産業カウンセリング

  

ここでは、筆者のメル友であるAkinaさんの実際の産業カウンセラー(初級)合格体験記を紹介いたします。

速達で届いた産業カウンセラーの合否結果ドキドキしながらの開封でした。結果は合格の二文字でした。

喜んだのは当然なのですが、4月から約8ヶ月間、毎週広島市内まで通った甲斐があったと、ほっとしました。そうなんです。安心した、ホッとしたというほうが、強かったかもしれません。

4月自己紹介から始まって、早速始まった講義に、実技。講義を受けるのは、とても楽しかったです。毎回テープレコーダーを持参して、家に持ち帰り復習しました.。学生の頃にこの位真剣に授業を聞いてたら..」と思いながら..勉強してました。でも、とても楽しかったです。なんといっても、やりたいことをやってるのですから..

一番つらかったのは、なんといっても毎回ある実技、ロールプレイでした。これは、カウンセラー役と、クライエント役になってと710分程度でカウンセリングをおこなうのですが、恐がりな私は失敗したくない気持ちが先走ってしまい、カウンセラー役をするのにものすごく恐怖を感じていたのです。でもある日を境に、すごく楽な気持ちでカウンセラー役が出来るようになったのです。スタッフの方に「ここでは失敗するのがいいの。本当のカウンセリングでは出来ないことだから。失敗が経験になるのだから。」という一言でした。

そして、自分のカウンセリングに少しだけですが自信のつく出来事もあったのです。それは、ミニカウンセリングの収録でした。これは30分という長丁場でおこなうものです。役ではなく本当のクライエントになり、カウンセラーになってカウンセリングをおこない、逐語録を起こし先生に感想をのべてもらうのです。ミニカウンセリングが終った後、クライエントの方から「ここまで話すつもりは無かったのに、話せました。自分だけでなく周りの人たちも実はつらかったのかもしれませんね。 そして自分の気持ちがみえてきました。」という感想をもらえたのです。とてもうれしかったのを覚えています。

カウンセラーとしてはまだまだ未熟な私ですが,「人は自己変容する力をもっている」それをお手伝いするのがカウンセラーの仕事という理念を実感できた私はこれからも頑張っていきたいと思っています。

Akinaさん、合格体験記の執筆ありがとうごさいました。

リンク:(社)日本産業カウンセラー協会