寝具のカトウ(カトウ寝具店) 岡山県浅口郡里庄町里見4255-2 ℡ 0865-64-3018 Fax 0865-64-2094 メールアドレス Kato_futon_3018@yahoo.co.jp ホームページ http://ww9.tiki.ne.jp/~m_kato/ 営業時間 月~土 AM9:00~PM6:00 日 AM9:00~PM4:00 休業日 正月・ゴールデンウィーク・盆 それぞれ1週間ほど 時に臨時休業を頂いています。 来店前にお電話でご確認を 創業者 初 代 店主 加藤 吉雄 二代目 店主 加藤 真和 ここから先は、お時間の有る方はお読みください。本編にお急ぎの方は「あたらしいHPはこちら」をクリック して本ホームページへお飛びください。 昭和50年 現在の地 里庄町里見に店舗を構え地元地域の皆様に愛されたもうすぐ50年となります。 この地で井笠エリア(里庄町・浅口市(鴨方町・寄島町・金光町)笠岡市)を中心に 「まちのふとん屋さん」として地域の安心・安眠を守る安眠パートナーとして勤めております。 地域の方々からも「かとうのふとんやさん」「かとうさん」「ふとんやさん」など気軽に呼んでいただけるよ うにもなり地域に根付いたお店となりました。 更には、矢掛町・倉敷市玉島とエリアを広げながら地域密着型のお店として頑張っております。 布団・寝具の専門店として、昔ながらの木綿和布団を取り扱い・打ち直しの出来るお店として、またその他の 羽毛布団・羊毛布団・化繊(ダクロン)・耐圧分散の敷布団など健康促進の機能布団を扱っております。 また、季節ごとの寝具 毛布・敷きパット・こたつ布団・暖卓布団・タオルケット・布団カバーにも春夏物・ 秋冬物が有ります。 また、寝具の中でも一番難しいとされるマクラ、枕は365日フィットするものはほぼ皆無です。高さ・低 さ・硬さ・柔らかさ・素材のバランスが人それぞれ、体調によりその日その日でフィットする・しない、それ程 繊細なもので、選ぶ時もなかなかお試しが出来るお店が有りません。当店ではフィッティングコーナーを設け 、実際に試していただき、一番フィットするものを探すことができます。 昔ながらのソバ殻、パイプ、羽根枕、ポリエステル、低反発、高反発、男性用には消臭マクラ、自分で大きさ を変えることのできるセルフオーダーマクラ、抱きマクラ、夏用クール枕、など色々取り揃えております。 座布団もお客様用八端判・普段使い用銘仙判・法要仏事用座布団 特価ハギレ座布団などもあります。 オーダーカーテン(五割引き)オーダージュータン(三割引き)もサービス品としております。 お客様のお宅に伺い採寸、その場で見積いたします。 工事費・出張料無料でさせて頂きます。 ㊟エリアが里庄町・浅口市・笠岡市に限られます。カーテンジュータンはサービス品の為、複雑・困難なもの はお断りすることもあります。または専門店をお勧めすることもあります。 婚礼布団・ジュニア布団・ベビー布団・お昼寝布団・セミダブルサイズ・ダブルサイズ 進学就職にセット布団、それぞれのシーンに合わせたお布団をご用意いたしております。 布団カバーも各種取り揃えております。 西川産業を始め浅尾繊維・竜宮のパシーマ・インビスタ社のダクロンなど数々のメーカーの商品を取り扱って います。 木綿和布団は「職人が1枚1枚を丁寧に心を込めてつくります。」のスローガンをもとに、先代からの職人の 技をそのままに受け継ぎ手作りで、側生地を裁つところから綿を1枚1枚重ねミルフィーユの様に積み重ね、 ふわふわのお布団に仕上げ、綴じも縫子さんが丁寧に仕上げてまいります。大量生産は出来ません。1日数枚 ほどしかできませんので、地域密着の専門店として販売エリアを必要以上に広げる事が出来ませんが。遠くの 方でもお求めいただけるようふるさと納税に出品さ褪せて頂いております。 打ち直し、木綿の和布団は打ち直すことにより使い古した布団も蘇らすことができます。昔は、各家庭で布団 を広げ綿を打ち綿を入れなおし、また布団に仕上げるという事を多くの家でされていました。昨今は自分で綿を 入れなおすという声はほとんど聞けなくなりました。