中心に」
 『障害者の福祉』11-6:42-44
◇横須賀 俊司「男性障害者のセクシュアリティ」
 『リハビリテーション』第410号、1999 年、32-4頁。
横田 弘 1981 「セックス・愛・結婚への試論」
 『季刊福祉労働』12:45-51 *
◇吉野 槙一 1995 「関節リウマチ患者の性生活」
 『総合リハビリテーション』23-10:861-864
◇吉村 理 ほか 1987 「頸髄損傷者の妊娠分娩」
 『総合リハビリテーション』15-3:197-201
◇労災年金福祉協会編(岩坪瑛二ほか著) 1996 『脊髄損傷者のための性と出産のガイドブック』
 三輪書店

●発行年年順

◇林 輝明ほか 1973 「男子外傷性脊髄損傷者の性機能について」
 『総合リハビリテーション』1-7:723-729
◇ヌードクイスト,インゲル(Nordqvist, I.)編(石坂直行訳) 1974
 『からだの不自由な人の明るい性生活』(Life Together)
 鳩の森書房
◇ダイアモンド,ミルトン(勝矢光信訳) 1976 「障害者と性──苦悩から歓喜へ」
 『リハビリテーション研究』21:33-40
◇箙田 鶴子 1977 『神への告発』
 筑摩書房
◇小此木 啓吾 1979 「身体障害者における性問題とその心理」
 『総合リハビリテーション』7-11:833-836
◇宮崎 一興 ほか 1979 「脊髄損傷者の性機能」
 『総合リハビリテーション』7-11:837-842
◇蜂須賀 研二 ほか 1979 「脊髄損傷者の性生活とカウンセリング」
 『総合リハビリテーション』7-11:843-847
◇河内 清彦 1979 「欧米における身体障害者と結婚」
 『東京都心身障害者センター研究報告集』10,東京都心身障害者センター
◇田村 庄司 1979 「結婚相談のケースから」
 『東京都心身障害者センター研究報告集』10,東京都心身障害者センター
◆石坂 直行* 198012 「障害者の性的対応と開発」
 『臨牀看護』6-14:2021-2028
◇佐藤 文明 1981 「障害者と家族制度を問う」
 『季刊福祉労働』12:35-44 *
横田 弘 1981 「セックス・愛・結婚への試論」
 『季刊福祉労働』12:45-51 *
◇村田 実 1981 「重度障害者の性について」
 『季刊福祉労働』12:52-57 *
◇荒木 義昭 1981 「結婚してから障害者運動がどう変わったか」
 『季刊福祉労働』12:58-64 *
◇倉林 邦利 1981 「『障害者』の『性』と私」
 『季刊福祉労働』12:65-72 *
◇沢井 博 1981 「施設を出ての結婚生活」
 『季刊福祉労働』12:73-78 *
安積 純子 1982 「女性障害者にとっての性」
 芝草の会編『道程』芝草の会、133-40頁 *
◇堤 典子 1982 「性の原点を問う」
 『ソーシャルワーク研究』8-1:46-48
◇八木下浩一 1982 「堂々と性を語ろう(時代の眼・少数異見)」
 『季刊福祉労働』17:163-164
◇エンビィ,グンネル(藤井恵美訳)『私たち、愛し合わなければ−障害者とセックス』
 現代書館、1983年
◇牧口一二・河野秀忠編 1983 『ラブ』 *
 長征社
◇河上千鶴子 1983 「障害者解放運動にとって性解放とは」
 『季刊福祉労働』21 *
◇岡田武世 1983 「障害者と性(上)」
 『社会福祉研究所報』11:33-49
 →岡田武世「障害者と性」岡田武世編著『人間発達と障害者福祉』所収、川島書店、1986年
◇安積純子 1984 「性と結婚」
 仲村優一・板山賢治編『自立生活への道−全身性障害者の挑戦』全国社会福祉協議会、208-18頁 *
◇石坂直行 1984 「障害者の性と自立」
 『総合リハビリテーション』12-1:71-72
◇石堂 哲郎 1984 「性機能障害」,安藤徳彦他編『脊髄損傷マニュアル』,
 :91-94,医学書院
◇石堂 哲郎・宮崎 一興 1985 「脊髄損傷者と性の問題」
 『総合リハビリテーション』13-2:143-147
◆島 典子* 1985 「障害を持つ患者の“性”への援助を考える
 ──ヒューマ・セクシュアリティの視点から」
 『月刊ナーシング』5-2:60-67(214-221)
◇坂口けさみ他 1985 「長期療養患者のもつ性的問題の特徴と看護についての一考察」
 『月刊ナーシング』5-2,月研
◇井沢隆 1985 「脊髄損傷者の結婚」
 『障害者の福祉』5-6:25-26
◇平山尚 1985 『障害者の性と結婚』
 ミネルヴァ書房
◇高橋 良当(よしあつ) 他 1986
 「男子糖尿病における性生活調査結果」
 『Impotence』1:71-80
◇吉村理ほか 1987 「頸髄損傷者の妊娠分娩」
 『総合リハビリテーション』15-3:197-201
◇安積純子 1988 「愛と性−語られない真実」
 十周年記念誌編集委員会編『同窓会創立十周年記念誌』(福島郡山養護学校同窓会)、46-50頁 *
小山内美智子 1988 『車椅子からウインク──脳性マヒのママがつづる愛と性』
 文藝春秋
◇横須賀俊司 1988 「Y君のちょっとHなお話」
 『ファイト!』関西学院大学「障害者」解放研究部 :17-22
◇河野友信 1989 「性の臨床ー患者の性的問題とケアのために」
 医学書院
◇『ナーシング』9-8(108) 19890720
 特集:“性”をタブーにしないで
◆石堂哲郎* 19890720 「脊髄損傷者の性機能障害とその対応」
 『ナーシング』9-8(108):52-53(870-871)
 *神奈川リハビリテーション病院泌尿器科部長
◆安積 純子* 19890720 「ドラマチックな愛と性を生きて」
 『ナーシング』9-8(108):70-72(888-890)
 *ヒューマンケア協会ピアカウンセラー
◇斎木綾子他 1989 「性機能障害に対する不安への援助を考える」 『ナーシング』9-8
◇岩坪瑛二 1989 「対麻痺者の性的問題」
 『教育と医学』37-5:47-52
◇横須賀俊司 1989 「Y君のちょっと恋愛話」
 『海浪』22:11-21、花田書房
◇ヌードクイスト,インゲル(Nordqvist, I.)編(石坂直行訳) 1990 『新版からだの不自由な人の明るい性生活』
 大揚社
◇亀山幸吉 1990 「問われる性をめぐる介護の実際と論理」
 『社会事業研究』29、日本社会事業大学社会福祉学会
◆『看護』42-9 19900801
 特集:患者の性と生
