『ロード・トゥ・パーディション』
2002.10.14
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。。。。。  
 子連れ狼、だよね、これ。
 
 
 ででで、このトム・ハンクスは凄い。
 トム・ハンクスが出ている、という情報なしでみたら、私はきっと、彼がトム・ハンクスだとは、気が付きもしなかったと思う。
 それくらい、凄い。
 
 ・・・・・。
 でも、ほんと言うと、気が付かないのは、「凄い」からだけじゃないんだよね・・・・・。
 
 ・・・はい、白状します。
 私は、あの少年以外、登場人物の役どころを、ほとんど把握できませんでした。

 だってさぁ、みんないっしょに見えるんだもん。(爆)
 
 戦争もので「みんな軍服」とかも、お手上げだけど、マフイアさんたちもみんな制服みたいに似たような格好じゃない?
 
 だから、重要なシーンの理解がいまいちなんだよね。

 あの連弾のシーンを見てる男(「いつも笑ってるね」と子どもに言われたヤツ)は、誰だったのかとかさ、見終わって繋がりを考えてからやっと納得してるし。
 で、いまだに、お風呂に入ってるところを殺されたのは誰だか、わかってないし。
  
 あ、カポネがどーした、なんてぇのに至ってはぜんぜん理解フノーだし。
 (爆)
 


 泣けたのは、農家で、眠れない少年が父と会話するシーン。
 あれは、よかった。 
 
 
 
 −−−−−−
 トム・ハンクスのあの役をスペイシー様が演じたらどうなるかなぁ、とか考えるのは、きっと、私だけだろうなぁ。
 どんなだろうなぁ。
 観てみたいなぁ。
 ・・・想像できないけど。
 
   
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