『ブリジット・ジョーンズの日記』
2001.10.11
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。。。。。  
 ・・・・・。


 いやぁ、そのぉ・・・・(苦笑)。
 32歳独身女性って、あんなもんなんですか?
 
 


 「32歳独身」。
 
 ある意味憧れですよねぇ・・・・・・。
 いや、ほんと。
 とりあえず収入もあるわけだし、親の面倒もみなくていいし、夫や子どもなんて、手がかかったり、気をつかったりしなくちゃならないのがいるわけでもなくてさ。
 愚痴をきいて飲みに付き合ってくれる友人もいてさ。
 あぁ、いいなぁ。うらやましい。
 わたしなんて、25で結婚して、32歳の時は小学校2年と2歳の二児の母でしたぜ。
 別世界ですわ。
 わたしのような飲兵衛でも職場の義務のような飲み会以外で、飲みに行ったようなことなんて、この12年間、両手で足りるくらいなんですぜ。
 土日って言っても、自分の自由に使える時間なんてほとんどないしさ。あーあ。
 
 でも、彼女は、「独りはイヤ」で「彼氏が欲しい」んだよね。
 
 ・・・確かに、「独り」は寂しいだろうけど、「独りがイヤ」だから誰か探すのではなく、「一緒にいたい」対象がいて初めて「独りじゃなくて二人のほうがいい」ってことになるほうがずっとずっと健全(?)だと思うけどなぁ。
 なんていうと、既婚者の独身者攻撃のようですが、 「一緒にいたくなくなった」のに、独りはイヤだから一緒に居る、というような不健全さとコレは表裏一体。 
 うむ、どちらもかなりカッコ悪いぞ。

 ところで、コレ、どこらあたりがR-15だったんだろうか・・・・。 
    
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