◆川野 雅資* 19900801 「患者の性を考える時に考慮しておきたいこと」
 『看護』42-9:57-64
 *東京女子医科大学看護短期大学助教授
◆相澤 和美* 19990801 「精神科看護の中で“性”の問題にかかわる時」
 『看護』42-9:65-70
 *都立松沢病院外来看護婦
◇吉野 槙一 1990 「下肢人工関節置換術を行ったRA患者既婚女性の性生活について」
 『関節外科』9:1157-1160
◇横須賀 俊司 1991 「脊髄損傷者の性的問題とその課題──生理的側面を中心に」
 『障害者の福祉』11-6:42-44
◇谷口 明広 1991 『新・療護施設ハンドブック』
 全国社会福祉協議会
◇高橋 良当 他 1991
 「糖尿病女性の性障害──性生活調査より」
 『糖尿病』39:23-39
◆川平 和美*・東郷 伸一・田中 伸幸 199209 「リハビリテーション施設職員の性の知識と障害者の性への認識について」
 『リハビリテーション医学』29-9:737-746
 *鹿児島大学霧島リハビリテーションセンター
◇安積 遊歩 1993 『癒しのセクシー・トリップ−わたしは車イスの私が好き!』
 太郎次郎社 *
◇旭 洋一郎 1993 「障害者福祉とセクシュアリティ−問題の構造とケアの課題−」
 『社会福祉学』34−2、129-145頁
◆旭洋一郎 1993
 「障害者福祉とセクシュアリティー」
 東洋大学児童相談室紀要『児童相談研究』12:13-31
 (東洋大学児童相談所『東洋大学児童相談研究』) http://web.archive.org/web/20010610051853/http://media.nagano.ac.jp/asahi/sex1.html
◇山本 直英 監修 1994 『心とからだの主人公に──障害児の性教育入門』
 大月書店
◇旭 洋一郎 1994 「障害の介助とセクシュアリティ−当事者論についての覚え書きの一事例として−」
 『白山社会学研究』4号、1994年
◇室生 祥 1994 「障害者の性に対する理解」
 児島蓉子・奥野英子編『新・社会リハビリテーション』,誠信書房
◇市橋 博 1994 「障害者の性」
 兼松左知子編『さまざまな性』(人間の生涯と性第5巻),大月書店 :31-71
◇障害者の生と性の研究会 1994 『障害者が恋愛と性を語り始めた』
 かもがわ出版
◇花田 実 1994
 「あたりまえに生きることのむずかしさ」
 『ノーマライゼーション研究』1994年度版年報
 (ノーマライゼーション研究会編集 関西障害者定期刊行物協会発行)
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://www.kyoto.xaxon-net.or.jp/~matuki/hanada/chosaku/normali.htm
◇金 満里・岸田 美智子編 1995 『新版私は女』
 長征社、1995年
◇“人間と性”教育研究協議会編 1995 『障害者・マイノリティの性と性教育』
 シリーズ科学・人権・自立・共生の性教育第5巻、あゆみ出版
◇小山 内美智子 1995 『車椅子で夜明けのコーヒー──障害者の性』
 文藝春秋
◇199510 『総合リハビリテーション』23-10
 特集:障害者・高齢者と性の問題
◆萩原 美和・道免 和久・堀 房子・里宇 明元・上小嶋 正弘 * 199510
 「脊髄損傷者の性に関する意識調査」
 『総合リハビリテーション』23-10:847−853
 *埼玉県総合リハビリテーションセンター
◆石堂 哲郎*・田中 克幸* 199510 「脊髄損傷者および二分脊椎者の性機能」
 『総合リハビリテーション』23-10:855-860
 *神奈川リハビリテーション病院泌尿器科
◆吉野 槙一* 199510 「関節リウマチ患者の性生活」
 『総合リハビリテーション』23-10:861-864
 *日本医科大学リウマチ科
◆高橋 良当(よしあつ)* 199510 「糖尿病と性」
 『総合リハビリテーション』23-10:865-868
 *東京女子医科大学糖尿病センター
◇荒木 乳根子 199510 「高齢者の性」
 『総合リハビリテーション』23-10:869-874
◇バクシーシ 山下 1995 『セックス障害者たち』
 太田出版
◆旭 洋一郎 1996 「障害者のセクシュアリティと障害者福祉−人権としての『性』の実現とオランダSARのアプローチ」
 『東洋大学児童相談研究』第15号、1996年、109-25頁。
◇労災年金福祉協会編(岩坪瑛二ほか著) 1996 『脊髄損傷者のための性と出産のガイドブック』
 三輪書店
◇花田 実 1996
 「障害者とゲイの狭間で――マージナル・マンからの提言」
 『クィア・スタディーズ’96』,七つ森書館,52−63頁
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://www.kyoto.xaxon-net.or.jp/~matuki/hanada/chosaku/queerst.htm
◆大西 純 19960501
 「どう考える障害者の性」
 『月刊・お好み書き』1996年5月1日号
 http://web.archive.org/web/20010610051853/http://web.kyoto-inet.or.jp/org/livex/okonomi/9605/top.html
◇旭 洋一郎 199709 「いま、改めて障害者観を問う」
 『ばりあふりー』1997.9月号(ベースボールマガジン社)
◆川島 廣子* 1997 「障害者の性の現状と求められる援助のあり方」
 『看護』49-2:203-213,日本看護協会
 *看護婦
◇谷口 明広 編著 1998 『障害をもつ人たちの性−性のノーマライゼーションをめざして』
 明石書店
◆山本 良典* 1998
 「障害者の性」
 『ペリネイタルケア』vol.17夏期増刊:206-209
 *東京都心身障害者福祉センター在宅援助科主任
倉本 智明 199812 「盲人男性は「美人」に欲情するか?──晴眼社会を生きる盲人男性のセクシュアリティ」
 『視覚障害リハビリテーション』48号:69-76頁, 1998.12, 日本ライトハウス
◇倉本 智明 199901 「障害者男性のセクシュアリティをめぐって」
 『MEN'S NETWORK』1999年1-2月号,メンズ◇センター(MEN'S CENTER JAPAN)

