『アトランティスのこころ』
2002.5.19
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。。。。。  
 ううーーーん。
 かなりイイ線にいっているのだがなぁ。
 少年少女も、とーーってもキュートだし。

 これ、きっと、同じ頃に子ども時代を過ごしたアメリカの人が観たら、結構、きちゃうんだろうねぇ。
 でも、こっちは、べたべたの日本人だからさ(もちろん、人生の中での「少年少女時代」は、そりゃ、万国共通な部分が多いだろうけど)、当時のアメリカの風俗とか政治とか社会情勢とかの背景、まぁ、そういう時代の「匂い」がわかんないからねー。

 ま、仕方ないといやぁ、そうなんだけどさ。

 

 で、どうやって、彼を対共産主義の兵器として使うんだろう、と、ずーーっと考えてたのね。
 彼を共産主義国家に派遣して、そこの人々を不思議な力でアメリカ資本主義に洗脳してしまうのだろーか、とか(笑)。

 と、今、やっと気がついた。
 レッドパージにつかうんだ!
 あぁ、なるほどなるほど。
 ・・・・、でも、時代はあってんのかなぁ。
 いわゆるパージの時期とは、ずれてない?
 いったい、これって、いつのこと?
 
 えぇえぇ、あれだけ新聞読む場面が出てくるんだから、わかるでしょうって?
 わかんねーよ。(爆)
 唯一の手がかりは、かーちゃんの着てる流行の服くらいね。
 たぶん「歴史的」なはずのボクシングやらなんやらの試合のことも、私、ぜぇぇんぜぇぇぇん、わかんないんだもん。(ことスポーツに関して言うと、舞台が日本であってもわからないであろう自分)
 
 ほらね、こんな私だから、「子ども時代の懐かしい甘酸っぱい匂いのするいい作品だった」なんて、おこがましくてとても言えない・・・・。
 
  
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