運営日誌
つまりは、管理人KANの不定期日記です。
不定期なのは、交替制勤務で毎日家にいないから。それと、ネタが毎日あるとは限らないから(笑)
2月23日(日)
あん〜な〜に一緒だ〜った〜のに〜♪
っと。というわけで(どういうわけやら)購入から3年を共に過ごした初代ばりゅーくんは、友人の所へと里子へ出しました。PC一台なくなったおかげで部屋に若干の空きができたんですが、相変わらず片付けをしていないので、そのスペースも数日中に本やら何やらで埋まってしまうことでしょう(笑)
そろそろ、本腰を入れて部屋の片付けをしなくては……
2月18日(火)
はて、とモニタの前で首を傾げた。
目の前には一太郎が起動しており、当然そうなると、私は執筆作業中なワケで。
まぁ、たまにUPするかどうかも分からないモンを気晴らしに書いていたりする事もあるのだけど。それはいいとして。
とりあえず、今書いているのは別の二次創作でもなく、オリジナルでもなく、魔人である。
だけど
何故私は、次の閑話を書かずに、龍麻とマリアの一騎打ち(弐拾弐話)なんて書いてるんでしょう?
……謎だ(汗)
2月15日(土)
あぁ……ネット彷徨ってたせいで種を見逃してしまった……ま、いいか。何度も途中空いてるし、DVDも多分買うし……
久々に外法帖を引きずり出した。戦記の終盤に向けて、今一度、過去の因縁云々を確認したかったから。
んが。どういうわけか、データが残っていたメモリカードがお亡くなりになったらしく、読み込み不能。かつて、ガンパレで絢爛舞踏を取ってクリアしたデータも、そんなことがあった。新しいメモリカード、買わなきゃ。
仕方なくポケステをメモリカード代わりにし、外法帖再プレイ。しかし何故かさくさく進めようとはせず、各キャラの技の説明文を拾い集めていたりする。使うかどうかも分からない資料を作ってどうするよ……。
そういえばホント今更なのだが。電撃プレステの外法帖攻略本を見ていてふと気付いた。クリスの武器である銃なのだが。クルースニクという銃がある。グラフィックを見ると十字架の形をしているのだが、これってトラ○ガンの某エセ牧師が持っていたアレではなかろうか?
他にも何かあるのだろうか?と気になった。暇があったら探してみるか。
2月14日(金)
昨日は散々だった。朝起きると喉が痛く、病院へ行くと風邪という診断。インフルエンザでないだけマシというものだが、喉痛だけだったので仕事へ行こうと思い、職場へTELしたら「休め」との御言葉。仕方なく帰ろうと思ったら自転車のチェーンが切れ、寒空の下、自転車屋が開くまで待つハメに。
きっと、昨日の水瓶座の運勢は最悪だったに違いない……
と、今日のことを書こう。
毎年毎年やって来る、私にはたいして楽しくもない……いや、つまらない日ではあるわけだが(泣)
今年は母がチョコをくれた。まぁ、それはいいのだが。
「私にもちょうだいね」
とはどういうことだろう。自分がチョコを食べたかったから買ってきて、ついでに私へ渡したとしか思えない言葉だ。結局詰め合わせだったので数個渡したわけだが……その後で妹がやってきて
「もっとちょうだい♪」
ていうのはどういうことよ?私に風邪を伝染しただけじゃ足りぬと見える。チョコくれなかったし。
「Kちゃんにもチョコくれる女の子がいればいいのにねぇ」
と、最後に母にとどめを刺された……きっと、今日の水瓶座の運勢も以下略。
2月11日(火)
昨日の事だけれど、免許の更新に行った。
手続きを済ませ、長い時間待ち、写真を撮って、また待つ。
そしてようやく手に入れた新しい免許証。
……
どうして、免許の写真って、悪人面……いやいや、不機嫌な顔になるんだろう?あぁ。5年このままか。
それはともかく、免許には金色の線が。ペーパーでも優良(笑)
2月6日(木)
大型二輪の卒業検定当日。週間天気予報では雪じゃないだろうかなどとも言われていたけれども、無事快晴。日頃の行いがよかったからだと、知人が聞いたらツッコミ満載な事を考えつつ、教習所へ。
最初に普通車のオートマ限定解除の試験を受けに来ていた女の子に付き合う事となり、後部座席へ座る。その子は坂道発進で残念ながら不合格になってしまったけれども。次は頑張れ。
それが終わって、いよいよ自分の番。今までにやった事を思い出しつつ、卒検スタート。発進して最初の交差点を左折し、次の交差点を左折――
「あ……間違えた。右折だった(汗)」
いきなり前途多難である。仕方なしに通常コースへの復帰をするべく、走らなくてもいい道のりを走る事に。これでミスがあれば減点だってんだから、初っぱなから痛い。