■以下は by 立岩

  私はこの方面に少しも詳しくありません。ここのところ何件か(北海道1,東
 京2,京都1,大阪1)文献についての問合せが相次いであったのに促され,い
 くらか作ってあったものに補充を行ったもの,目にとまったものを記録しただけ
 のものです(他のページに比べるとけっこうがんばりましたけれど)。どなたか
 この仕事に加わってくださると,ご協力くださると,感謝。記事等の資料を送っ
 ていただけると,テキスト・ファイルで関連情報を送っていただけると,しあわ
 せです。(1997.06.13)


 cf.
 ◆女性障害者の子宮摘出問題◇関連文献
 ◆障害者と性,についてのメモ(立岩)
 ◆優生(学)
 ◆障害者の権利擁護(学)

●単行書

◆中村 健二 編 19750715 『性と結婚』
  ドメス出版,実践記録◇生きる「精神薄弱」4,251p. 1648円 ※
  (19930630第8刷)
  精神薄弱の性と結婚/性と結婚についての考え方/成長段階による性と指導
  ──第二次性徴に見られる性/思春期における性/異性との交際/結婚

◆牧口 一二◇河野 秀忠 編著 19830420 『ラブ──語る。障害者と性』
  長征社,252p. ※

◆Enby, Gunnel(エンビィ,グンネル)* 1972 (原題不明)
  =19830810 藤井恵美訳,『私たち,愛し合わねば──障害者とセックス』
  現代書館,198p. 1545円 ※
 *「1941年生まれ。16歳のときポリオにかかり,数々の身体障害者施設生活を経
  て,フリーのジャーナリストになる。文学博士。一児の母。」(訳書より)

