『劇場版 ポケットモンスター
    セレビィ 時を越えた遭遇』

『ピカチュウのドキドキかくれんぼ』
2001.7.8
<-2001年リストに戻る
<-50音順リストに戻る
。。。。。  
 ええっと、劇場版も今回で4回目の鑑賞となりました・・・・・^^;。
 「ゲットだ!バトルだ!!」というなんとも、攻撃的な略奪者三昧な行為を推奨するような内容には、毎回、げんなりしてしまう私ですが、子どもらが観たいというものは、そりゃ、お付き合いもうしあげますわよ。

 さて、今回は、タイトルどおり「時渡り」のできるポケモン セレビィちゃんのお話でございます。
 40年前から来た少年 ユキナリくんとサトシたちが出会うつーお話しなんですが・・・・・。
 そうです!
 こうくれば、展開は、40年後のユキナリくんと、サトシの関係、ですな。
  
 なんと!
 ラストでユキナリくんのスケッチブックがオオキド博士の本棚から出てきたっ!!
 つーことは、オオキド博士=ユキナリ
 ????
 娘は、「そうに決まっている!」というのだけど(ちなみに息子の理解はそこまで到達していなかった)、私は、どーも、それではひねりが足りないのではないかと思うのだ。
 私としては、サトシの謎のとーちゃん(って、私には、謎なんだけど、実際どうなのか詳しい事は知らない)こそ、ユキナリ、ではないのかと思うのだが、いかがであろう?(展開的には『オーロラの彼方へ』だわね)
 
 ネットで、オオキド博士の名前を突き止めてやろうとしたのだが、ダメだった・・・・。

 うーーー、気になるぅぅ。


 同時上映『ドキドキかくれんぼ』は小さなお子様方におおうけでございました。
 いつもなんだけど、人間のいないところでポケモンたちが力を合わせて何か問題を解決していく、という、ストーリーなのね、この同時上映の小作品。
 で、今回も、ピカちゃんが超ぷりてぃ。
 身悶えしそうにかわいいです。ほんと、うちに欲しいよね、あれなら。 
 
 はい。なんだかんだ言いながら、ちゃーんと楽しんでるわたし・・・・。
<-2001年リストに戻る
<-50音順リストに戻る