『ハリー・ポッターと賢者の石』
2001.12.2
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。。。。。
 (原作は読んでない派です)

 いやぁぁぁ、ほぉぉんとに、楽しかったぁぁぁぁぁ。

 2時間半ぐらいありましたかねぇ?
 その間、ほとんどダレなかったところが凄い。イヤ、それだけで偉いですよね。

 正直、そんなに期待はしてなかったんですけどね。 子どもらが観たい、観たいというので、吹き替え版に行ったんですが、いやぁ、観てよかった。
 
 マグル界ではほとんどいじめられっ子のハリーが魔法使いの間では、知らない者がいないほどの存在っていうのが、なんとも心地よいのですな。心がくすぐられるような快感。
 いろんな危機を友と力を合わせて乗り越えていくのも単純に嬉しいし。
 ラストのどんでん返しも「う、やられたぁ」って感じで満足。
 
 んで、なんと言ってもこのハリー役の少年くんがかわいいんですわ。『A.I』泣き顔小僧なんかとは大違いですな。
 そういえば、NHKの以前のバージョンの『ずっこけ三人組』のハカセにちょっと似てるかしらん。
 いや、もう、ほんと、かわいい。)^o^(
 彼なくしてはこの作品はなかったと断言してもいいくらい貴重なかわいさです。
 次作をつくるんなら、この子が大きくならないうちにお願いしたい私です。


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 その後、原作読みました
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 あらまぁまぁ。
 ここまで、「忠実」に再現した映画だったのね(笑)。
 ごくろーさんでした。
 って、重要なエピソードを意図的に映像化してないような気もするけど。
          
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