ポンポン船
その1
再現を目指す元になった船のイメージです。
船体は、水に浮かぶおもちゃの金魚やバケツと同じ金属です。たぶん「ブリキ」だったと記憶しています。

船のエンジンに水を満たします。空気が入っていてはいけません。
水に浮かべてエンジン部分をろうそくの炎で熱します。
少し待っていると、キョンキョンというような小さい音を立てて走り始めます。ろうそくの炎が燃え続けている間、走り続けます。
エンジン部分は、右の絵のようになっていたと記憶(記憶)しています。
丸い部分は、円筒を輪切りにしたような形のタンクになっていて、500円硬貨より小さかったと思います。
タンクに2本のパイプが水がもらなようにとりつけてありました。色がついた金属でできていました。おそらく銅か真鍮(しんちゅう)でしょう。船体が安価な「ブリキ」なのに、エンジンは銅?でできています。
再現をねらう船
子供でも作れる構造(こうぞう)にする。=加工できる。
入手しやすく安い材料を使う。
走る原理を考えやすい構造にする。
再現の元になった船の構造や走り方から考えて、
1水の出口より上を加熱している=加熱した水の膨張(ふくらむ)や対流(温かい水が上に動き、冷たい水が下に動く)ではない。
2ろうそくが燃えている間は、動き続ける=水が蒸発し続ける力なら、タンクが空っぽになって止まるはず。タンクにはいつも水がある。
3走るときキョンキョンという音がする=水かタンクかパイプが振動(ふるえている)するのは、突沸!!。突沸なら、圧力が変わる。(水を押し出す力・すぐその後で吸い込む力)で振動もするだろう。ポンポン船になるはず。さあ作ってみよう。

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