それを当店では職人が1枚1枚作らせて頂いております。 布団も多種多様になり色々選べる時代になり、羽毛・羊毛・化繊・機能布団・健康布団様々価格も低価格から 高額なものとそういう中で今でも木綿の和布団を愛して下さるお客様があり、現在、寝具専門店が段々少なく なっていく中、職人が作る木綿和布団を探している言わば布団難民・布団を探し求めてるお客様に精一杯ご希 望に添えるよう、日々取り組んでおります。 当店では、一枚の古い布団から二枚の新品同様のお布団に仕上げます。 1枚の布団から、掛け布団二枚でも、敷き布団二枚でも、掛・敷布団一組でも当然一枚から一枚でもできます。 必要なものを必要なだけ作ります。不要な量を進めることはございません。お客様が必要なものを必要な枚数 つくらせて頂きます。ご注文の際には何が何枚必要かをご確認の上ご注文下さい。 なぜ、1枚から2枚の布団に? 綿を打つという事は、固まった綿をほぐすのですがその時に繊維が短くなり綿の品質が落ちます。そこで、お 客様からお預かりした布団の綿から半分打ち直しし、もう半分を新しい綿を入れて1枚の布団に仕上げます。そ うすることで新品同様のフワフワのお布団に仕上がります。それで1枚の古い布団から2枚の新品同様の布団に なります。また新しい綿を、掛布団用の綿、敷布団用の綿を入れる事で掛でも敷きでも作る事が出来ます。 打ち直しをされる際、ほとんどはお布団が古くなって打ち直すという事例ですが、時に嫁入り布団をしまい込 んでいて、捨てるに忍びないという事で、また嫁入りの時にご両親が用意してくれた思い入れの有るものを蘇 らすことでご両親の思いも引き継ぎ心が晴れるという方もおられます。またダブルサイズの物を重たいのでシ ングルにしてほしい、また、ご夫婦ダブルのお布団出したが、生活リズムが違うのでシングル2枚になど色々な 事例があります。お子さんが大きくなって、小さい布団から大きいサイズへと子供さんの成長に合わせて、ま た身長の高い方へはロングサイズにとサイズ変更にもご利用いただいております。 さらには、布団から座布団にと作られる方もおります。だいたい1枚の布団から座布団5枚ぐらいは作れます。 出来る限りお客様の思いや事情を汲んで受けさせていただきます。 当店はご連絡を頂いたお客様以外のお宅に訪問販売はまいりません。お客様が入用になってご連絡頂いたお宅 にお伺いする。押し売りはしないを信念で商売をしております。ご質問・相談・気軽にご連絡ください。お客 様のご納得を頂いてからご注文をお伺いいたします。 またお客様のご希望に沿ったお布団もオーダーで造らせてもらいます。 チョット大きめ、チョット小さめ、薄めに、軽く、厚め、重く等、チョットしたごろ寝の布団など、布団の側 生地も20種類以上の生地反物からお好きな柄をお選びいただけます。 お布団は家の中だけで衣類の様に外に着て出歩くオシャレの為にという事は無いですけど、お布団を干すとき にご近所さんに診てもらう、また毎日取り扱うもの自分の好みに合った柄で取り扱うときにワクワクするもの を選ぶ、またオシャレなお部屋に合わせてコーディネートするお部屋のオシャレにも、側生地の柄を選ぶ楽し みも買い物の醍醐味と思って、地域NO,1(たぶん)の綿サテンの側生地の種類を取り揃えております。 また、羽毛布団のリフォームも受け付けております。羽毛布団は島根県の浅尾繊維工業さんが丁寧に洗浄から 縫製、充填、足し羽毛し、綺麗に仕上げてもらいます。国内の信頼できる企業なので古くなって処分を考えて る方はリフォームしてみませんか? 新品で買うより低価格でよみがえります! 羽毛布団のリフォームのワンポイントとして、お布団の端に付いている商品タグをご確認ください。長年使っ ているとタグ表示が消えている場合もありますが、表示が残っていると、今お使いのお布団のスペックがわか ります。また購入時の価格を覚えていましたら、その三分の一の価格で元のお布団ぐらいに蘇ります。 綿布団の打ち直しは1週間~10日程お時間を頂きます。 羽毛のリフォームは2~3週間のお時間を頂きます。 