 「施設や機関が,性の介助業務を行うのは,私の考えから言えば愚かなことです。
決して道徳上の理由でなく,私の体験した施設でのお仕着せ式の現実性を思えば,
どう実際化されるか目に見えてくるからです。「ではスヴェンソンさん,木曜日の
プールのあとはセックスサービスですよ!」これでは個人の主体性など,すっかり
消し飛んでしまいます。きっとコンピュータやその他の資料をあたる手つづきをふ
まないと,ホームヘルパーとの関係も持て(p.114) なくなるでしょう。官僚化,
制度化が行われます。三枚一組の願書用紙に,サービスを希望する日と時間を記入
して,三週間前に提出します。申し込みは医師による慎重な検査を経て許可される
のでしょうが,衛生と避妊用具について厳しい管理がしかれるに違いありません。
障害者に残る自由はただ一つ,お恵みサービスを断わることだけです。
 障害者との共存ができる社会では,障害者自身の性の悩みは障害者が解決するは
ずです。悩みといっても,健常者の持つ悩みと似ています。魅力的だったり,美し
かったり,頭が良かったりという人は,一般に一緒に暮らす相手を探すのは簡単で
す。そういった特性が少なくなるにつれ,パートナーをみつける難しさが増すのも
健常者と変わりありません。違っているのは,一人きりの重度の障害者などで,自
慰もできないし,しばしば襲われる性の欲望から逃れる手段がないことです。
 重度の障害者を含めて,使用の簡便なオナニー用補助具が強く求められているの
です。重い麻痺の人でも,誰かの手を借りないで誰にも分からないで使えるような
作られ方が必要です。
 外の世界では,他の可能性も開かれています──男性で,しかもお金があればの
話ですが──売春婦から”愛”を買えるでしょう。これは全く別の話に属し個人的
なものであって,(p.115) コミューンからのヘルパーによって満足させてもらう
との次元がちがうのです。他者を落としめることで性の満足を得る人たちは,正視
に価しないのですが,それだからといって,障害者が先頭に立って,売春と闘えと
いう気はありません。健常者が売春を許容してきたのなら,施設に入っていようが
いまいが,障害者も同じ可能性の中にいていいのです。社会は障害者に対して,他
の市民より高度な道徳を要求する権利はないはずです。
 障害者は,自ら選ぶことをしなければなりません。これはとても重要です。自分
で選ぶのは道徳的行動の基礎ですし,それが姿勢変革のもっとも良い結果を生み出
します。 …」(pp.114-115)

◆津野田 真理子 19831224
  『マリコいろにそまれ──障害者の女が街で生きる時』,千書房,239p.

◆岸田 美智子・金 満里 編 19840130 『私は女』
  長征社,274p. 1500円 ※

◆金 満里・岸田 美智子 編 1995 『新版 私は女』
  長征社

◆平山 尚 19850215
  『障害者の性と結婚──アメリカのセックス・カウンセリングから』
  ミネルヴァ書房,福祉books 2,iv+248p. 1200円 杉並369ヒ

◆小山内 美智子 198809
  『車椅子からウィンク──脳性マヒ者のママがつづる愛と性』
  ネスコ刊,発売:文芸春秋,283p. 1200円

◆境屋 純子 1992 『空飛ぶトラベルメーカー』
  教育史料出版会,235p. 1545円 ※

安積 遊歩 19931120 『癒しのセクシー・トリップ』
  太郎次郎社,230p. ※

◆小山内 美智子 19950426 『車椅子で夜明けのコーヒー──障害者の性』
  ネスコ,発売:文藝春秋,249p.,1500円 ※
  cf.「おすぎさんからのメッセージ」,『いちご通信』108(1995.5):75※
  cf.『北海道新聞』1995-4-27→『いちご通信』108(1995.5):77※