それからはコースを間違える事もなく。スラロームは余裕で、一本橋は危うげながらも無事クリア。波状路も完璧。急制動も問題ナッシング。
ただ、進路変更時の確認とかが自分でも今イチだったような気がする。ホント、やってるぞって形だけで。案の定、試験が済んでから教官に指摘されました。
あー……終わったと思いつつ結果発表を待つ。さっきの子と雑談しながらだったので時間の経過は早かったけども、普通に話しながらも試験結果が気になり内心穏やかじゃなかった私はかなりのチキン(笑)
結果は……合格でした。
何とか一発で合格できました。高い検定料6300円を何度も払わずに済んでホッと一息。いや、それよりも。
職場の先輩(大自二免許持ち)にバカにされずに済むのが一番(爆)
とりあえず、免許の更新には来週行く事にした。今日でもよかったけど、何だか気が乗らなかったから。さて、戦記の続きを書こう。
1月28日(火)
教習五日目。四日目からコースを巡っている。
急制動は何とかなる。スラロームも十分規定時間内。が、一本橋と波状路は、ちと不安が残る。一定以上の時間を掛けてやらねばならぬので、つい長居をしようとすると、脱輪してしまうわけである。卒検でこれをやってしまうと、その場でアウトなので、失敗は許されない。
まぁ、ともかく現時点では順調である。残り二時間乗車で教習は終了、後は卒検……普自二持ってたから、早い早い。大自二免許よ、待っておれ!更新期限内に必ずゲットしてくれる!
今日、シミュレーターを使った教習で顔を合わせた教習生と、帰り際に色々話している内に、いつか走りに行きたいねという話になった。んでもって携帯番号交換……ちなみに断っておきますが、男ですんで、その人(笑)
色気のある話じゃないですが、縁ってのは面白いモノです。
1月22日(水)
教習三日目。前回の復習をこなし、今日は急制動。元々、普通に乗ってる時でも急加速をしないから、教習所内で規定の速度まで一気に出すのは何となく恐い。ブレーキラインまでに40キロ出さなきゃならないのだけれど、ギリギリまでアクセル回してるとオーバーするので、その前に戻さなきゃならない。でも、それがたった1キロ違うだけで制動距離が変わるのだから、結構大変だ。教習車のCB750のメーターは、うまい具合に30〜40の間に目盛りがない。つまり、大体の所を見極めなきゃならないのだが。うぅん、奥が深い。
ところで今日、いきなり母親が言った。
「Kちゃん、今日誕生日だったわね」
とっても驚いたんですよ、ええ。だって「去年、一昨年とすっかり忘れてたくせに、今年は覚えているとはっ!」てなもんで。
そんなこんなで、今日の晩飯は寿司でした。回るやつですけどね、当然。……でも、家の食事が貧しいので(笑)私は結構頻繁に外食してるから、家族にとっては久々の寿司でもねぇ……1週間前に食べたよ、私は。
ともかくこれで私も26歳。20代半ばという最後の抵抗もできなくなりました。まぁ、今更ですがね。
はっぴーばーすでぃ、自分。免許の更新期限まで、あと一ヶ月。
1月18日(土)
教習二日目。今日はスラロームと一本橋と波状路を延々と。で、波状路で立ち転け。なんてこったい……普自二の時は転ばなかったとゆーのに。
それはともかく、今日は友人達との約束で街中へ。結局飲みに突入したわけですが、どうやら今回の企画、数日先の、私の誕生日に合わせて計画してくれていたみたいで。「聞いてないぞ」と言ったら「言ってないし」と返されてしまいました。ともあれ、美味しくお酒を飲み、楽しい一時を過ごす事ができました。色々と飲んでみたのですが、どうやら私、ラム系の酒も結構いけるようです。新しい発見でした。今後も色々と飲んでみたいと思います。
ところで帰り際に、プレゼントをもらったのですが。
「帰ってから開けるように」との厳しい御言葉。そのままタクシーを拾って家に帰り、二つ渡された内の小さい方を開けますと、中には腕時計が。私が使ってる腕時計は、高校生の頃から使っている物で、かれこれ8年近く使っています。それを見越して、というわけではないでしょうが、不覚にも目頭が熱くなりました。
だがしかし。しかしです!もう一つのプレゼントがあるのです。こっちはなんだろうなと、包装を解いてみると
「なんじゃこりゃあっ!?」
ええ、大声上げてしまいましたよ。なんとそれは
「新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画」……!!(爆)
だったのです、ええ……。
いや、確かに私は綾波好きですけどね。最近になってエヴァ系の小説読み漁ったりもしてますけど。誕生日のプレゼントがこれかい!!!
