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たいくつーーーー。
この退屈な映画はどんな単語で言い表せばいいのだろう、などと、映画を観ながら考えてしまうほどの退屈さ。(結局、「冗長」という単語くらいしか頭に浮かんでこなかったが)
ホントにホントに退屈で、途中、睡魔に屈してしまいました。
うとうと。
「まだ終わんないのかなぁ?」と思って、腕時計をみたときは、上映開始から、まだ1時間も経っていませんでした。
がーーん。
「あぁ、なんて時間の無駄使いをしてしまったんだぁぁ」と何度、思ったことでありましょう。
さらに、ラストにトドメがございました。
「サム、おまえがいてくれてよかったよ」の後、画面が黒くなって白い字が出てきたとき、私は隣にいた娘と思わず顔を見合わせてしまいました。
「うそ・・・・。」
そうか、これは、超長編の「予告編」だったわけね。
え、続き、ですか?
たぶん、観ないと思います・・・・。
ぜんぜん興味ないもん。
いくら気にくわない映画でも、「罵倒」できるような何かがあれば、それはそれなりに楽しい(?)のですが、そういう気力もわかないほど、つまんない退屈な映画でした。
やはり、予告編(ほんとの予告編)で、つまんなそーだなー、と思った自分を信じればよかった・・。
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