◆障害者の生と性研究会 19940830 『障害者が恋愛と性を語り始めた』
  かもがわ出版,258p. 2200円 ※

◆障害者の生と性研究会 編 19960825 『知的障害者の恋愛と性に光を』
  かもがわ出版,233p. 2200円 ※
  I 障害者の性,最前線
   1 自分探しの旅──「障害者ドラマ」はトレンディ?
   2 障害者だってAVに出たい
    *下記
   3 「セッスク・ケア」で得られるもの──オランダからの報告
   4 ボクがボクであるために 花田実 ※
    *ペンネーム 1968年京都府生まれ。出生と同時にCP(脳性まひ)とな
    る。90年,佛教大学通信教育部社会学部社会福祉学科に入学。91年より障
    害者の自立生活を支援するためのさまざまな活動をしている日本自立生活
    センターの利用会員となる。そこで,これまでの自分の障害や障害者に対
    する考え方が,いかに健常者によって既成概念化されたものであったかを
    学ぶ。93年にゲイ・リブの存在を知り,ゲイ・フロント関西の活動にも参
    加するようになる。現在は,ゲイ・フロント関西で活動する傍ら,96年5
    月より新設されたWORK'S共同作業所所員でもある。
    著書に,『クィア・スタディーズ'96』(分担執筆:「障害者とゲイの狭間
    で」七つ森書館)がある。
    連絡先 大阪市淀川区西中島5-8-29チサンマンション第3新大阪712
        ゲイ・フロント関西
    (p.66「花田実(ペンネーム)さんのプロフィール」より引用)
    花田さんのホームページ
http://web.archive.org/web/20010610051853/http://www.netlaputa.or.jp/~mike/trancont.html
    (井筒俊雄さんからの御教示による)
  II ノーマライゼーションのまち──北海道伊達市に学ぶ
  III 知的障害者の性を理解・支援する
  IV 一緒に暮らそう──徳島・若竹通勤寮では
  V 女性障害者はもっとつらい
  VI 見て見ぬふりを──小山内美智子さんと語る

+(199706)

◆大井 清吉 監修 『わたしとあなた──愛って性ってなんだろう』
  社会評論社,1200円
  「ちえおくれの人たちを対象にしたスウェーデンの性教育書を日本の実情に
  そって監修した,はじめてのテキスト! 思春期の少年少女にも読める最適
  の書。」(広告より)

◆山下 勝弘
  『精神薄弱者のための性教育ガイドブック』,
  大揚社,発売:星雲社,3500円
  「精神薄弱四股のための性教育の基本理念と教育活動の原則を実践に即して詳
  述した指導書」(広告より)

◆小杉 長平
  『山をこえて行こうではないか──ちえ遅れの子の性と結婚を語る』
  大揚社,発売:星雲社,1600円
  「知恵遅れの性と結婚の問題を,対談,講演,結婚生活社へのインタビューか
  ら考える。」(広告より)

◆石坂 直行 訳
  『からだの不自由な人の明るい性生活』
  大揚社,発売:星雲社,1800円
  「子供から大人まで,からだの不自由な人のあらゆる性について語られている
  唯一の図書」(広告より)

  cf.
  Nordqvist Inger eds./石坂 直行 訳 1974
  『からだの不自由な人の明るい性生活』
   鳩の森書房,167p. 750
  石坂 直行 19730525 『ヨーロッパ車いすひとり旅』
   日本放送出版協会,250+23p. 680 東社369.27IN

◆ヴレンネ&ヨーハンソン 1980 LTs発行
 大井清吉・柴田洋弥監修
  『障害者の自己認識と性──ちえ遅れを持つ人のために』
  大揚社,1600
  「ちえ遅れの人が自分の障害をどう認識するかを含めて,性の問題がやさしく
  語られている。」(広告より)

◆Wolfensberger, Wolf 1981(初版は1972)
  The Principle of Normalization in Human Services,
  National Institute on Medical Retardation
  =1982 中園康夫・清水貞夫編訳,
  『ノーマリゼーション──社会福祉サービスの本質』,
  学宛社,365p.,3800 ※
  12 重度障害者の社会−性的ニードへの対応
   スカンジナビアでの経験
   精神遅滞者や障害者のセックスが私たちを不快にさせる理由
    優生学的伝統
    不適格な親になることへの恐れ
    精神遅滞者を疑似人間としてみる見方
    社会−性的関係と結婚に対する自己中心的な理解
    宗教−神学的な反対
   新たな方向とその意義
  ……
  14 リスクを経験することの尊さ
   ……
   男女関係における通常のリスク経験

◆「精神病」者グループごかい 編 19840731
  『わしらの街じゃあ!──「精神病」者が立ちあがりはじめた』
  社会評論社,238p. 1600 ※
   よもだ・スケベ・コンピューター。 河井将史 29
   苦しかった日々,これからの闘い。 徳田恵子 79
   私を探しに。 水井薫 211
   「病」者と「女」の「自立」をめざして。 藤原礼子 220

◆Vanier, Jean 1984 Homme et femme, il les fit Editions Fleurus, Paris
  Vanier, Jean 1984 
  =19891210 江草安彦・渡辺和子監訳,
  『愛と性の叫び──心に傷を負った人々からの』
  ぶどう社,310p. 2000 ※
  「障害を持つ人々と共に生活し,共に祈り,共に働くユニークな共同体「ラル
  シュ(ノアの箱船の意味)」での実践をふまえて,深い洞察と多くの事例を示
  す。」(表紙より)

◆宮 淑子 19890615
  『セクシュアリティ──女と男の性と生』
  現代書館,231p. 1700 ※
   7.障害者の性と結婚 pp.178-179
   美談にしないで/制度に囚われぬ愛/愛って性ってなに?
   燃えつきるまで/セックスに境界線はない