まぁ、我が友らしいと言えばらしいんですけどね……まさか、こんなテでくるとは。さっきまでの涙など、どこかへ吹き飛んでました。色々な意味で意表を突いてくれた我が親友達よ……
今に見ておれ……
1月16日(木)
仕事帰りに映画に寄ってきました。お題は「火山高」です。
ジャンルは学園アクションとでも言えばいいんでしょうね。どんな話かと言いますと、強大な《氣》を持つが故に望まぬトラブルに巻き込まれ、退学を繰り返してきた主人公が火山高へ転校してくるところから始まります。
ここまで言えば、このサイトへ来てる方々にはピンとくるものがあるはずです。何かに似てますよね(笑)
魔人と似てるんです、ええ。だから観に行ったんですが。まぁ、重たい宿星云々は関係無しのアクションものですけどね。要所に笑いどころもあり、CG使った戦闘シーンもなかなかでした。発剄みたいな描写もありますし、ワイヤーアクションもぐー。これ観て思いましたね。「魔人の実写化、できるわ。原作にマッチする配役がいれば」と。
最後まで観てみると、魔人学園ってよりは小川雅史氏の「速攻生徒会」や「風林火嶄」テイストだったような気もしますが、それはそれ(笑)
ところで、私は映画は字幕派の人なのですが、今回は吹き替え版しかなかったので、そっちで観ました。で、メインの声を当てている方々がこれまたもう……関智一、林原めぐみ、子安武人、宮村優子、山口勝平、檜山修之……他にもいたような気がしますが……すごいメンツです。まさか韓国映画の吹き替えに出てこようとは……作品の内容が内容だけに、映画観てるのかアニメ観てるのか分からなくなったり……でも、ハマってたから問題なっしんぐ。
というわけで、興味持たれた方はお一ついかがですか?つまらなかったと言われても責任取りませんが(笑)
1月15日(水)
大型二輪教習第一日目。今日から免許取得に向けての授業が始まりました。
使用車種はCB750。教官と面通しをして、いざ開始。
バイクの乗り降りの仕方をまず最初に。すっかり手順を忘れていて、我流になっていたので、矯正していくのがやや不安。取り回し、引き起こしをした後、教習所敷地内のコース外周を何度か回り、八の字とスラローム。
しかし、やっぱり重たいです、大型は。750ccだからまだマシなんでしょうが、これが1000ccオーバーになるとどれ程のものか……人間やっぱり腕力は必要ですね。
無事に教習も終わり、挨拶をして駐輪場へ。愛車にキーを挿し、エンジンを回していざ帰路へ――
「……なーんか……軽いな。でも、この力のなさは一体何……?」
困った事に、とんでもなく違和感があります。車体が軽いのは当然で、パワーが大型に比べてないのも分かってはいるんですが。
大型に魅入られる日が、意外と早くやってきそうで不安になるKANでした。
1月10日(金)
本日は最寄りの教習所へ。大型二輪免許を取るための入所式でした。
私以外に二輪受講者はもう一人。その人は大型ではなく普自二だったんですが、どうも聞いたことのある名前。
不思議に思いつつも適性検査や説明が終わり、ちょっとした雑談をしている時に、その人の旦那さんの話になりまして。で、ますます疑問が大きくなり、もしかしてと思いつつも質問してみました。
すると予想は大当たり。その人、私が初めて配属された所属にいた先輩の奥さんでした(笑)
世間は広いようで狭いなと感じた今日一日でした。
さて、教習の方ですが。順調にいけば、今月中には何とかなりそうです。少なくとも、免許の更新期限までには取れるはず。でも、大型二輪は当分買えないでしょうけどね。
そんな金あったら、中古の四輪が買えるっちゅーねん。
1月9日(木)
1月5日の日記にも書いたパクリ騒動。結局、疑惑をかけられた人は、他の全作品を管理人に依頼して削除してもらっていました。きっともう立ち直れませんね。さぞかし無念だったことでしょう。こんなことなら感想メール送っとくんだったと先に立たない後悔をしております。復活してくれればいいんですけどね。
そして疑惑を投げかけた人。さぞ満足したでしょう。パクリの真偽はともかく、一人のモノ書きを滅ぼしたんですから……。
モノ書きを殺すのに、ホント労力は必要ないですね。書き込み一つでカタが付くんですから。あぁ、感想なし、でも殺れますね、じわじわと。
私もこれ以上見捨てられない内に頑張らないとね、あと少しだし。でも今はなぁ。執筆と家族の世話の二択じゃねぇ……(疲)あぁ、あぁ、予定が未定になっていく……。
1月5日(日)