お布団の打ち直し・リフォームはそのお布団を使わないシーズンにされることをお勧めします。特に秋冬のシ ーズン始めですと間に合わない場合がありますのでご注意を! お布団ワンポイント(店主が見聞きした事を勝手につらつら書いてます) お布団の手入れ イメージで、お布団はベランダに出して布団たたきでポンポン叩くイメージ有りますよね? あれはあまり意味のない手入れ、逆に布団を痛める行為、布団の生地が傷み寿命が縮みます。 叩いてほこりが舞うのでホコリが出ているように見えますが、表面のホコリが舞っているだけで、見た目が気 持ちいいだけです。天日で干して、取り込んでからお布団専用の掃除機の先のアタッチメントを付けて吸って あげるとそれで充分です。 羽毛布団は陰干しで湿気を飛ばしてあげてください。 ふとんはダニの温床? 確かに布団の中にダニは入り込みます。しかしそのダニはどこから来るのか?布団の中から生まれてくるのでは なく家の中にいるダニが布団に入ってくるのです。布団のダニを心配する前にやはり家の中、寝室・押し入れ の掃除をしっかりすることが一番のダニ対策と思われます。色々な掃除器具がそれを売るために布団をダニの発 生するもののように表現されますがそういう掃除器具を否定するわけではありませんが、その前に何をするこ とが必要なのかを認識することも必要かと思います。 アレルギーを抱える方は特にどこを一番にしなければならないかを、日々の掃除が重要ですね! 使わない布団は圧縮? 使わない布団は圧縮して収納して必要になったら開けて使う、ぺちゃんこの布団、圧縮収納の袋を開けてふっ くらフワフワ布団にと時にCMなんかで見ますが、長時間圧縮した布団はフワフワには戻りませんぺちゃんこに なった布団はもとにもどりません。使う予定の有る布団は、床は取りますがそのまま収納、必要のないしまい込 んだままの布団は処分して押し入れの整理をしましょう。昔は布団が財産の様に言われてましたが、今は古く なった布団は二束三文の価値もないです。必要以上の布団を押し入れの肥やしにしない様に整理をしましょう 。 ちなみに引っ越しなどの短時間なら圧縮収納するのは便利ですけど、基本は圧縮しないでくださいと強くお願 いしてます。 逆に圧縮袋は密閉性があるので、空気をしっかり含んだまま密封すれば湿気対策ダニ・ホコリ対策にはいいと 思います。 羽毛布団も圧縮してしまいすと中の羽毛が傷むので羽毛布団は購入時についてくるの収納ケースに収めるほう が丁度良い収納になります。 押し入れの湿気取り、 押し入れは湿気がたまりやすいので、そういうものを使うのも効果的です、しかし注意が必要です。 湿気取りの溶剤を含んだ水、こぼさないよう注意し、水がたまったら取り換えてください、以前湿気取りの水 がこぼれて布団にかかった布団がお客様から受け取りました。最初は雨漏りと聞いていたので干して乾くのを 待っていましたが何日も何日も干しても乾かない、エンドレス湿気布団となってました。 溶剤を含んだ水がかかった布団は一生乾かない布団となりますので湿気取りを使うときは注意してください。 防虫は、昔はナフタリンとか使われておりましたが、昨今では無臭の防虫剤が有ります。あの匂いが好きな方 もおられるかもしれませんが、匂いのつかない防虫剤も良いと思います。 会計も現金・クレジットカード(VISA・mastercard・JCB等)QRコード決済(PayPay・auPAY・メルペイ ・d払い)とキャッシュレス決済も導入しております。大きな買い物も安心してできます。 また近年、コロナ感染の驚異の中、コロナ感染防止として当店も取り組ませて頂いております。 入口にアルコール置いたり、集配の車にもアルコール除菌を配置し、空気清浄機も用意しお客様のお宅へ伺う ときも万全の体制を整えております。 また、入り口ではご来店の方に御来店情報として来店記録を取らせて頂き、お客様に一手間頂いております。 もし当店でも感染等の情報が入りしだいお客様に御連絡できるようお客様の安全の為の取り組みをしておりま す。 ご挨拶がてらにつらつらと書きましたが どうぞごゆっくり ホームページをご覧ください!