◆障害者アートバンク 編 19910830 『障害者の日常術』
  晶文社,345p. 1900 ※
  生活/障害/遊び/主張/仕事/恋愛
  以下,「恋愛」のところの目次 別のところにも関係する発言があります
  (この本はインタヴュー集です。)
  障害者だって,ナンパされた! 上田直子
  僕が車椅子のスターを引退したわけ 上田伸行
  凹凸夫婦の楽しい生活 斎藤恵司・斎藤恵子
  チカラこぶひとつで生きてるよ 磯部公敬
  ししゃもも焼けない未熟な主婦です 折原由美

◆柴田 洋弥・尾添 和子 19920720
 『知的障害をもつ人の自己決定を支える
 ──スウェーデン・ノーマリゼーションのあゆみ』
 大揚社,184p. 2000 ※
  I 障害の認識
    「障害の自己認識と性」 56-58
    (邦訳がある本──前記した──の紹介)
  II 参加と自己決定
  III 理解と表現への援助
    2.「8シードル」本人用週刊紙 153
    「若い人たちは,いやでも不妊手術をうけさせられました」
    (『8シードル』1986年38号/LL研究所発行)の翻訳 pp.154-155
    3.本人用学習書 156
    「性について話そう」(コレベルィ・ヨーハンソン&フォルケソン著/
    LTs発行/1984)の翻訳 pp.163-165

◆藤田 雅子 編 199006 『福祉カウンセリング』
  日本文化科学社,実践・カウンセリング第5巻,205p. 1700 ※
   第5章 人生のエポックと心身障害児・者の福祉カウンセリング
   高松 鶴吉(北九州市立総合療育センター所長) pp.122-151
    6.結婚カウンセリング pp.144-151
   「最後になったが,障害者の結婚には医学的情報や助力が必要であることも
   ある。ひとつは障害が性機能に及ぶ場合のセックス・カウンセリング,もう
   ひとつは「遺伝」に関するジネティック・カウンセリングである。遺伝につ
   いては障害者本人のみでなく,その同胞の結婚でも問題化されることがある。
   多くは偏見であり,打破すべきものであるが,そのためにも客観的な情報が
   欲しい。性行為,妊娠,出産という生理的要素についても医療側チームとの
   緻密なネットワークが必要である。医学面での知識を書く余裕がないので巻
   末に文献をあげるが,遺伝に関しては医者ならすべて正確ともいえぬ専門領
   域なので注意されたい。」(p.151)

◆Krog, Evald 1993 En Muskelsvindler Fisker & Schou, Denmark
  =19940510 大熊由紀子監修・片岡豊訳,
  『クローさんの愉快な苦労話──デンマーク式自立生活はこうして誕生した』
  ぶどう社,150p. 1600 ※
   「おじさん,セックスできるかい?」 pp.57-67
   「 ハンディキャップ者と性の問題については,デンマークでもいろいろ検
   討されてきた。例えば施設などで売春婦(夫)を呼んでハンディキャップ
   (p.65)者のセックス欲求を解消させることに,多くの人が反発した。私の意
   見,それが最善ではない解決方法だとしても,売春婦(夫)を利用する可能
   性はあるべきだと思う。なぜなら,それがある者にとってはセックスを行な
   う唯一の可能性かもしれないからだ。
    ……
    施設の職員がどの程度までセックス介助をするかという議論もある。私は
   このことについては,自由意志に任せるべきだと思う。もし誰かが介助した
   いということであれば,なぜそれが悪いのか,頭をひねっても私には理解で
   きない。…(p.66)」

◆後藤 安彦 絵:貝原 浩 19951125 『障害者』
  現代書館,FOR BIGINNERS,174p. 1200+円 ※
   10章 障害者の愛と性と結婚 pp.114-123
   シンポジウム後の懇親会で/人並みなことを望んだだけなのに/
   福川氏の回想/ある裏切り/自分でも許せないこと/最後の祝福/
   そして育児/さまざまな生き方,さまざまな人

◆日本社会臨床学会 編 19960831
  『施設と街のはざまで──「共に生きる」ということの現在』
  影書房,社会臨床シリーズ3,242p. 2884 ※
   第II章 脱施設への挑戦──街中で共に暮らす 根本俊雄
    ……
    三井俊明さんと出会う p.72
    「外出するときには絹子さんの介護に女子学生が入り,三人で出かけた。
    絹子さんと俊明さんが二人で話したくても,トイレ介助のためにもう一人
    いた。やがて,俊明さんは「こんな形,不自然だよ。…」(pp.73-)

 cf.