気晴らしのネットサーフィン中、あるジャンルの二次創作投稿サイトに立ち寄ると、そこの更新履歴に、以前投稿されていた作品の一時公開停止する旨が記されていました。何事があったのだろうとそこの掲示板に初めて(笑)入ってみると……
どうやらパクリ疑惑が起こったようでした。その作品に。
ある読者がその根拠というか元になっているであろう作品との類似性を挙げていて、別の日のカキコでは、その元になる作品のあるサイトを挙げており、結局作品の削除、または公開停止を求めておりました。
私はその元となる作品を読んでみました。パクリだと思われる作品は既に読んでました。感想とかは書いてないですけど(汗)なるほど、確かに似ています。
ただ、どうなんでしょうね?こういうことって普通掲示板に書きますか?だってこのテの事を掲示板にカキコするってコトは、さらし者にするってコトと同義ですよ?読んだ人がどう思ったかはその人の主観次第ですが、それはあくまでその人のものであり、わざわざ騒動を広げる事はないはずです。元になったと思われる作品をとっても気に入っていたようですので、許せなかったのかもしれませんが。我慢ならないとも書いてましたしね。
でも私はこう思うんです。盗作・パクリの騒動は、当事者(元を書いた人とパクったと思われる人)以外がどうこういうものじゃない、と。これまた別ジャンルの別サイトの話ですが、盗作騒動がありました。発端となった人は勿論作者ではなく、読者のようです。で、色々と物議を醸したようです、そのサイトでは。私は沈静化した後でそれを見たので、発生当時の混乱は分かりませんでしたが、よくもまぁここまで大きくなったものだと呆れた記憶があります。主張する者と否定する者、それにつられて参入する者、煽る者。話はお互いに平行線――結局、発端者が姿をくらましたらしいです。沈静化してはいましたが、解決したのかどうかは不明ですけどね。
さて問題なのは疑われた人です。確信犯なら同情の余地なしですが、勘違いとか、偶然で似てしまったとかそれで疑われて叩かれてはたまりません。最悪、他の作品までパクリじゃないかと疑われるかもしれませんし、あら探しされて攻撃を受けるかもしれません。そうなったら、立ち直れませんよね。事実そういう人を見かけたことがあります。
二次創作の世界って盗作の可能性を大いに含んでいます。有名なジャンルは特に。でも同じ題材を扱う以上、似通った作品って必ず出ると思うんです。それが本編をなぞっていたりすれば尚更。今まで読んだ作品に触発されて書き始めた人達だっていますし(私もその一人です)そういう人達が無意識にその作風を模倣してしまったというのもあり得ない話じゃないです。私だって気がつかない内にやってるかも知れません。幸い、今の所はどこからも苦情は来ませんけど、可能性はゼロじゃないです。
さて、それでは。もしそういう疑惑ある作品に出会ったらどうすればいいか?ほっとけばいいじゃないかと思う人もいるでしょうけど「我慢ならん!一言物申す!」って人もいるでしょう。私個人の意見としては放置プレイなのですが、もしも干渉するならば、その旨を作者に問い合わせることだと考えます。この場合は元の作品を書いた人、疑惑を向けられた人両方にです。そこが投稿系なら管理者にも、ですね。ただしその手段はメールにすべきでしょう。騒ぎを拡大させる必要はないんです。で、当事者同士でやり取りをしてもらって、それが盗作と認められるのならば然るべき処置を、違うのならそのままで。もちろん、疑問視した人には説明をする事を忘れてはいけません。これでいいんじゃないですかね?
つい長々と書いてしまいました。何故にこんなことを?と思う人がほとんどでしょうが、知ってる人は知っている(謎)今更ですけどね。
さて、拾九話の続きを書くか……
1月1日(水)
新年が明けました。新しい年の始まりです。あんまり実感沸きませんけどね。
振り返ってみると、昨年は色々ありました。仕事でも、リアルでも、ネットでも。ほとんどの皆さんと関わりあるのはネットのことだけですが、サイトも二周年を迎えましたし、一時期更新できなくて精神的に追いつめられたり……それでも、来訪者の皆様には色々と励まされました。お陰で何とか更新も再開できましたし。とはいえ、目標だった年末までにもう一話、は残念ながら果たせませんでしたが……頑張った、というか今も頑張ってるんですけどね(汗)
今年がどうなるかは分かりません。仕事の関係で部署が変更になったら、更新頻度がどうなるか疑わしいですし……それでも応援してくださる方々がいる限り、余程の事がなければ精一杯やっていこうと思います。
それでは皆様方、昨年は色々とお世話になりました。今年もよろしくお願い致します。