◆調 一興・野村 歓 1984 『障害者の生活と福祉』(講座障害者の福祉4),
  光生館,254p.,2200円 ※
  には言及がない。
   障害者福祉の理念と施策の動向/障害児・者の現状/生活安定のための施策
   の現状と動向/障害者の自立と在宅・地域福祉/生活環境の諸問題/施設の
   体系と施設サービス/障害者問題の展望

●書評

◆小山内 美智子 19830625
  「書評:牧口一二・河野秀忠編『ラブ──語る。障害者と性』」
  『季刊福祉労働』19:127 ※

◆宮 淑子 19831225
  「書評:グンネル・エンビィ『私たち,愛し合わなければ』」
  『季刊福祉労働』21:107 ※

◆(福祉労働) 19840925
  「書評:ウッラ・アンデション ビルギッタ・エークルンド
  『わたしとあなた──愛って性ってなんだろう』」
  『季刊福祉労働』24:103-104 ※

●雑誌特集

◆『そよ風のように街で出よう』
 001 19791201 特集:結婚・出産・「家」
         ──重度女性障害者が新しい命を得て ※
 010 19820310 特集:障害者と性のシリーズ<I>
         ──明日に自由が視えるか,森修の生と性 ※
 011 19820610 特集:障害者と性のシリーズ<II>
         ──管理される性,大人にむかう子供たち ※
 012 19820910 特集:障害者と性のシリーズ<III>
         ──管理される性,囲われた世界の性は出口を見つけられるか ※
 013 19821210 特集:障害者と性のシリーズ<IV>
         ──健全者に近いと言われる。本当に近いか軽度障害者の性 ※
 013 19830310 特集:障害者と性のシリーズ<V>
         ──頬ふれる光の中で形づくる実像の世界 視覚障害者の性 ※
 026 19860315 特集:好・愛・恋・結婚シリーズ<I>
         ──ある女性障害者の愛と出会いと別離,何故か。 ※
 027 19860615 特集:好・愛・恋・結婚シリーズ<II>
         ──とっとりの革命! 赤い糸の伝説 ※
 028 19860915 特集:好・愛・恋・結婚シリーズ<III>
         ──無芸大食ワニおじさん,恋のみちゆき
 029 19861215 特集:好・愛・恋・結婚シリーズ<IV> ※
         ──長尾敬一はオトコでござる。見果てぬ愛の夢に生きる自立
         障害者の想いと視線 ※
 030 19870315 特集:好・愛・恋・結婚シリーズ<最終回>
         ──究極の愛の爆発! ※
 051 19940601 特集:障害者とセックス1
         ──ひとを愛すること。このにんげんとしてどうしようもない
         こと ※
 052 19941218 特集:障害者とセックス2
         ──やれるだけやる。エエ加減のススメ! ※
 053 19950628 特集:障害者とセックス3※
         ──わかり合えたらいいんじゃないの──ゆかりの性部開拓史
         ※
 054 19951220 特集:障害者とセックス<最終回>
         ──障害? 愛? キャハハのハ。イイおんなになるンは,こ
         れからやんか ※

◆『障害者の福祉』 19880202 特集:女性障害者 『障害者の福祉』08-02(079)

『季刊福祉労働』12
  19810925 特集:障害者の結婚と性 現代書館 ※

◆佐藤 文明 19810925 「障害者と家族制度を問う」
  『季刊福祉労働』12:035-044
◆横田 弘 19810925 「セックス・愛・結婚への試論」
  『季刊福祉労働』12:045-051
◆村田 実 19810925 「重度障害者の性について」
  『季刊福祉労働』12:052-057
◆荒木 義昭 19810925 「結婚してから障害者運動がどう変ったか」
  『季刊福祉労働』12:058-064
◆倉林 邦利 19810925 「「障害者」の「性」と私」
  『季刊福祉労働』12:065-072
◆沢井 博 19810925 「施設を出ての結婚生活」
  『季刊福祉労働』12:073-078

+(199706)

◆特集:障害者の性と結婚 1982 『理学療法と作業療法』16-11

◆特集:性の問題 1979 『総合リハビリテーション』7-11

●雑誌記事等

◆秋山 和明 19860120 「結婚と家庭生活」
  磯村他編[1986:181-195] ※
◇磯村英一・一番ケ瀬康子・原田伴彦 編 1986
  『心身障害者』(講座差別と人権5),雄山閣,306p.,2500

安積 純子 19821025 「女性障害者にとっての性」
  芝草の会編[1982:133-140] ※(COPY)
◇芝草の会 編◇発行 1982 『道程』
  芝草の会,184p.,1000

◆安積 純子 19841215 「性と結婚」
  仲村・板山編[1984:208-218] ※
◇仲村優一・板山賢治 編 1984 『自立生活への道──全身性障害者の挑戦』
  全国社会福祉協議会,334p.,1500

◆安積 純子 19880924 「愛と性──語られない真実」
  十周年記念誌編集委員会編[1988:46-50] ※
◇十周年記念誌編集委員会編 1988 『同窓会創立十周年記念誌』
  福島郡山養護学校同窓会,94p.,1000:46-50

◆安積 純子 1989 「性をタブーにしないで」
  『ナーシング』9-8(89-8):70-73

◆安積 純子 19901025 「<私>へ──三〇年について」
  安積他[1990→1995]p.48 p.55
◇安積 純子・岡原 正幸・尾中 文哉・立岩 真也 19901025
  『生の技法──家と施設を出て暮らす障害者の社会学』
  藤原書店,320p. 2500円 ※
◇安積 純子・岡原 正幸・尾中 文哉・立岩 真也 1995
  『生の技法──家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補・改訂版』
  藤原書店,366p. 2900+円 ※

◆岡田 武世 19860620 「障害者と性」
  岡田編[1986:177-211](「人間発達と障害者福祉」第6章)
◇岡田 武世 編著 19860620 『人間発達と障害者福祉』
  熊本短期大学付属社会福祉研究所社会福祉選諸書1,
  川島書店,vii+232p.,非売品 東社369.27

◆河上 千鶴子 19831225 「障害者解放運動にとって性解放とは」
  『季刊福祉労働』21:030-035

◆白石 清春 1982 「私と結婚」
  芝草の会編[82:141-181]
◇芝草の会 編・発行 1982 『道程』
  芝草の会,184p.,1000

◆八木下 浩一 19821225 「堂々と性を語ろう」(時代の眼・少数異見)
  『季刊福祉労働』17:163-164 ※

+(199706)

◆「ここ札幌はあいにくの雨模様。今日,僕はほとんどの男性が二十歳前後に突破
 する壁に挑むべく”すすきの”を訪れた。…」(題は?)
  『めいんすとりいむ通信』199209,メインストリーム協会
  (『めいんすとりいむ通信』は現在のところ01号〜11号(19911101)までしか
   私の手元にはなく,そういうわけなので,上記の記事を私は見ていません。)
  *上掲『障害者が恋愛と性を語りはじめた』pp.135-146に
   「メインストリーム論争」として紹介されています。

◆「障害者が語るあたりまえのSEX──ボクらだってエッチしたい! 前編」
  『SPA』1994-10-26(通巻2415):128-132 ※
  取材・文=雀部俊毅/撮影=熊倉徳志
   上記『めいんすとりいむ通信』の反響,討論会,後記するビデオ
   『ハンディキャップをぶっとばせ──ぼくたちの初体験』の紹介,等

◆「障害者が語るあたりまえのSEX──ボクらだってエッチしたい! 後編」
  『SPA』1994-11-2

●映画/ビデオ

◆ニューヨーク大学医学センター・リハビリ研究所
 Chices in Sexuality with Physical Disability
 『愛したい愛されたい──障害者のセックス』
  8000円(VHS 字幕スーパー付き)
  発売:003 札幌市白石区東札幌2条5-2-5 札幌いちご会
  011-831-3790 fax:011-813-4506
   (送料1本390円)

+(199706)

◆『ハンディキャップをぶっとばせ──ぼくたちの初体験』
  V&Rプランニング
  日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)の審査をパスしなかったため発売されていない
  *前記『知的障害者の恋愛と性に光を』pp.27-53
   「障害者だってAVに出たい」で言及
   前記「障害者が語るあたりまえのSEX 前編」
   『SPA』1994-10-26(通巻2415):128-132 で言及

◆『アクティブ・パートナー』
  「二年前の第五回世界セクソロジー会議(人間の性を科学的・学際的に研究す
 る会議)では,車イスの障害者とガールフレンド(健常者)の性生活の記録映画
 『アクティブ・パートナー』が上映されたという(『現代性教育研究』八一年十
 一月号)。ペニスの勃起が不完全な彼は挿入と射精はできないが,腕,手,指を
 使って彼女をオーガズムに導く。
  この映画を紹介したロバート・レンツ氏(事故で脊髄損傷し下半身マヒ)の感
 動的なメッセージを以下に紹介しよう。
  「事故以前とは違うが,心理的なオーガズムがある」という氏は,「射精を伴
 わないオーガズムがあるはずがない」という”常識”に対して「すべての男女が
 性器を結合して同時にオーガズムに達する必要があるでしょうか? 私は残され
 た感覚のすべてを使って,彼女との積極的なコミュニケーションを求めた。それ
 が私のオーガズムです……」
  私はこの言葉を「老い」という心身の「障害」に真向かう私たちへの氏の贈り
 ものと受け止めてみたい。…」(宮淑子[1989:189])

 *以上は
  ホームページ《生命・人間・社会》(仮称)
  http://web.archive.org/web/20010610051853/http://ehrlich.shinshu-u.ac.jp/tateiwa/1.htm
  →障害があって暮らす&暮らすために
  と辿っていくと見ることができます。


      1995.08.17
   更新:1997.02.13
      1997.04.22
      1997.06.13
      1997.06.17
      ……
      1999.06.03
      1999.06.04
      1999.08.16
      ……
      2001.03.24


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